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氷月神示 他の暗号解読編 144 (通算 その2152)

国之常立神より皆様へ

イブ=ミロクの生まれ変わりの飛騨翠さんが、心霊体験を沢山記録したノート、「鳳凰録」第27巻の続き
2007年 11/28

『朝食後、台所で私はおなかの丹田から、[小さくなって中に入っていた] ○○○天 (女性の仏尊)に外に出てもらうと、立って念じ、何とか又、幽体で前世の姿になろうと努めた。少し時間がかかったが、何とか青い衣が幻(=気)で出、右手に昨日の棒(杖)、左手に黒い数珠が出た。
その [男の僧形の] 状態で、私は話をした。
「私のこの姿は前世の姿であって、今は死んで、もうどこにもいない。今は女性で、夫や子がいる。お前は無理なことを言っているのだ。」
○○○天は [実はアダム=キリストの霊の変身による演技で、彼は世界のほとんどの神仏を兼務している、] 目を輝かせ、うれしそうだったが黙って聞いていた。
「私は神やお釈迦様や…イエス様に仕える身だ。」
「…キリスト教だね。」○○○天は私を見つめて、言った。
「私は神様から、この世を守るように、言われている。この世の終わりを見届け、又、この世の始まりを、見届けねばならない。」
そう言って、私は別に、地球が終わるわけじゃない、少し変わるだけだ、と思い、言い直した。
「…この世の悪が終わり、善なる世が始まるのを、見届けねばならない。」
それから、
「だから、私の邪魔をしないでほしいのだ。」私ははっきりと言った。
「邪魔を…ね、私は又、お前が大して力もないのに、あちこち動き回って [お祓い活動などして] いるのだと思っていたよ。」
「私だって、自分のこと [=自分が、ミロクの生まれ変わりであること] は、……19日前に [神様に教えられて] 知ったばかりだ。」
「へえ、そうなのか。…」
「それまでは、普通の、少し霊的な力のある、人間だとばかり思っていた。」と、私は言った。そして、
「一緒に協力して、皆 (仏尊達) と協力し合って、衆生のために働き、それぞれの務めを果たしていこうではないか。」と言った。
「私はここでは新米だ。あなた方に教えを乞わねばならないことも、ある。いろいろ、教えてほしい。」
○○○天はじっと聞いていたが、
「わかった。…あきらめるよ。…でもお前はさっき、女性としては私のしたことを赦してくれたが、男性としては赦してくれるのかい?」と、尋ねた。
「…赦すよ。」と私は言った。
「天使とも、似たようなトラブルはあった。」
「わかった。…私も [ヒンズーの] 神だ。…これからは、神らしく振る舞うよ。」
と○○○天は言い、
「でも最後に、」と少しだけ私にもたれた。嫌な感じではなかった。
それから○○○天は後ろへ下がると、
「…消える前に、もう一度お前の姿を、目に焼きつけさせておくれ。」と、頼んだ。
私は○○○天のために少し間をおくと、元 [の女性の幽体] に戻るように念じたが、わりと早く魔力が解けたというか、みるみる僧形が消えた。元に戻った、と思ったとたん、力が抜けて、前へバッタリと倒れた。
「すまぬ…。私のために、前の姿になってくれたんだね。」
○○○天は私のそばに立つと、言った。私は目を開けて、見上げた。
「これからは、お前を助けるよ。」と○○○天は優しく言った。
「…私もあなたを助けます。協力していきましょう。」と、私は返事をした。○○○天は、帰った。』

やれやれ、これで○○○天関連の話は終わりました
仲直りできて、よかったですな、というのは表の話で、裏では○○○天に扮したアダムがいろいろな手法で翠さんを訓練し、ついに彼女の丹田の気の石が変化して緑のめのう状から翡翠状に変わり、
意識も生まれる前の男性僧に戻り始めた、といったところですか、
アダムにしてみれば自分がどう思われようと、嫌な女神だろうと偽のサタンだろうと、演じて役に立つのであれば、どんどんやるつもりですので、全くためらいがないですね、
そしていずれ翠さんの幽体が青年僧に安定してなれた後、その子供時代、天界に居た時の5才のミロク少年の幽体 (彼女の基本型) にまで戻れて初めて、彼女の覚醒は完成するのです…
それまでアダムと神様は、彼女にさらに多くの心霊体験をさせつつ、サタンの退治をアダムと共に行わせ、地球の浄化の下準備をしていくのです…
(今は彼女は使命を達したので、作春から引退し、彼女の指導担当霊であるわたくしが、21年の夏からここへ来て、心霊能力者の沢田ヒヅキさんに頼み、これまでの隠された事情をブログで語るのを書いてもらい、連載しております…)

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