ほんの2、3日放置してただけでこの有様。
そろそろ湿気も油断ならぬという事か。
と言う訳でお久しぶりです。
このブログもカビ生えそうな勢いで放置してたもけけです。
もけけ自身もカビまみれに…なんてことはなくちゃんと生きてるので生存報告とばかりに久々の更新と相成った所存です。サー。
と、久々に良く分からない前フリをのたまいつつ。
今回は最近届いたブツの写真でものっけてみます。
コレ。
ゴツくて硬くて(そうで)黒いアイツ。
age発売の、ギャルゲーの皮を被ったガチンコロボノベルゲー(若干偏見あり)、マブラブ オルタナティブに登場するロボ群、戦術機(正確には戦術歩行戦闘機)の一種。
長くなるので詳しい説明は興味持った方に各自で調べていただくとしまして。
簡単に説明するとコイツ、本編で旧式とされている機体の改造機。
それも本編には一切登場しないと言うマイナーっぷりが光る、にくいあんちくしょうです。勿論、外伝作品にはちゃんと出て来ます。
旧式+改造機+本編登場ナシ…ガンダムで例えるなら黒い三連星専用旧ザクとかその辺りのポジション。
ずんぐりむっくりな辺りはどちらかと言うとドムですが。
どちらにせよやつらは丸いので外見は全く似てません。
そんなヤツの名は瑞鶴(ずいかく)。
…ぶっちゃけコレの存在知るまで読み方知らなかったぜ!
とまあここまで何だか散々な書き様ですが、これがまたカッコいいんですよ。
ゴツくて硬くて(そうで)黒くて。
何だか二回繰り返すとそこはかとなく卑猥な気がしないでもないですがそこは置いといて、だだーっと写真いってみよー。
付属の74式近接戦闘長刀を構えてみる。
腕はなんとなくこんな感じで。
両手持ちっぽいポーズ!
何か既存のシリーズではあんまり動かないと聞いていたのですが、どっこい。割かし動きます。
まさにこいつ、動くぞ…!な気分。
余談ですがこの写真。右上のワイヤーシェルフが一瞬ビルの角なんかに見えてしまったのですがきっと気のせいです。
壁の白が雲り空に見えたのも。天井の角あるしな!
盾を持たせてみる。
ゴツいので良く似合います。
合言葉は「どっせい!」
いかにもな撃ちまくりモード。
とまあこんな感じで武装も充実。
本当は他にも65式近接戦闘短刀ってゆーナイフもついていたのですが。
ごついコイツにはあまり似合わぬと思うのが個人的な感想。
撮影し忘れてたとも言う。
後は、写真では分かり辛いですが足の付け根に跳躍ユニットとゆーブースターがついているのですが。
これがまたぽろぽろ取れる!
接続部分が1つしかなく、しかも稼動時に良く他に当たるので尚更です。
この辺は流石になんとかならなかったものか。
まあ、それを差し引いてもカッコいいんですけどね。
ただ、原作を知る身としてはコイツがついてない戦術機はまさに翼をもがれた鳥が如しなので、今後のシリーズではなんとかして欲しいところではあります。
と、そんな感じで瑞鶴、非常に良いモノであると思うのですが。
先に触れた外易いパーツの他に、シリーズ全般に言える厄介な点がいくつか。
一応、専門店で取り扱う形になってるのですが。
ほぼウェブサイトでの予約のみで売り切れ(しかも即日完売状態)という有様で、とてもじゃないけど店頭には並ばないという。
無論、再販はなかなかされません。
お値段も6825円(税込み)と少しお高い。
まあ、人によってはなんてことない価格かも知れませんが、その辺は蛇の道は蛇と言う事でひとつ(?)
そんなんにも関わらず買い集めてしまいそうな辺りが恐ろしい。
と、言う訳で。
今回はいつの間にここは玩具ブログになったんだ?というような勢いでお送りしましたとさ。