氷月神示 扁桃 その1365

国之常立神より皆様へ

さてはて、遠距離通勤やないけど、翠さん(=イブ=ミロク) にもう一度来てもうテ、残りのハナシをすませんとな、
…例の釈迦の予言にある、「未来に鶏頭城に弥勒が現れる」の文言にある、「鶏頭城」を、先日ワシは鶏頭城=京都御所と解き、さらに
鶏頭=ニワトリアタマ=庭鳥居空(あ)弾 と言い換えた
ズバリその場所は、
御所の庭+ (斜め向かいにある和気清麻呂をまつる) 護王神社の鳥居 +幕末の戦争で御所の蛤御門の柱に空いた、銃弾の痕
の3ヵ所が示す、御所の蛤御門前の烏丸通りを挟んだ、数十メートル四方の区域を指す、と言うた

…又は、こう言うてもいいんやで、
ニワ鳥アタマ=ニワ超カシラ、と解いて、
飛騨翠さんの尊敬する、和気清麻呂と和宮を合わせて、
= 2和超頭 = 2人の「和」の字のつく人を超尊敬し、かしらと仰ぐ

つまりやね、釈迦の言う「鶏頭城に現れる弥勒」とは、条件として、
「京都御所の蛤御門前にゆかりがあり、和気清麻呂と和宮を超尊敬する人」、
と解けるわけやな……どうや、翠さんにぴったりやろ？ 何か他に異説ありまッか？

また、よう考えると、和宮は御所の敷地内にあった母方の実家の橋本邸で生まれており、和気清麻呂がまつられている護王神社とも近い
つまり、2つの「和」は、紫宸殿のある京都御所の建物のすぐ近くに集まっているんや…
そこで、上記の御所の「庭」をやめて、「2和」と入れ替え、
鶏頭城= 2和鳥居空弾城
とすると、意味は
「2人の『和』のつく人達に関係のある、護王神社の鳥居と御所の蛤御門に空いた弾の痕 」
としたら、これはもう、どこから見てもよその町にあるお城や鳥居や弾の痕ではなく、
確実に、京都の蛤御門前の狭い区域を指すと、限定されるわな、
2500年前の釈迦の予言であろうと、それが今に生きるアダムの霊 (ここでは釈迦とキリストに転生したことになっている説) の成したことであれば、当たっていても何の不思議もないことや……
アダムの魂の妹にあたる翠さんは、神様の予定通り、この蛤御門前の護王神社に近いどこかに、一時住んだのやから
…そこで彼女が住んだ証に、この地域の事を、少し描写していただこう
先日、彼女が知っている当時の御所の様子について語ってもらったヨウニ、