今日は下の子を連れてレッスンへ・・・
☆ツェルニー40-10
「いつもそうなんだけど・・・焦って弾いてる感じがする。もう一呼吸おいて、落ち着いて弾いてみましょう。」
そうなんです・・・いつも緊張するとテンポが上がって、ガタガタになります・・・
ちょっと深呼吸して、もう一度弾きます。
2度目は少しはマシだったようです^^:
*左手の4つの音をひとまとまりとして弾く。(左手だけ練習しました。極端に弾くと、最初の一音にアクセントを付けるような感じになってしまったのですが、最初はそんな感じで・・・とのことでした。^^;)
*左手はバタバタと弾かないでレガートを意識して!
*画像の右手オクターブ ペタルもないし難しいけど、できるだけレガートでがんばって!
「この10番は左手の練習ですが、こういうテクニックは比較的簡単。この曲は簡単なので・・・Molto allegro ですから、速度を上げてなめらかに弾くことを要求してるんだと思います。」
げげっ!!!なんということを・・・か、簡単ですと?!
ちょっと苦笑いしながら「どのくらい速く・・・どんな感じでしょう?」とお聞きすると、冒頭の数小節をお手本で聴かせてくださいました。
は・・・はやっ!!!!
でも、ruvhanaさんの演奏もマッハだったなぁ・・・
がんばるべし。速くかぁ・・・メトロノームとの戦いが始まる・・・
☆シューベルト 即興曲op.142-3
「れもんさんから、先生が”ベートーベンじゃなかったの?”ってびっくりしてたって聞きました(笑」というと・・・
「てっきりベートーベンだと思ってたもの!ロマン派挑戦ですね♪」と先生(笑
「れもんさんも、ロマン派だし・・・(仕上げの頃は)季節も秋だし・・・^^」と少し雑談をしてから、いそいそと初レッスンが始まりました!
テーマから弾き始めます。冒頭から何度もストップがかかります!!!
「音がところどころ抜けちゃっているのよね。そういうのをしっかり出してあげることですね。それと、全体的に前のめりに弾いているので、ゆっくりな曲なのでもっと余裕を持って、響きをよく聴きながら演奏しましょう」というお話で。。。
そこから細かく、分析とご指導が進んできます。
↑
①バスの音はもう少ししっかり出し、音が抜けないように。きちんとペタルの響きに乗せてあげること。
音の移り変わりを十分把握し、バスが狭い範囲のときはその細かい動向を注意深く聴き、バスの音が飛ぶときには、十分意識して響かること。
半音上がる部分なども、音の移り変わりを意識して!
②装飾音とその前のスタッカートとの違いをハッキリさせること。
少しもったいつけた装飾音になってしまっていました。
少し短めにして、その次の二分音符にほんの少しだけ響かせる努力をしたら、少しよくなったようです。練習あるのみ!6小節目も同じ。
↑ここ。4声なんです・・・で、ちょっとがんばって練習していったんです・・・
そしたら4声に対しての先生のご指導はなかった・・・これでいいのかも?!ま。油断せずに今後も部分練習がんばります^^
でもって・・・この和音。指届かないんですよね・・・
「ここはばらして弾いて良いんでしょうか?」と質問したんです。
「手の大きい人を想像してみて。本当なら全部押さえられるはずなんだけど、ばらして弾くしかないでしょ?なので、できるだけ一緒に弾いているかのようにまとめること!」
と、いうお話でした。ここの部分で何度も演奏がストップ!先生の熱い熱いご指導を賜りました^^;
「アナタの悪い癖!弾きっぱなしにしてすぐに戻ってこない!ちゃんと長さ分音を伸ばす!手を置いておくこと!」
これを今日は何度言われたことでしょう・・・
左手のバスも、余裕がなくすぐにとんぼ返りしてしまっているせいで、前のめりになっていることが自覚できました。
ゆとりのある響く演奏をするには、こういう基本的なスタイルから改善しないとだめなんだなぁ・・・
↑第一変奏の途中まで譜読みをしていたので、そこまで弾きました。
「この辺りはテクニックよね。手をやわらかく回して、レガートで弾かないといけません。」
しるしの部分がテーマ。で、その下にある音が大きくならないように意識して練習していったんですが、その部分はとくに指導はありませんでした。(出来てたのかな???)
「左手の2分音符をちゃんと意識して音を響かせて、のこりの音はシンコペーションのリズムを意識する。」
先生のこのご指導で、少しよくなったみたいです^^
「やっぱり変奏曲は、テーマが一番大事です。テーマがあってのバリエーションですから!」
次回はテーマと第一変奏の見直しと、第一変奏の譜読み続行!がんばります
次回のレッスンは、8月4日の午後からです!
シューベルトの譜読み、ガンガンやらなくっちゃ!
☆ツェルニー40-10
「いつもそうなんだけど・・・焦って弾いてる感じがする。もう一呼吸おいて、落ち着いて弾いてみましょう。」
そうなんです・・・いつも緊張するとテンポが上がって、ガタガタになります・・・
ちょっと深呼吸して、もう一度弾きます。
2度目は少しはマシだったようです^^:
*左手の4つの音をひとまとまりとして弾く。(左手だけ練習しました。極端に弾くと、最初の一音にアクセントを付けるような感じになってしまったのですが、最初はそんな感じで・・・とのことでした。^^;)
*左手はバタバタと弾かないでレガートを意識して!
*画像の右手オクターブ ペタルもないし難しいけど、できるだけレガートでがんばって!
「この10番は左手の練習ですが、こういうテクニックは比較的簡単。この曲は簡単なので・・・Molto allegro ですから、速度を上げてなめらかに弾くことを要求してるんだと思います。」
げげっ!!!なんということを・・・か、簡単ですと?!
ちょっと苦笑いしながら「どのくらい速く・・・どんな感じでしょう?」とお聞きすると、冒頭の数小節をお手本で聴かせてくださいました。
は・・・はやっ!!!!
でも、ruvhanaさんの演奏もマッハだったなぁ・・・
がんばるべし。速くかぁ・・・メトロノームとの戦いが始まる・・・
☆シューベルト 即興曲op.142-3
「れもんさんから、先生が”ベートーベンじゃなかったの?”ってびっくりしてたって聞きました(笑」というと・・・
「てっきりベートーベンだと思ってたもの!ロマン派挑戦ですね♪」と先生(笑
「れもんさんも、ロマン派だし・・・(仕上げの頃は)季節も秋だし・・・^^」と少し雑談をしてから、いそいそと初レッスンが始まりました!
テーマから弾き始めます。冒頭から何度もストップがかかります!!!
「音がところどころ抜けちゃっているのよね。そういうのをしっかり出してあげることですね。それと、全体的に前のめりに弾いているので、ゆっくりな曲なのでもっと余裕を持って、響きをよく聴きながら演奏しましょう」というお話で。。。
そこから細かく、分析とご指導が進んできます。
↑
①バスの音はもう少ししっかり出し、音が抜けないように。きちんとペタルの響きに乗せてあげること。
音の移り変わりを十分把握し、バスが狭い範囲のときはその細かい動向を注意深く聴き、バスの音が飛ぶときには、十分意識して響かること。
半音上がる部分なども、音の移り変わりを意識して!
②装飾音とその前のスタッカートとの違いをハッキリさせること。
少しもったいつけた装飾音になってしまっていました。
少し短めにして、その次の二分音符にほんの少しだけ響かせる努力をしたら、少しよくなったようです。練習あるのみ!6小節目も同じ。
↑ここ。4声なんです・・・で、ちょっとがんばって練習していったんです・・・
そしたら4声に対しての先生のご指導はなかった・・・これでいいのかも?!ま。油断せずに今後も部分練習がんばります^^
でもって・・・この和音。指届かないんですよね・・・
「ここはばらして弾いて良いんでしょうか?」と質問したんです。
「手の大きい人を想像してみて。本当なら全部押さえられるはずなんだけど、ばらして弾くしかないでしょ?なので、できるだけ一緒に弾いているかのようにまとめること!」
と、いうお話でした。ここの部分で何度も演奏がストップ!先生の熱い熱いご指導を賜りました^^;
「アナタの悪い癖!弾きっぱなしにしてすぐに戻ってこない!ちゃんと長さ分音を伸ばす!手を置いておくこと!」
これを今日は何度言われたことでしょう・・・
左手のバスも、余裕がなくすぐにとんぼ返りしてしまっているせいで、前のめりになっていることが自覚できました。
ゆとりのある響く演奏をするには、こういう基本的なスタイルから改善しないとだめなんだなぁ・・・
↑第一変奏の途中まで譜読みをしていたので、そこまで弾きました。
「この辺りはテクニックよね。手をやわらかく回して、レガートで弾かないといけません。」
しるしの部分がテーマ。で、その下にある音が大きくならないように意識して練習していったんですが、その部分はとくに指導はありませんでした。(出来てたのかな???)
「左手の2分音符をちゃんと意識して音を響かせて、のこりの音はシンコペーションのリズムを意識する。」
先生のこのご指導で、少しよくなったみたいです^^
「やっぱり変奏曲は、テーマが一番大事です。テーマがあってのバリエーションですから!」
次回はテーマと第一変奏の見直しと、第一変奏の譜読み続行!がんばります
次回のレッスンは、8月4日の午後からです!
シューベルトの譜読み、ガンガンやらなくっちゃ!
でも、恥ずかしいことに曲を知らず。。。お断りしてしまったことが。。
テンポが速いきょうな曲かなぁ~?常に指が動いているような・・
yu-kiしゃんの先生、とっても細かい点までレッスンで指導してくださるのですね。
私は、専門用語もわからないので(ホント)
とっても簡単な内容です(;´Д`A ```
シューベルトの即興曲でよく知られているのは、90-2とかかなぁ。
作品90にも4曲あって、それらは比較的有名なんだよねー。
でも、私のやってる作品142は、あまり有名じゃないかもしれない・・・弾いてる人はたくさん居てると思うけど、名曲集とかに載ってないしさー(笑
>でも、恥ずかしいことに曲を知らず。。。お断りしてしまったことが。。
あはは!そんなもんよね~^^;私も知らない曲はなかなかウンって言えないもん(笑
まだまだ星の数ほどピアノ曲ってあるんだもんね。私たちの知ってる曲ってほんの一握りなんだろうね^^;
>常に指が動いているような・・
うーん、この曲は最初は緩やかなんだけど、途中の変奏で音がずいぶん多くなって激しくなるかなぁー。
楽譜見たら真っ黒だったわ・・・(爆死
最後はLentoで〆。起承転結があるというか、とてもドラマティックな曲よ~!ピティナに音源があるので、またお時間あったら聞いてみてね^^
>yu-kiしゃんの先生、とっても細かい点までレッスンで指導してくださるのですね。
そうなんですよー。私みたいな素人の主婦にも、本当に細かく先生の信念を伝えてくださるので、とっても勉強になります。
「それなりに弾けるんじゃいやなんでしょ?」って言ってくださるんです・・・。
そう!その通り!普通に弾けるだけじゃつまんないからレッスンに通ってるんだもんね♪^^
その分かなり追い込まれるけど・・・(笑
>私は、専門用語もわからないので(ホント)
とっても簡単な内容です(;´Д`A ```
私もわからないのよーだから先生の言葉を鵜呑みにして、家で調べてる。(笑
ただ、ニュアンスを伝えてくださるようなときだけは、私がハテナな顔つきしてると、「言ってる意味わかるかしら???言い方がよくないかしら?」って言って、噛み砕いてくださるので安心です^^
でも、甘えてばかりじゃだめよね!がんばらなくっちゃ^^;
そして、ありがとうございます。
ツェル40?ですか??この前いきなり30番の
音階弾かされた・・・・焦った!!
しかし頑張ってらっしゃいますね!レッスン♪
>弾きっぱなしにしてすぐに戻ってこない!ちゃんと長さ分音を伸ばす!手を置いておくこと。
な、なんと!?
私も、同じこと言われましたよ(笑
月曜レッスンですが、
ハッキリ言って練習どころか譜読みも出来ていない状態です
先生に怒られそう。きゃい~~
ほえ?なんかお世話したっけかな?(笑
気にしない、気にしない♪とにかく元気になって♪^^
>ツェル40?ですか??この前いきなり30番の
音階弾かされた・・・・焦った!!
ツェルニー30番、侮れないでしょ?難しいよねー。昔はその意味がわからずに弾いていたけど、今になって30番弾くとすごく難しい。(笑
>な、なんと!?
私も、同じこと言われましたよ(笑
そうなのね!実は昨日気がついてたんだけどね。。。一晩では治せなかったわ!さすがクセってのは頑固者だわ~^^;
これから一週間でどれだけ治療できるかしら?持病だから時間かかりそう?!(笑
>先生に怒られそう。きゃい~~
大丈夫じゃないかな?きっと「じゃーここで練習しましょう♪」って言ってくださる先生だと思うよ♪
とてもよさそうな先生だねー!こうなったら先生のためにがんばるってのはどうかな?
先生と愛のあるお友達のために、Noraちゃんがんばって♪
ピアノってとてもメンタルな部分に左右されちゃう趣味だけど、裏を返せば、大事な誰かのために自分を奮い立たせることもできるのよ~!
どうか私たちにすてきなメリカントを聴かせてね♪
私も今日はちょっと凹むことがあって、1時間ちょっと弾いたところで心がいっぱいになっちゃったんだけど・・・
でも、Noraちゃんもがんばってるって思ったら、私もがんばれる!
綺麗なシューベルト、Nora姫に聴かせてあげたいもん♪
だから一緒にがんばってみようね♪
新曲もツェルニーもがんばっていらっしゃいますね!
私もショパノク8番、頑張ってます…というか、下手でも超ゆっくりでも何でも、とにかく大好きな曲なので、弾いてるとご機嫌なんです…い・ま・は…^^;
そのうち弾けない~~って苦しむかも知れませんが、ま、それも勉強です。
お互い、楽しくやりましょうね。
レッスン、お疲れさまでした..vv
>いつも緊張するとテンポが上がって、ガタガタになります・・
わかりますヨォー!
私は逆にテンポが落ちるのですが、
一回目に弾く時は緊張してテンポが落ちて、なのに指が回らず、
変なところでひっかかってしまいマス...^^;
それと、部分練習など見ていただいて、
「では最初から通してみましょう」と言われて弾く時...。
だてに間違わずに弾き進んでいくと、間違ったら○を頂けなくなる...って変なプレッシャーが襲って来て、もの凄い緊張感に教われるのです。
○を頂く事は目標ですが、各曲の課題を身につける事が目的で、
そんなに○を貰う事に拘らなくていいのに...と自問自答してます。
>*左手はバタバタと弾かないでレガートを意識して!...
私も、40番練習曲に入ってから、
スケールや、アルペジオ、アルベルティバスを弾く時に、
「指が鍵盤の上を這う様に、吸い付く様に」と仰られました。
家での練習でも常に意識していますが、最近、その効果か!?
「だいぶ脱力できて、音が柔らかくなってきましたネ...」
と仰って頂ける様になりました。
10番...手強そうですネ...私ももうすぐ出会えるかナァ...。
シューベルトさんは、初レッスンでらっしゃるのに、
突っ込んだレッスンをされてらしてびっくり...
私だとありえないです。
>左手の2分音符をちゃんと意識して音を響かせて
ここはppなので、よけいに難しそうですネ...。
ppで、音を強調して響かせる...私には至難の業です。
先日レッスンでみていただいたツェルニー40-8でも、
同じフレーズがでてきて、同じ事を仰られました。
まだまだ譜読みが続かれるのですネ...。
暑さ対策をして、お互いに頑張りましょうネ...^^/
私の次のレッスンは30日(月)デス...。
えへへ^^;そうですねー大変疲れました(笑
あとは日曜の午後に少し行って、仕事があればするって感じかな?
もう若くはない実家の父母。今度の店舗は年中無休なので、疲れもストレスも過大かと・・・そちらがちょっと心配なんです^^;
後を継いだ兄も、最近短気でコワイし。。。(笑
潤滑油としてたまに訪れては話を聞いて雰囲気をほぐしています^^;(これは娘としての仕事。爆)
>新曲もツェルニーもがんばっていらっしゃいますね!
ありがとうございます!ゆかこさんにそういってもらえると、ほんと元気が出ます♪
>とにかく大好きな曲なので、弾いてるとご機嫌なんです…い・ま・は…^^;
あはは!ゆかこさんかわいいっ♪ご機嫌なのはとってもいいことですよね~^^
大好きな曲を弾いていると、ほんと癒されますよね!憧れの曲の音が自分のピアノから聴こえてくるシアワセっ!!!
私はまだそこまでシューベルトに愛がないんですよ・・・
もうすでにレッスンで追い込まれてるし、きっと完成するころに愛が深まっているんだろうなーと思います。そう信じたいです・・・(大爆
>そのうち弾けない~~って苦しむかも知れませんが、ま、それも勉強です。
そうですね。譜読みが進んで目に見えて進歩がないと、ちょっと凹んだりしますよね。
でもその壁を越えると、さらに深い味わいのあるノクターンになることでしょう!
>お互い、楽しくやりましょうね。
そうですね♪楽しむのが基本ですね!私もつぶれないように適度に力を抜いて続けていきまーす♪
ありがとうございます!
そういえば・・・最近、ずっと重たい曲をやってたでしょ?(悲愴1→ラプ1)
今日、レッスンの最後のほうに「じゃ次はテーマと第一変奏までを、繰り返しも含めてまとめてみましょう」って先生がおっしゃったのです・・・
私はてっきり”次回の課題”かと思ったら、”もう一度弾いて”という意味だったんですよ!!!(大爆
な~んか、時間配分と力配分が驚くほど違うのに戸惑ってしまいました~(大爆
>だてに間違わずに弾き進んでいくと、間違ったら○を頂けなくなる...って変なプレッシャーが襲って来て、もの凄い緊張感に教われるのです。
あはは!!!わかるわかる~!これ、長いエチュード特有の雑念ですよね(笑
私もレッスンのとき40番弾いてると、とても時間が長く感じたり、あー次ニガテだ。とか、この山を越えたらとか、ここで挽回だ!とか、いろいろ考えたりして・・・
ま。そういうときほど合格しないものですが(笑
無心になって弾いてて、あれ?もうおしまい?っていうときには、大抵良い評価をいただけます。
うむー。雑念が多すぎるんだよなー(滝汗
>そんなに○を貰う事に拘らなくていいのに...と自問自答してます。
あはは^^たしかに(笑
まぁでも、先生もそれはきっとよくわかっていらっしゃるのでしょう♪
私もたまに「え?もういいの?」っていうくらいミスしたり弾けてないところがあっても○くださったりしますもの。
先生が考える”ココだけは”っていうポイントを押さえていれば、エチュードをやった意味があるってことなんでしょうね♪
>「だいぶ脱力できて、音が柔らかくなってきましたネ...」
と仰って頂ける様になりました。
ツェルニーの醍醐味はここですよね!あの弾きにくい音のつながりを、いかに軽く弾けるか・・・^^;
弾きにくいからどうしても力が入っちゃうんだけど、それを訓練で克服する!この楽しさ!!!(笑
昔はいやでいやでしかたなかったけど、最近はツェルニーがなんだか楽しい!(なんかへんな人みたいですね~笑)
>10番...手強そうですネ...私ももうすぐ出会えるかナァ...。
昨日、かなりテンポアップしました。。。
最初は6拍子の一拍を96くらいから。最後は120まで上げたんですが・・・
乳酸が溜まる・・・
手が攣りそう・・・
スタミナがないので、かなりきつかったです
これはかなり弾いて行かないとまずいっ!!!(汗
クリームパンナさまも、ぜひぜひ10番にいらっしゃいまし♪^^
>シューベルトさんは、初レッスンでらっしゃるのに、突っ込んだレッスンをされてらしてびっくり...
いやいや~それだけボロボロってことですよ~(笑
音の少ない曲だし・・・
あまり譜読みも進んでないし・・・
でもレッスンの時間はあるし・・・みたいな(笑
>ここはppなので、よけいに難しそうですネ...。
ppで、音を強調して響かせる...私には至難の業です。
私の場合、音が大きく膨らむクセがあるのです。
そんでもって、PPにすると、考えすぎちゃって全部の音がしぼんじゃう。
なので、先生は「ppはウナコルダで」といつもおっしゃいます。ピアノの機能に頼っているんですよ~(笑
全体的にウナコルダで音量を下げた中で、聴かせたい音を響かせる。これがなかなか難しいんです・・・
グランドとアップライトでは、ウナコルダのときの音の出方が全然違うんですよね。だから、家ではグランドだとこんな感じになるなぁーと、イメージするしかないんですよ・・・
それを言い出すと、ダンパーを踏んでいるときも、グランドだともっと音が響いて広がるし・・・家ではちょっとくらいにごっても許容範囲なのに、グランドだと聴いてらんないっ!みたいなことありませんか?(家で間違いを許してるから悪いんだけど・・・笑)
あーやっぱりグランドで練習したいなぁ~(涙
>私の次のレッスンは30日(月)デス...。
おお♪土用の丑!!!うなぎ食べてエネルギー補充ですね!^^
お仕事お忙しい中レッスンお疲れ様でした。
チェルニー10番の左手が、テクニックは比較的簡単
というのは驚きですね。ということは左手持久力勝負
みたいな感じですかね・・・。がんばって下さい。
シューベルトは、熱いご指導だったようですね。
yuーkiさんのレッスン記録を読ませていただいてると
私もちらっと遠い昔?を思い出しました。
この曲のテーマは、とても深いですよね。きっと
きっと思い切り悩めれば悩むほど?すてきな音が
出てくるのではないかと思います。
ものすごくひとつひとつの音に神経使いません?
でもyuーkiさんならきれいな仕上がりにもっていかれると思いますよ(^^) 秋を楽しみにしてまーす。
私は、今週レッスンにもかかわらず全然ピアノ素通り
生活です(涙
夏休みは、意外と忙しくほとんど家にいる時間が
ないことが判明です!深夜練習用デジピが欲しい
今日この頃です・・・。
即興曲op.142-3は聴いたことがありませんが、シューベルトというだけでなんだかもう難しそうです…。
私も音の長さをきっちりとるように先生からよく言われますー