絵手紙で今使っている絵の具は顔彩といって日本画に使われる絵の具です。
昨日の教室で先生が浅葱と本藍を混ぜるとこの色になりますよとか、ここは上朱を使いますとか、おっしゃいましたが色の名前と本来の色を一致して覚えないまま絵を描くことにのみ楽しみを見つけてきた私の不甲斐無さ…
色見本を作って色を覚えましょうねと先生から宿題を出されたと思って作ってみました。
色の名前にロマンを感じました。
鶯茶緑(うぐいすちゃろく)、栗皮茶(くりかわちゃ)、青草(あおくさ)、紅梅(こうばい)、若葉(わかば)、緑青(ろくしょう)…
まだまだありますが、この名前を付ける時自然の色と向き合って最もふさわしい色の名前にしようと考えられたであろう先人の思いにまでワープして実に楽しかったです。
昨日の教室で先生が浅葱と本藍を混ぜるとこの色になりますよとか、ここは上朱を使いますとか、おっしゃいましたが色の名前と本来の色を一致して覚えないまま絵を描くことにのみ楽しみを見つけてきた私の不甲斐無さ…
色見本を作って色を覚えましょうねと先生から宿題を出されたと思って作ってみました。
色の名前にロマンを感じました。
鶯茶緑(うぐいすちゃろく)、栗皮茶(くりかわちゃ)、青草(あおくさ)、紅梅(こうばい)、若葉(わかば)、緑青(ろくしょう)…
まだまだありますが、この名前を付ける時自然の色と向き合って最もふさわしい色の名前にしようと考えられたであろう先人の思いにまでワープして実に楽しかったです。