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氷月神示 他の暗号解読編 143 (通算 その2151)

国之常立神より皆様へ

翠さん(=イブ=ミロク) のノートの引用は、もう少し続きます
(この話が終わったら、「ヨハネの黙示録」の第8章の暗号解説に、又戻るわな、)

「鳳凰録」第27巻より
2007年 11/27の続き (抜粋要約)
[夜寝ると、すぐに○○○天が来て、私に幻の気の液をさっと飲ませた。すると少し苦しくなり、目の前がぼやけ、幽体の外面が男性になったらしい。しかし、あの僧侶の姿ではなく、普通の男性の姿のようだ。
私は○○○天に怒って、拒否した。(疲れてそのまま寝てしまった。)]

[注:ここで又、アダム=キリストの霊は、ひそかに女性の○○○天に変身してきて、翠さんの訓練を行っている。覚醒してきた彼女の精神を鍛えるため。
なお、世界のほとんどの神仏は、昔からアダムによる創作変身で、兼務している。
彼は元は巨大な無形の智の気のもやなので、幽体で何にでも変身可能。普段は羽のない16才くらいの少年天使の姿をしている。天では生前の顔とは違い、目は切れ長で瞳が小さく、濃いブルー。全身は白い。長い白い衣を着ている。
翠さんはアダムの100分の1の大きさの愛の気のもやで幽体ができていて、やはり覚醒すれば幽体で何にでも変身可能。神様により、昔アダムの妹に改造されたが、後に天でまた改造され、白い5才のミロク少年の姿が基本となる。その少年が「成長した」姿が、今回の、僧形の青年である。
なお、アダムもイブも、地上では自分の幽体を人間大に超圧縮している。]

11/28
朝起きると、私の幽体は元の女性に戻っていたが、どうも○○○天が私の中に小さくなって入り、隠れているよう。昨晩、私に薬を飲ませたが、ただの平凡な男性になっただけで、昨日の僧形 (そうぎょう) の青年にはならなかった。薬ではだめだ、どうか、又あの青年に変身してほしい、と言っている。
私は困り、とにかく今は私の丹田に入ってもいいから、休んでいてほしい、と告げた。
[注:○○○天に扮したアダムは、翠さんに、スムーズに僧形に変身する練習をさせようとしている。]
[小さくなっている] ○○○天は私の幽体の中で、
「入ってもいいのか?」とおそるおそる丹田の入り口を、閉じた2枚のカーテンを両側に開くように、片手で少し持ち上げた。
[別に普段はカーテン状ではないが、アダムが演出上、気のカーテンを作って彼女の丹田の入り口に臨時に取り付け、めくったふりをしている]
白い、まぶしい光が中から射した。
「あっ……。」
○○○天が中に入ると、そこには○○○天から見て、3階位の教会位の高さに丹田がドーム状に広がっており、全体が真っ白だった。
「お前の中は……、こんな風になっていたんだね。」と○○○天は見上げて言った。
「…翡翠 [=賢者の石] もあるでしょう。」と私が言うと、○○○天は奥を見やったが、光でぼやけて、少し見える程度のよう。
丹田がきれいだ、と言うので、あなたの中もそんな風になっているのではないですか、と聞くと、○○○天の丹田の中は、薄緑のもやだそう。それで、翡翠が合うかと思って、ほしかったのだそうだ。
[注:これはアダムの方便であって、別に彼の丹田は緑ではない。白である。]
「……お前は、いい奴だよ。」と、○○○天は言った。
「あれだけ、私がいろいろ意地悪をしたのに、怒ってないだろう?」
「怒りはしましたけれど……もう、忘れました。」と、私は言った。
[これが翠さんの特性で、彼女は本当は広大な海のような愛の気で幽体ができており、何でも寛容に受け入れ溶かし込み、中和して自分と同化できるので、嫌な事をすぐに忘れてしまい、赦すことができる
だから、「慈尊」と言われる弥勒なのである]

(朝食後に又、話し合うことになった。)

私は [見えない] 神様に、もう一度僧形 (男性) になっていいのでしょうか、それともふだんの女性の姿で○○○天と話し合った方がいいのでしょうか、と聞くと、
神様は僧形になった上で話をして、解決した方がよいだろう、と言って下さった。

(続く)

アダムの肖像画は以前に数度公開しましたが、まだご覧になっていない方のために、も1度載せます (翠さんが前に描いてくれました)


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