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とうふ観察日記

40代のおじさんがIIDXで皆伝を目指す過程の備忘録みたいなの

手の配置の話(結構長文)

2018-01-31 | IIDX
いつもと同じ環境で同じようにプレーしているはずなのに、何となく違和感を感じながらプレーをしている感覚に陥る事があります。
いつもなら体調が悪い、とか、まだ指が温まっていないから、とか適当な理由をつけてスルーするところなのですが、今回は改めて何か違うところはないかと考えてみました。

そこで気付いたのはちょっとした違いかもしれないですが、手の配置が微妙に毎回違っていたという事。
それは出て来る譜面傾向の影響もあれば、その日の体調の違いや手の疲労などの問題もあります。
私個人の場合では、手の甲付近に力が入って抜けなくなっている状態はもうプレーしない方がいいレベルの大問題で、指の柔軟性もなければプレー中の咄嗟の運指の変更もほぼ出来ない状態に陥っている時の症状でした。
無意識のうちに手首が下に下がり指先が上に向いている状態も状況としては危険な状態ですね。
この状態でも運指の変更が難しく、特にターンテーブル側に譜面が偏るとどうにもならなくなる事が多くなります。
(そういえばプレーサイドを記載した過去がなかったのですが、私は1Pサイドで左側にターンテーブルがあります)

鍵盤と手の距離的な話をすると、一番理想的だったのは少しだけ鍵盤から手が離れている状態で、その間隔は第二関節から指先までを伸ばした時にちょうど鍵盤が押せるくらいでしょうか。
それより近いと指を伸ばしきれず窮屈な感じになり、薬指辺りを使う時に顕著に動かし難く感じました。
ただ、この辺りは小指を使う人もいるので個人差があるかと思います。
ちなみに、離れ過ぎると鍵盤を押すまでに結構な手の動きを要求されるので、今度は手の疲労の問題や打鍵速度の問題で対応が遅れがちになります。
腕押しでしっかり光らせる時などは比較的離れた状態の方が調子がいい場合もありますけど、それが出来るのは8分同時押しの多い曲くらいなので、それを高難易度の曲でも実践するには相当な体力や安定した打鍵力が必要になるかと思います。
少なくとも、今の私では出来ませんでした。(笑)

手の向きという観点から見た場合では、恐らく両手の人差し指が真正面を向いているのが一番いい状態っぽいです。
それは鍵盤の対応力云々というよりも、ターンテーブルに譜面が多くある際に運指をどれだけ無理なく変更出来るか、という事になると思います。
私がプレーしている1Pサイドでは、ターンテーブルに譜面が集中した場合、嫌でも右手で3鍵盤以降を対応する事になり、左手はターンテーブルとせいぜい1~2鍵盤くらいしか押せないのが現状です。
私が主に使っているのは1048式と呼ばれる運指の配置で、この状態では皿複合をそのまま押すのにはかなり無理があります。
それは手が小さくて小指が届かないという物理的問題もありますし、正直そのままの状態ではターンテーブル側の譜面がターンテーブルも鍵盤もどちらも押し難過ぎて話にならないという現実的問題があります。
頑張って押せても8分の同時押し程度でしょうか。
高難易度の16分乱打にターンテーブルが頻繁に絡むような譜面を1048式でそのまま捌くには、恐らく相応の手の大きさと相当量の努力が必要になりそうです。

私の場合はターンテーブルが来た際には運指を崩して3-5半固定と呼ばれる運指に切り替えるやり方を練習して来たので、ターンテーブルに譜面が増えた時にどれだけ無理なく1048式から3-5半固定に移行出来るかが重要になります。
そこで重要になるのが手の向きで、1048式では基本的に人差し指が内側を向いていて、左手全体も内側に少し傾いている事が大半なのですが、このままでは小指の先をターンテーブルに向けるだけでもかなり苦労します。
1048式を使用しつつも、いつでも3-5半固定に移行出来る状態にするには、極力左手の向きを正面向きに近くしておく事が一番楽でした。
特に、意識して人差し指で2鍵盤と3鍵盤を捌くようにすると、私の場合はすんなりと運指を移行出来たように思います。

この辺りは譜面の認識の仕方と運指の関係性みたいな部分もあるので、それはまたの機会にでも。



11レベルのランダムハードの進行状況としては、今日でS辺りまで進行。
Pも大変でしたけどSも厳しい曲が多いですね。
想像以上に追い返された印象が強いです。

残りも少なくなって来ましたし、この辺りはサクっと終わらせて出来なかった部分を詰めて行きたいところです。

カスタマイズは大切に

2018-01-29 | IIDX
プレイ回数が増えるにつれて少しずつですけど貯まっていくゲーム内通貨。
その使い道の優先順位としては、やはりプレーカスタマイズではないでしょうか。

個人的な感想ではありますが、IIDXの初期設定はあんまり譜面が見やすい状態ではない気がします。
個人的には特にノーツと判定文字がそのままではやり難く、そこを変更する事でかなり譜面の認識度が改善していると思います。

私はノーツをデフォルトからシンプルノーツに、判定文字はデフォルトからANCIENTに変更しました。
こうする事でノーツがはっきり見え、判定文字が譜面の認識を邪魔して来にくくなりました。
デフォルトの判定文字に慣れている人は気にならないのかもしれないですけど、私としては判定文字の自己主張が激しすぎてノーツが見え難く感じていました。
ちょうど判定位置付近を見る事が多い事も影響しているのかもしれません。
ノーツをシンプルカラーにしたのは、何となくターンテーブルが見えやすかったからですね。
正確には鍵盤ノーツとターンテーブルのノーツの位置関係が把握しやすい、というイメージですけど、ターンテーブルが見えやすく感じた、というのは間違いないです。

爆発やレーンカバー、キービーム辺りはゲーム内通過が貯まったら随時変えてみましょう。



さて、ランダムハードプレイの状況としては、O~P辺りまで進んだ辺りでしょうか。
比較的順調にハード出来た印象はありますけど、P辺りに難曲が突然わっと連続したイメージがあります。
対策なしでやるにはちょっと厳しい曲もあるので、こういった癖譜面的なものは今後対策も考えていかないとですね。

とはいえ、まずは11レベルを一通りやる事を目標に頑張りましょう。



上から順番に

2018-01-26 | IIDX
今日も雪の中、最寄りのゲームセンターに行ってIIDXをプレイ。
アルファベット順にやっていって、今日でG~Hくらいまで進みました。

帰宅後にIIDXのページを確認したところ、プレイデータの中に難易度毎の詳細を見れる箇所を発見。
現在の難易度11の状況はこんな感じです。



1曲だけノーマルクリアがあるのは、最初のプレイの時にハードつけ忘れた曲だと思います。
それ以外はランダムとハードをずっとつけているはずなので、クリア出来ているのはH-CREAR、ダメだったのはFAILDですね。

現在106曲やってハードが63曲。
基本的に1回やってダメなら次に、という感じなので、1発クリア出来たのが現状これくらい。
失敗した曲も絶望的なものからおしいものまでいろいろあったので、2周目以降はまだ少しは改善は出来そうです。

1周目で70%程度はハードクリア出来たらいいですね。
あと、イベントも何かやってましたけど、よくわかってない感じでポチポチと…。(笑)

登録完了

2018-01-24 | IIDX
24日が休日だったので、連日の寒波の影響で積もるだけ積もっていた雪を片付けてから最寄りのゲームセンターに行ってカードの登録をして来ました。

正直なところ皆伝目指す、とか言ってる手前10段くらい余裕でしょー、とか思ってたんですけど、いろんな設定があやふやな状況だった事もあり、軽く追い返されました。
10段の曲のラインナップを見た感じ、正規での連続プレイは癖が付きそうで怖いので、今回クリア出来た9段で暫く様子見しようと思います。


今後の方針としては、まずは11レベルを全曲ランダムハードでプレイするところからですね。
当たりハズレの影響もありますけど、根本的な地力譜面などはハードが付くはずですし、多くの譜面が地力譜面である事も考えると、まずは全部やってみる事が必要だと思ってます。
その後でクリア出来なかった曲を何度がやって、最終的に全然クリアの目途が立たない曲が苦手譜面として残るイメージです。

大事なのはクリアマークが云々ではなくて、今の自分に何が足りてないのかを知る事です。
個人的な思い込みかもしれないですけど、得意な譜面は窮地に陥っても挽回する可能性があるのに対して、苦手意識のある譜面は大して難しくもない譜面でも焦って窮地に陥るイメージがあります。
なので、とにかく苦手な譜面を減らして苦手意識を克服していく事が皆伝に到達する最善策だと思っています。

今は休日にとにかくプレーして、ハイスピの調整やサドプラの位置調整、増えたゲーム内通貨でのオプションの変更を随時進めて行く作戦。


とはいえ、せめて来月中に10段はクリアしたいですね。
ここは単なるモチベーションの問題ですけど。(笑)




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