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涙に映るもの

思ったそのままを綴るブログ

軽いと言われようとも

2005年06月05日 | 恋愛論
人ってさ,話してみて触れ合ってみて
そうしないと分からないなってね。

別にさ,それで色んな人とエッチしちゃうとかさ
そういうわけじゃないけど
エッチは最高のコミュニケーション手段でしょ。

だから,最後の切り札とか
もったいぶるものでは,私は無いな。

会話をするようにスキンシップもはかる。
別にセックスじゃなくてもいいのよ。

あー,何言ってるんだろ(笑)

ただね,思ったのは
もっと楽に,そして自由に生きていきたなってこと。

でもね,軽いわけでも
誰とでもそういうことするわけでも無いのよ。
複雑でしょ?(笑)

と,まぁ訳ワカンナイかもしれないけど
考えてたのよね・・・。

女の不安

2005年05月17日 | 恋愛論
ここのところ、この事について考える機会が
多かったので日記に書いてみようかなぁって思う。

女性も男性も色々なタイプの人がいるから
一概には言えないけど
女の方が不安になる事が多いと思うのは
私が女だから?

「自分で良いのかな?」と考えてしまったり
連絡が少し途切れると「嫌われたかも」
と不安になったり・・・。
相手の言動に一喜一憂してしまう。

こう思ってしまうのは相手が、とてもとても好きだから。
だけど、自分に自信が無くて
愛されてるかどうか不安になるの。

でもね、最近、男性の方の気持ちも少しだけど
分かる時もあるの。

何で自分を信用してくれないんだ・・・って。

女は勝手に妄想を膨らまして
好きな相手だからこそ、嫌われたなら身を引こうと
考えてしまう。

・・・そしてケンカ・・・。

そんなの悲しいじゃない?
お互い好きなんだよ。

男性は、そこまで追い詰められている女性を
思いやって欲しい。
女性も好きな相手だからこそ信じるという事を
して欲しい。
そして、一人で先走っちゃいけないと思う。

私も男性の気持ちを、10%も理解しているかどうか・・・。
だから、失敗もしちゃう。
それでも失いたくない相手なら
傷ついても逃げちゃいけないと思うの・・・。

「自分は相手の重荷になっているんじゃないか?」
そう考えてしまう事の方が
きっと男性は困るんじゃないかな?

私は、よくお友達が不安になっている時に
「自惚れも大事だよ」と言う。
大好きな相手(彼・彼女)の大切な人は
あなた自身なんだって・・・。

客観的にだから言えちゃう事なんだけね。

PS みなさーん
これは私の事では無いですー。まぁ私がこうなっちゃう
時もあるけれど。
私から悩める女性とそのお相手へのメッセージです^^

結婚したい気持ち

2005年05月10日 | 恋愛論
お友達と話してて
「もしかして?」と思うことがあった。

女が結婚したい、周りが(結婚のことで)気になるっていうのは
もしかして
男性が学歴を気にするのに似てるのでは無いかということ。

前に私が結婚についてのことを書いたときは
「結婚しなくても幸せ」と書いた。
今も、そう思ってる部分もある。

けれど、友達の話を聞いてて
その願望を口にする彼女たちも素直に見えた。

私だって結婚したいと思うことがある。
けれど、一人で生きなきゃと思って素直になれてなかったところも
正直あるんだよね・・・。

学歴社会が変わりつつあるように女性の結婚に対する見かたも変わってきている。
けれど、まだまだ完全じゃない。
誰もが古くからの考えに抗って生きれるわけじゃない。

結婚したいって気持ちが悪いわけでも
弱い生き方でも無いんだよね・・・。

私も色々考えてみたいな。

大人の女

2005年04月18日 | 恋愛論
大人の女というと
「物分りが良くて」
「恋愛相手に依存せず」
「自立した女で」
「恋愛での喜怒哀楽が激しくない」
というようなイメージがある。

憧れることもあるんだけど、男にとって『都合のいい女』なんでは?
と感じることもある。

だからかな?
男性が大人の女性に憧れて「いいよなー」と言うと
聞き流せない時がある。

強く生きるために
プライドを守るために
でも、それを人は見せない大人の女・・・
簡単じゃないよね。


単純じゃないから素直になれなくて
寂しい気持ちだってあるのに、それが伝わらなくて

私も、そういう大人の女になるのかなぁ・・・?(ムリ?・笑)

初めての影響

2005年04月16日 | 恋愛論
初めて好きになった人
初めて身体を重ねた人

その人の影響は、大きく残っているように思う。

理想の異性を聞かれたときに、無意識に、その人に近い部分を
いくつも並べてたり・・・。

色んな恋愛をしてきても、初めての人の影響は少しずつ残ってて
その人のことを忘れかかってても
「好み」が忘れてない。


それなのに、その初めての人が一番かというと・・・
そういうわけでも無いんだよね(苦笑)


そのとき、目の前にいる人が一番。

けれど「あれ?」
ほんのちょっとでも初めての人との共通点を見つけて
進歩してなかった自分に気がつくことがある。

私も誰かの「初めてさん」だったらいいのに・・・。