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氷月神示 扁桃 その1347

国之常立神より皆様へ

こんにちは
では次やな
「日月神示」 「木の巻」 第6帖より同様に繰り返し出る文字を選ぶが、今度は文中にある漢数字を足すと二十八になるので、本文の冒頭から数えて28番目の漢字 (ただし、漢数字は飛ばして数える、) の文字である「秋」の字を、最後に付け加えます
こうしないと、秋(アキ)るやろ、わしかて同じことばかりの繰り返しはいやや、たまには違う解き方加えんとな、つまらんやろ、あんた方かて、
では 参る

開 2 桜 2 咲 2 負 3 戦 2 秋
=平路(じ)おう不さつク貝 3戦不しゅう
=兵路追う不殺来加亥未戦不襲

意味:
[和気清麻呂は道鏡の怒りに触れ、足の腱を切られて輿に乗せられ九州へ流罪になった
その道中、]
刺客の兵士が路を追って来たが清麻呂をころせなかった
何故なら、沢山の亥達の群れがやって来て輿の周りに加わり守ったので、戦えず襲えなかったからだ

亥も、「秋」と同じように後から加わったわけですね、
天高く馬肥ゆる秋…やなくて、天守る……亥囲む輿
歌作ってる場合やなかった、
歴史の結末に向かいますで、

第7帖より
今度は、私が気になる (つまり、昔自分で埋めた) 文字だけを選び抜きます
ただし、やはり文中に出てきた順を守ります
(その方がきれいな解答文になるように、作られている)

賊申静事行遅濯 移今働悪柄構 箱御言(みこと)角元方
=賊臣政治行治シ2×ヨふるとり (以下同上)
=賊臣政治行治死不要古取り 遺恨働悪閉口 (以下同上)
=(同上) 閉口 2×ケ相 身降等隅原放
=(同上) 閉口 不可昇 身降等隅がんだれ白小放
=賊臣政治行 治死不要古取り 遺恨働悪閉口
不可昇 身降等隅 がんだれ箔小放

ちょっと長いですが、意味です:
賊臣の道鏡が政治を行っていた
だが治めていた女帝が死んで、彼は不要になり古いものは取りのぞかれる
人々は道鏡の悪に閉口して遺恨が働いた
彼は昇進不可とされ、身を降等処分され、隅 (栃木県の薬師寺、当時は割合に力があった) の別当役に任じられた
道鏡はが~んとなり、地元民は、あれは誰、ずいぶん箔が小さくなり、追放されたなと、噂しあった
(道鏡は降格されて2年後に亡くなった)

このような丁寧な暗号文も、たまには作ってみました

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