氷月神示 扁桃 その1265

国之常立神より皆様へ

お待たせしました
それでは、「日月神示」後半にある「五十(いせ)黙示録」の中から、第5巻 「極みの巻」より、暗号解釈に参ります
はじめにこの巻では数字が多く出てきて、暗号を解くのに特定のルールがあります
(昨日漢数字と予告しましたが、1ヵ所だけアラビア数字があるのでただの数字に訂正いたします)

一、数字に着目し、各帖内での合計を出す
(50以上の場合は更に足して、50未満の数字にする)

一、帖の文内の漢字を最初から順番に数えて行き、数字の合計と同じ数の番に該当する漢字を1字拾う
そして、一列に並べていく

一、文内の漢字を順番に数える時は数字は飛ばして数えない

一、第1帖と2帖では、冒頭に3行ずつの歌があるが、その中の漢字は数えない
(これらの歌は、万一暗号を他者に読み取られないために、妨害用に置かれている
歌の中の漢字を含めて順番を数えると、正しい答えが出ないようになっている)

なお、このルールを見破っても、ガンダムのストーリーを知らない人には、絶対意味は解けません
また、何故ガンダムの話が暗号化してまで予言してあるのか、アダム=キリストやイブ=ミロク、イシヤの導師のエディをキャラクターが比喩的に暗示しており、「日月神示」にある通り、天子とイシヤの大事な和解等を表すからです

では、参ります
各帖の数字の合計と、その数字の出番に該当する漢字を並べて行きます

1帖→48・分 (1+1+2+3+3+1+9+9+1+9+9=48) (一人、一家、九分九厘など)

2帖→13 ・見 (80+1+1+1+1+100=184=1+8+4=13) (八十岩、一本道など)

3帖→5 ・ 界 (3000+1+1=3002=3+2=5) (三千世界、一生懸命など)

4帖→ 2・空 5帖→27・和
6帖→10・男 7帖→ 4・神
8帖→19・下
9帖→ 3 ・映 (120=1+2=3)
10帖→漢数字なし
11帖→3・日 12帖→6・悪 (60=6+0=6)
13帖~14帖→なし
15帖→ 1・右 16帖~18帖→なし
19帖→12・自 20帖→3・者 (3000=3)

19帖にはアラビア数字も出てきますが、これを含めるかどうか、部外者に迷わせるようになっています (含めると、正解が出る)


参考に1つだけ原文を載せます
第八帖
元は五で固めたのじゃ。天のあり方、天なる父は五であるぞ。それを中心として、ものが弥栄えゆく仕組。それを人民は、自分の頭で引き下げて四と見たから、行き詰まって、世界の難渋であるぞ。手や足の指は、なぜに五本であるか、誰にも分かるまいがな。

本文中の数字の合計は19で、該当する漢字は『下』ですね

では全20帖から選んだ漢字を並べます
分見界空和男神下映日悪右自者
=八刀見怪蒼羅和男神下(=げ)映日悪右自者
=八刀見怪蒼四維和男信解映非悪雨辞者
=はっと見怪蒼 良い和男信解 映非悪 雨止捨

意味や：
(湖畔のバンガローのテラスに座っていたララァは、)
はっとして見た
怪しい敵の軍人(=アムロ) が来たから蒼ざめたのだ
しかし、アムロを見ていると良い和やかな男で、信頼できると解釈した
彼は悪人ではないと映ったからだ
やがて雨が止むとララァはいきなり彼を捨て置いて、駆けて出て行ってしまった

(ララァが出て行ったのはシャアが彼女に会おうとしているのを感知したからだろう)