玄冬小説 2019-02-01 12:54:17 | 日記 2019年2月1日の空 久しぶりに一気読みした『おらおらでひどりいぐも』 玄冬小説…歳をとるのも悪くない、と思える小説のこと、と本の帯に書いてあった。 声に出して小説を読んだのは初めてだと思う。 東北弁がリズムよくて場面が映像で浮かびページが進む。 歳をとることを楽しもう、面白がろうと思った。 怖がる必要は何もない。 先人の後に自分も続いてついていく。 ただ、ただそれだけのこと。 わが人生に悔いなしと思える歩みであってほしいと願うのみです。 清々しい空を見上げ、有難いと感じた… 、