氷月神示 扁桃 その1433

国之常立神より皆様へ

「竹取物語」の補足になりますが、かぐや姫に求婚した5人の貴公子の名前を列挙しますと、
石作皇子、車持皇子、右大臣阿倍御主人(みうし)、大納言大伴御行(みゆき)、中納言石上麻呂でした
石=イシの名前のつく人が、二人もいますね
一方、翠さん(=イブ=ミロク)が気の術で戦った相手を挙げると、

エジプト王 アメン○○○○○世…彼は、自分がサタンに言われてイシ○を作ったと言った
=石作皇子 まんま、名前の通りですね……不思議不思議

ポーランド人のザ○○○○…元は馬番などをしていたと言った
=車持皇子 (車=馬とするなら、)

後の3人の公家は、実在の名前だそうで、特に最後の
石上麻呂は、
ベルゼブル=イシ○を監督する？とすると、
イシ○の上に立つ魔物=石上魔老…？？
とでも比喩的に言い換えられますかね

みな：えっ お爺……アダムはベルゼブルやろ、偽の大サタンやろ、それが……イシ○？
わい：そうなんや
これがアダムの最も嫌っていた事でな、神の命令で仕方なくやっていたんやけど早くやめたくて仕方なかったみたいやな、だから偽のサタンとしての自分を倒してくれるイブ=ミロクがこの世に生まれて来るのを今か今かと待っておったのじゃ
単に悪心のある有力者を1ヵ所に集めておけ、という神様の命令なんやけど自分はたまに顔出しすればええんやけど、それは他のサタン達に手出しさせないためであり、囲い込みやな、
その代わりバラバラに住んでいたサタン達は関心持って遠巻きに見に来よる…
その集めるのが大事なんや
個別行動をするすばしこいサタン達 (60万体) をいちいちつかまえようとしても、彼らは遠くからアダムのきれいな気を察知して逃げよる
…だからどうしてもだまして集めねばならなかった……苦肉の策やな
アダムは苦しんでいた……タロットカードの「運命の輪」の話の所で、彼が天使のようになったり、偽のサタンになったり、と幾つもの役を繰り返して来たと言ったヤロウ、
それは彼の、神のために、巨大な神の遠大で困難を伴うご計画 (地上のサタン達を残らず祓い清めて天に帰すという、) を果たすために、彼が精いっぱい犠牲を払って成し遂げたことなんや、
ちょうど、マンガ「メリーベルと銀のばら」で、嫌々ながら吸血鬼にされてしまったエドガー少年が、妹の行く末を案じつつ、自分の身の上を嘆くように、
アダムも又、孤独でけなげで冷静を装い、辛い役目を果たしてくれたのじゃ……
お陰でようやく、数年前にイブの協力を得て、彼は世界の全サタンを祓い切ることができた、
どんなに喜んだかしれないよ、あやつは
でも、ふだんからちょっぴりしか感情を出さないやつでな、
ニヤッとしただけだった、陰では泣いたりしていたのやけど

皆：…聞けば聞くほど、不思議な話やなあ…

わい：今の話は聞かんかったことにしておいて、アダムの辛い負の歴史やさかイ、
みな：て、聞いてもうたがな、
わし：大昔に神様がアダムとイブとトラブルを起こし、アダムが怒り低波動の気のもやを生み出した、その後始末に困って神サマがもやをとっさに地球に下ろしたら、無数のサタン達になってしまった……、(責任は主に神様にあるのやけど、) その、アダムとしての贖罪や……
イブもお祓いに協力するために特訓を受けて苦しみ、危険なお祓いを全てアダムと成し遂げた、それもイブの贖罪なんや…
そして神様も人類を見守り、長年心配して来られた、
わしら、(わしは神の小さな分けみたまでお使いやけど、) 人類にお詫びに来たんやで
今までサタンを振りまいてすみませんでした、ご苦労をかけました、お陰でとうとう、全てのサタンを天に帰しました、喜んでください、
これからは人類は好きに生きられます、そのためにどうか、今までの古い悪事の総決算をして下さい、きれいに洗って地球をピカピカに磨いて下さい、
人心も洗ってきれいになってください、こういうこっちゃな、
みな：はぁ………

わい：まだ、「ヨハネの黙示録」の冒頭の解説と、「生命の樹」の解説が残ってる
また、お話ししますわな、