マムの空飛日和

2011年の夏にスピッツにハマッた主婦の、日常中心ブログです。マイペースで更新中♪

「マムの空飛日和」へようこそ!

「空飛日和」と書いて、ソラトビヨリと読みます(笑)

スピッツの歌詞などによく出てくる「空を飛ぶ」に、あやかりました。

2011年夏に突如、スピッツにハマッた超ビギナーファンです。
スピッツのことを織り交ぜつつ、日常のことをマイペースに書いていければ・・・と思ってます。

以前は別のテーマで、約5年半ブログを書いてました。旧ブログはブックマークより読むことができます。



最新記事は、この下からです。

テアトロン1日目 MC

2017-08-13 18:39:10 | スピッツ

私が行ったテアトロン1日目から、もう2日も経ってしまったので、かなり記憶が薄れております。

しかもですよ!

今回は真夏の野外。

私にしてみたら、初体験なわけですよ(笑)

かなり舞い上がってたと同時に、暑さにもやられてました

シャトルバスが、会場近辺に到着したときには

 

わっ!暑いとか聞いてたけど、大阪の暑さに比べたら全然!

 

なんて、思ってたのです。

その時点で、夕方16時半も過ぎてましたし。

ですが、なんだか分からない蛇行した列に並ばされ、なんか知らんけどいつの間にかその列が端っこに大移動して、人が密集。

ダラダラと進んでいき、あの階段状の坂道を下って行き、座席に着いた時点では、すでにもう汗が吹き出し止まらなくなってて。

慌てて保冷バッグからスポーツ飲料を取り出し水分補給。

会場に着いたら、まずトイレ・・・て思ってたけれど、汗で水分出てたから、行かなくても平気でした(笑)

・・・。

前置きが長くなったな(笑)

何が言いたいかと言いますと、そんなこんなでほぼ記憶が飛んでる・・・ってことです

まぁ、幸いすでにネット上には数々のレポがサれてますので、そんなのを参考にしつつ、思い出したことを書いていこうかな・・・(おいおい・・・

そして、いつもながらMCの順番はバラバラ、言い回しも絶対に違うと思います。

雰囲気だけ伝わればいいかな~・・・の精神で、自己満足の覚え書きとして書き記しますので、その点はご了承下さいね

 

 

 

 

 

ステージ上。

ステージバックの海と空の自然が活かされるように、後ろが見える空間のある感じになってました。

ツアーブログを見たら、お分かりかと思いますが。。

 

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なので、他の会場ではある数々の大型のモニターは、ここではありませんでした。

でも、私的には、21年前のように、まったく何もないような感じの方が良かったんだけどなぁ~。。

 

いつもならば、リーダー側の舞台袖からメンバーは登場しますが、テアトロンではテっちゃん側の後方・・・、ドラムの横手辺りから登場しました。

 

数曲歌った後の、一番最初のMCでマサムネさんが

 

「どうも、こんばんは!スピッツです!」

 

と、行ったものの空はまだまだ明るい時刻。

すぐに

 

「こんばんはじゃなくて、こんにちは・・・かな?」

 

って、言い直してました。

 

「暑いでしょ?水分十分取りながら、途中で厳しくなったら救護室もありますので、そこまで届くように歌うので、無理はしないで下さいね。」

 

ここで言ったかどうか、分かりませんが例の(笑)

 

「楽しい夜にするからさ・・・」

 

っていうのも、言われてたかも??

 

 

 

 

 

マサムネさんと、テっちゃんの会話。

マ 「暑いから、本当は半ズボンで歌おうかって思ってたんだけど・・・、B'zの稲葉さんみたいにね(笑)」

テ 「これ(ズボン)引っ張ったら、半ズボンになるんだよね(笑)」

会場は笑い

 

 

マサムネさんが、

 

テアトロンで演るのは21年ぶりで。。

当時は、「チェリー」や「渚」が流行ってた、スピッツ絶頂期の頃でして(笑)

絶頂期の頃だったから、ここでできたのかな?・・・って思ってましたが、またこうしてここでできるというのは、本当に嬉しいです。

21年前は、このステージが緑色だったんだよね。(今は黒い)

覚えてる?

・・・っと、リーダーに振るマサムネさん。

 

リ「覚えてるよ。緑だった。」

 

マ「本当に覚えてた?昔の映像見直したから思い出したんじゃないの?」

 

リ「覚えてたよ」

 

ふふふ。このやり取り・・・

 

テアトロンのステージは円形だけれど、この円形をスピッツは活かしきれたない・・・と、マサムネさん。

少し前に私、WOWOWでやってたスタレビのテアトロンのLIVE映像を見たのですが、スタレビさん、もっともっとステージの前の方で演奏してたよ・・・

スピッツ、なんであんなにステージの後ろの方でやるのかな?21年前の映像もそうやよね?

前の方の半円のは、何もなく誰もいない状態なのだ。。

 

21年前にここでLIVEした時も、ちょうど夏休みの時期で。

俺、夏休みの宿題とかしない子だったので、MCで「夏休みの宿題なんて、やらなくていいよ~」って話てたら、客席からじっと怖い顔で睨む人が居て。。

もしや・・・って思って、「この中で学校の先生だって人?」って、聞いたらその睨んでた人が、パって手を挙げたんだよね。。

さすがに今は、親戚の子に「夏休みの宿題やらなくていい」とか、言えないけれど。

親に怒られちゃうからね(笑)

 

・・・とか言いつつも、最後には

 

「でも夏休みの宿題はやらなくてもいい・・・」

 

っと、言ってしまうマサムネさんなのでした(笑)

 

 

21年前にここで歌ってたら、お客さんが一斉にこちらではなく空を見上げた瞬間があって。

なんでかな?って思って、俺も見上げたら飛行機雲がずっと出てたんだよね。。

だから今日も、飛行機雲でないかなぁ?

 

てな話をしてたら、リーダーが「他力本願じゃん」って、ツッコんでたような。

 

でも実際、この話をしたしばらく後に(次のMCの時だったかな)本当に飛行機雲が西の空の方に。。

観客がざわめいてるのに、マサムネさんが気がつき。その飛行機雲を確認するために、テテテ・・・っと、ステージ前方に移動してきて西の空を確認しにきた。

マサムネさんが、ステージ前方に出てきてることは、その近辺のお客さんはもちろん気がついてただろうけれど、大半のお客さんはにその空の方に向いていたのかも(笑)

リーダーが

「ほら、草野が今日一番、ステージ前方に近づいてるよ(笑)」

って、みんなにお知らせ(笑)

 

どの時点でマサムネさんが話したのかは忘れてますが3曲ぐらいやった時点で汗も落ち着いてきたかな?的なことを話した時に、リーダーが

 

「いや、その時点で何人も慌てて入場してきてる人がいたよ?」

 

みたいなことを話されてて、リーダーちゃんと見てるんだなぁ~って思いました。

一番最初のMCぐらいまでに入場できなかった人、結構いたもんな。。

やはり、入場するのに並んでて間に合わなかった人多数いたのかも??

 

 

醒めないツアーの時、NHKホールのステージ上にバッタがいたことがあって。。

あ、あれコオロギだったかな?

で、俺踏みたくないからこうやって、コオロギを後ろの﨑ちゃんのドラムの舌に追いやったの。(って言いながら、後ろ向きでちょっと膝を曲げながら前にかがんで、両手で掃くようにコオロギを追いやる仕草をするマサムネさん)

こう、ロックっぽくね(笑)

ロックっぽく見てるでしょ?

 

うーーーーん。私にはよく分かりませんでした・・・

 

 

スピッツ、MCの時にシーンとなる瞬間がよくあるんだけれど(笑)

この会場でなら、そうなっても虫の声が埋めてくれます

ツクツクボウシとかね(笑)

私の住んでる大阪市内では、セミといえばほぼ100%の確率でクマゼミ。

なので、この会場で久々にツクツクボウシの声を聞くことができました!

 

 

「スピッツは夏っぽい曲があんまりないので、何かないかなぁ~っと・・・」などと言いながら、いきなりギターを掻き鳴らしながら、音頭調の「チェリー」を歌い出す。

 

♪きぃ~みを わぁ~すれぇなぁ~い・・・

 

それに合わせて、自然に客席から起こる  パパンがパン・・・   の手拍子(笑)

マサムネさん、気持ちよさそうよ?(笑)

それを見てたテっちゃんが

 

テ「っていうか、それチェリーだよね?チェリーを音頭にしたら終わりじゃね?」

マ「チェリーを音頭にしたら、ネットで叩かれそう。こんなの「チェリー」じゃないです!・・・とか。この円形のステージ使って、浴衣の人お姉さま方に出てきてもらおうか(笑)」

などと言いつつ

マ「次は、絶対に音頭にできない曲を・・・」

って、次の曲にいったんだけれど・・・、次何の曲歌ったんだっけかな?

 

 

もう、ほぼほぼ空が暗くなり初めた頃、まだわずかに太陽の光が西の空に残ってる瞬間ぐらいのときに、リーダーががそちらを見て

「夕日で芝生席の人が、シルエットになって見えるんだよね」

って言ったのを聞いて、そのあたりの観客がステージに向かって、わ~!って手を振る。

リ「おぉ!カッコイイ!」

マ「あれ、できるじゃん。 Y!M!C!A!・・・」

お客さん、マサムネさんのYMCAの掛け声に合わせて手でYMCAをする(笑)

マ「今、Cで手が逆の人が何人かいたよ~(笑)えっと・・・、俺がやったら・・・こうか?」

って言いながら、マサムネさんも「C」の手をするんだけれど、見事にマサムネさんも逆だったことを、ここでご報告しておきます(笑)

 

 

メンバー紹介のコーナー

 

リーダー

 

今、暗くなってきたからあれだけど、明るい時はここの会場はみんなの顔がハッキリ見えて。。

みんな意外に、真剣にこっち見てるんだね(笑)

もっと、ボケーっと見てるのかと思ってた。

照明の人が、観客側にライトを当ててくれる。。

マ「本当だ、よく見える」

わ~・・・っとステージに手を振る観客(私も含む・・・)

 

・・・あれ?リーダー、この後なんやったっけ?

このあと、YMCAに繋がるんだっけかな?

うろ覚えでスミマセン

 

 

 

クージー

 

21年前に、スピッツがテアトロンでやった時はキーボードは明石さんの頃で。。

参考資料で、ここでのLIVEのことも見ましたが、特別な場所みたいだし私がすることはないのかな・・・って思ってましたが、こうしてここに来られることができて嬉しいです。

盛り上がりすぎて「涙がキラリ☆」の1番のサビの部分は、コーラスしなくていいのにハモってしまいました・・・

マ「それはいいんだよ。歌わないといけない部分を忘れてるよりいい。」

 

友達にGoogleマップをスクリーンショットして、ここ(テアトロン)にいるよ~っていうのを送ろうとするんだけれど、何度やり直してもこの場所は栃木県の佐野市になるの。﨑ちゃんの故郷(笑)

﨑ちゃんから電波出てるんじゃないの?﨑山Wi-Fi~(笑)

﨑山Wi-Fi強すぎるから~(笑)

すっかり暗くなってきたんで、これからは大人の時間です。まだまだ続きますよ~。

 

 

﨑ちゃん

 

昼にリハをする時に、このドラムセットのとこに座って、暑さで「わっ!」ってなったんだよね

あと、椅子とドラムの照り返しが顔に当たって、眩しいし暑くて。。

マ「日焼けサロンみたいになっっちゃった?」

そうそう。。

マ「サングラスしてなかったの?」

忘れてて。

マ「じゃ、明日コンビニで買うだ!」 (←買うだ・・・の言い方に、ちょっと萌えた/笑)

この後、﨑ちゃんがマサムネさんに促されて、ステージの前方へ。

端っこのお客さんが見えづらかったってことなんだけど。

こういうこと、珍しいね。

やはり円形というステージのここならではの感じ。

 

 

 

テっちゃん

 

ここに移動してくる途中、志度で親子連れが車から降りてきて。

お父さんと、お母さんと、子どもが2人。

そしてら、そのお父さんの髪の毛が赤くて。

ロックだなぁ~って。シドって名前がロックだから。

(この話題に至るまでに、最初の方のMCでマサムネさんが志度町っていうのがロックっぽくって好きっていう話をしてました。シドがつくロックアーティストさんの名前シド・バレットとかシド・ビシャスとか挙げてて。テっちゃんに、両方もう亡くなってるじゃん!って、ツッコまれてたんだけど。)

テっちゃん、急に話題を変えて

じゃ、ちょっとUFO呼んでみようか?

・・・ウィン、ウィン、ウィン・・・みたいなこと言い始めたと思ったら、大声で

 

ボーカル  草野マサムネ!

 

ちょっと、びっくりしました(笑)

 

 

 

マサムネさん

 

ここでね、インディーズのときの曲をやりたいと思うのですが。

「国道353線の歌」って言うんだけど、歌ってほしいのは

♪パーパーパパーパパパー

って言う部分で・・・って軽く説明しながら、マサムネさんがギターを弾き語りしながらの掛け合いがちょっと間続く。。

さんはいっ!・・・っで始まり、もっと!とか。。

フフフマサムネさん、楽しそう(笑)

インディーズの頃はすごく少ない人数の前でしかできなかったので、大人数にやてもらいたかったらしいのだけれど、テっちゃんに

「そもそもこれ、そういう曲だっけ?」

って、ツッコまれてました。

これもまた、年月を重ねて・・・ってやつなのかな?

 

ここでだったかな。

芝生席の人~!前の方の人~!とかってやつをする(笑)

私は、前なのか後ろなのか分からなかった方~!っで、おもいっきり両手を振りました(笑)

この日は、L側のリーダーより16列目でした。

でも、全体的によく見えたよ~

 

 

 

 

アンコールラストの曲の前に、スピッツ30週年はまだまだ通過点。

これからも、変な曲や面白い曲、不思議な曲を作る続けたいという豊富を語ってくれました

 

 

 

 

 

長々書きましたが、だいたいこんな感じかな?

間違いがあったらスミマセン。。

 

 

そういえば、「正夢」の最後の方でちょっと声がひっくり返り、その後少し音が外れてた気がするんだけれど、気になったのはそこだけだったから、たまたまだったのかもね

次、またスピッツがこの場に訪れるのはいつだろう。

どうやら2日目には、またきっとここでやります!って言われたようなんだけれど。

過酷だったけど、とってもステキな場所だったので、その時も元気で参加できるように鍛えておかないとな(笑)