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骨董美術の紹介
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花入 白水窯 2代山田白水の作品

2015年07月21日 | 
花入 白水窯 2代山田白水の作品


大きさは概ね 高さ18.8cm  幅9.3cm


※注意:共箱はシミのような汚れが御座います。

 

2代 山田白水
Hakusui Yamada2nd

陶芸家

1944 ( 昭和19 )~ ( 現在 )

本名:邦男
号:白水


【出身地・師系】
愛媛県松山市/初代 白水(父)

【所属・任】
砥部焼伝統産業会館館長など

【主な受賞】
調査中

【略歴詳細】
四国砥部焼きの窯元で昭和48年より父の白水窯に入り修行を重ねる傍ら、作品を制作し、同59に2代白水を襲名。平成14には砥部焼伝統産業会館館長に就任し活動を続ける。

〔印 名〕
「山田白水」 「白水」 「白水窯」など

〔市場評価〕☆





油焼と評価された無銘の中古柳刃包丁一本 作者不明 袋と箱付き 

2015年07月03日 | その他

油焼と評価された無銘の中古柳刃包丁一本 作者不明 袋と箱付き



※玄海正国先生の作品である日本刀型水焼包丁(見栄え短刀と評価された)と
 同梱され収納されていた柳刃包丁。柄の部分を観察しえない、刃は無銘の
 油焼と評価された中古の包丁です。
 日本刀型水焼包丁は見栄え短刀であったことから、2015年6月18日に地元警察
 署で所有者放棄の手続きを取りました。
 貴重な、しかも高価であっただろう未使用の水焼包丁だっただけに、残念で
 しかたありません。
 本来、その日本刀型包丁が収納されていた袋と箱をおつけします。

※注意:商品は玄海正国先生の作品ではないとの評価を受けています。
    中古商品であり、柄には傷が所々に見られます。
    錆ぎみの部分もあり、研いでから使用したほうが良いようです。
    
    この商品に関わるエピソードが下記のブログに掲載されていますので
    参考にして下さい。
    
 「包丁(水焼本焼を証明できない) 玄海正国 日本刀型包丁 純銀仕立 二本セット 御包丁袋・共箱付き」