日本の伝統文化と、正しい歴史認識を伝えたい❗

日本の伝統文化紹介と、日本の現状と問題点。

【かつや】のステルス値上げ❗

2022-05-24 15:06:13 | 日記
昼ごはん🎵

【かつや】のステルス値上げが止まらない❗

カツ丼(松)を注文しました😊



半月ほど前はご飯が丼の内線まで有ったが、今日は内線より1cm下で豚カツも一回り小さくなった。
そして肉はパサつき感があり筋ぽさがある😓

ステルス値上げで、何処まで質が低下するのだろう😭



今日は何の日

2022-05-24 08:02:53 | 日記
【今日は何の日】

⭕伊達巻の日(5月24日 記念日)

大阪府吹田市に本社を置き、玉子焼きや厚焼きなどの寿司具材を製造・販売する株式会社千日総本社(現:株式会社せんにち)が制定。

日付は「伊達巻」(だてまき)の名前の由来といわれている戦国武将・伊達政宗(1567~1636年)の命日にちなむ。華やかで洒落た滋養豊かな卵料理である伊達巻を、日本の食文化として広く後世に伝えていくことが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。



伊達巻とは、溶き卵に白身魚のすり身とだし汁を入れてよく混ぜて、焼き上げ、巻き簾(まきす)で巻いて形を整えたもの。伊達政宗は伊達巻が好物だったと伝えられている。長崎においては「カステラ蒲鉾」とも呼ばれる。

「伊達巻」の名前は、普通の卵焼きよりも味も見栄えもよいため、豪華さや洒落ていることを意味する「伊達」に由来する説、「伊達巻き」という女性用の和服の帯に似ていることに由来する説もある。

#今日は何の日



神道 四

2022-05-23 09:03:28 | 日記
◎神道 四




◆何に重きを置くかによって「祭り型」「教え型」という分け方も提唱されている。



○祭り型神道(社人神道 - 儀礼を中心とする)
これは上記の「皇室神道」「神社神道」「民俗神道」などのことである。

○教え型神道(学派神道 - 教学を中心とする)
神仏習合系 - 両部神道・山王一実神道など
神儒習合系 - 儒家神道・理学神道・伊勢神道(=度会神道)・垂加神道など
家元神道 - 唯一神道(=吉田神道)など

○復古神道 - 平田篤胤・大国隆正ら国学系の教団 - 出雲大社教・神道修成派など
霊学系の教団 - 神道天行居など

○その他の新宗教
山岳信仰系 - 実行教・御嶽教など

○霊示系(創唱宗教) - 黒住教・金光教・天理教(正確には、天理教は政府の弾圧を避けるために教派神道となり、現在は諸派に分類されている)・大本など

○大本系新宗教 - 生長の家・世界救世教・白光真宏会など

○救世教系新宗教(いわゆる「手かざし」系) - 世界真光文明教団・崇教真光・ス光光波世界神団・神慈秀明会など
以上のように分けられる。

なお、陰陽道系の土御門神道は上記の家元神道のひとつではあるが、教え型とも祭り型とも決められるものではない。

#神道4

今日は何の日

2022-05-23 07:30:58 | 日記


世界亀の日(5月23日 記念日)

アメリカの非営利団体「American Tortoise Rescue」が2000年(平成12年)に制定。英語表記は「World Turtle Day」。

亀について知り、亀に敬意を払い、亀の生存と繁栄のための人間の手助けをする日。「American Tortoise Rescue」は、捨てられた亀や行方不明の亀のための活動、絶滅の恐れのある亀の保護、亀の違法な販売の抑止などを行っている。

リクガメ

国などにより多少異なるが、「tortoise(トータス)」は主に陸上に生息する「リクガメ」を、「turtle(タートル)」は海または水中に生息する「ウミガメ」を意味する。「American Tortoise Rescue」は、「tortoise」と「turtle」のすべての種を保護するとしている。

イソップ童話の「ウサギとカメ」(The Tortoise and the Hare)のカメは、リクガメの「tortoise」で、物語にもあるように足の遅さが特徴である。ちなみに「hare」は、飼いウサギの「rabbit」よりも体や足が大きい、耳が長い、穴暮らしをしないという特徴がある野ウサギを意味する。

アメリカン・コミックスが原作でアニメや映画にもなっているミュータント・タートルズ(忍者タートルズ、Teenage Mutant Ninja Turtles)は、ウミガメの「turtle」である。普段はニューヨーク市の下水道の中で暮らし、犯罪者やエイリアンと戦っている。




今日は何の日

2022-05-21 08:19:49 | 日記


リンドバーグ翼の日(5月21日 記念日)

1927年(昭和2年)のこの日、アメリカのチャールズ・リンドバーグ(Charles Lindbergh、1902~1974年)がパリに到着し、大西洋無着陸横断飛行に成功した。

前日20日の午前7時52分、「スピリット・オブ・セントルイス号」と名付けられた飛行機でニューヨークを出発した。非常用パラシュートはなく、食料はサンドイッチ5個と水1リットルのみで、睡魔と寒さと戦いながらの命がけの飛行であった。

スピリット・オブ・セントルイス号

21日の午後、「翼よ、あれがパリの灯だ」という有名な言葉とともにパリ近郊のル・ブールジェ空港に到着した。空港は英雄をひと目見ようと10万人の群衆が集まった。そのため、リンドバーグの最初の言葉は「誰か英語を話せる人いませんか?」だったという説もある。

飛行距離は約5800km、飛行時間は33時間30分。25歳の無名の青年の快挙であった。後にこれをモデルに、映画『翼よ!あれが巴里の灯だ』が作成され、1957年(昭和32年)に公開された。