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氷月神示 扁桃 その1337

国之常立神より皆様へ

ところで「扁桃 その1332」で話しかけた、「未来に東海の鶏頭城に弥勒が現れる」という予言についての追加の話に戻ります…
あれは、釈迦の予言だったらしい……ということは、僭越ながらこのブログでいつも言うテル仮説に従うと、
アダム→昔、世界のほとんどの神仏を創作変身して演じてきた
釈迦とキリストに転生
とするなら、
この「鶏頭城」の予言は、アダムが行ったことになります…
「鶏頭」とは未来のどこかの大きな町だそうで、インドにあるラージャグリハ (王舎城) という町のことではないか、という説もあったのですが、「東海」という条件がついたからか、いつしか日本に関連しているのでは、という説が出てきたのかもしれません
そこで以前に「ヨハネの黙示録」も、日本語訳でなら暗号が解けるように作られていると私は主張し、実際にブログ内で日本語訳を用いて暗号を沢山解いて証明しました…
(黙示録を作る時に、もし作者のキリストが未来の日本語で原文と暗号を作ってから、地元のギリシャ語などに変換し、ヨハネに天使の語りを通じて書かせれば可能だ)
…それと同じで「鶏頭城」の予言も、もしアダム(=釈迦) が作り、将来ミロクの生まれる日本の言葉に置き換えれば解ける暗号になっているとしたら……、と考えて取り組んでみます……
まず先般既に私は、
鶏頭=京都、城=御所
と解いてみました
「鶏頭」は大きく栄える未来の町であると予言されており、(イブ=ミロクの生まれ変わりである) 飛騨翠さんは、大きな町の京都の生まれですから、条件が合っていて違和感はないです

…では次に、こんな解き方を加えてみます
鶏頭=ニワトリアタマ
=庭鳥居空(あ)弾
これは、何のことか
実は、京都のある場所を具体的に示しています
御所の西側に蛤御門(はまぐりごもん)という出入り口の門があり、幕末に禁門の変で京の町は広く焼けました
その時の弾痕が、蛤御門の木の柱に今も残っていることで有名です
…その斜め向かいあたりに神社があります
護王神社と言い、平安京を定めて造営した官僚の和気清麻呂を祀る神社です…
すると、考えてみて下さい
庭鳥居空弾
=御所の庭+護王神社の鳥居+弾で穴の空いた蛤御門
3つの条件がそろいましたね…特に、弾痕はどこにでもあるもんじゃないですから、場所は限られています
そこに城(=御所)の字を足せば、更に意味がはっきりします
では、この近辺が釈迦の予言で言う、弥勒の出現する場所、
鶏頭城 (=庭・鳥居・空弾 ・御所=蛤御門前) なのでしょうか
とても狭い区域ですが

その通りです

…実は飛騨翠さんは、この地点のすぐ近くにしばらく住んでいたことがあります……
氏神が護王神社だったので、よく行きました
それで、彼女は和気清麻呂を気に入り信奉してもいたのです…
(以前にブログ内でその話はしたかもしれません)
不思議ですね
広い日本の中でたった数十m四方の区域を2500年前に釈迦 (=アダム=キリスト?) が、ちゃんと見通して特定し、暗号化して予言してあるのか…?
他にも日本全国には大きな栄えた町のどこかに、「庭・鳥居・空弾・城」の組み合わせが成り立つ場所が、幾つかあるかもしれません
しかし、幾つあろうと、翠さんが条件にぴったり当てはまっていることには変わりありません

もっとも、みなさんは翠さんがそこに住んでいたかどうか、確認できませんよね
…ですから、翠さんが現在所有している護王神社関係のお守りや品の写真を載せます
彼女の手元にありますから、すぐ頼んで準備できますよ
(中には古いものもあり、紐が取れていたりします
通販では手に入らない品も含まれます)
引っ越した後も、彼女はそこをたまに通るとお参りしたり、品を購入していますから

〈護王神社について〉
ここの神社は伝承から、狛犬ではなく狛猪が飾られています
奈良時代の終わり、悪僧、弓削道鏡は女帝の称徳天皇に取り入って自分が皇位につけるよう、偽の託宣を持ち出した
困った女帝は本当に道鏡に皇位を譲ってよいか、もう一度確かめさせるために、信頼厚い和気清麻呂公を九州の宇佐八幡につかわした
出発前、道鏡は清麻呂にもし自分に有利な託宣を持ち帰ったら出世させてやる、と耳打ちする
清麻呂は宇佐八幡で巫女に会って聞くと、やはり道鏡に皇位を譲れと言う
彼は自ら確かめるため、必死で神前に祈った
すると、背丈の高い八幡神が現れ、こう言った
「我が国は開闢以来、君臣の分定まれり。臣を以って君と為すこと未だあらざるなり。天津日嗣(あまつひつぎ)は必ず皇緒を立てよ。無道の人は宜しく早く掃除(そうじょ)すべし。」
その通り帰って清麻呂が女帝に奏上すると、女帝は安堵したが道鏡は怒って彼の足の腱を切り、鹿児島に左遷した
その道中、道鏡が放った刺客に清麻呂は殺されそうになるが、雷鳴が起きたり丁度勅使がやって来て助かった
伝承では、300頭の猪が現れ、清麻呂の輿を守ってしばらく付き添ってくれたという
また、途中で宇佐八幡にお礼のため立ち寄ると、彼の足のけがが奇跡的に治ったそうだ
数年後、女帝がなくなると道鏡も失脚し、追放された
清麻呂は都に戻され、官吏として栄達の道を歩み、桓武天皇の時、平安京の地を選んで都を移す責任者となり、大役を果たした

ということで、ここの神社は足腰の守り神でもあります
串の棒のついた物は、座立亥串 (くらたていぐし) と言って願いをかなえるご利益があります
特に最後の紙垂(しで)のついた方の串は、翠さんがイシヤの導師のエディと術で戦った時に、他の木製の守り剣や杖と共にそばに置いて、加護を願った物です








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