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日々の事をとりとめもなく垂れ流すブログ。黒ブラプレイ日記はじめました。

一兆の稲妻

2005年10月22日 20時49分44秒 | バトン


 こんばんは、もけけです。
 本日は膝の上にこやつを乗っけながらの更新。
 時たま爪を立てて来ますが、可愛いので勘弁してあげやう。
 ついでにちょこちょことエントリのジャンル分けもやってみました。

 さて、ここで一つ報告が。
 
 月曜日に分かる筈だったバイトの面接の結果が早くも判明しました。
 前回も同じパターンで不合格の通知が届いてしまいましたが…今回の結果はと言うと…。


 見事、受かることが出来ました!
 ついにやったぞ、イェーイ!!Σd( ̄▽ ̄+) 

 社会勉強のため、と思いっきり大見得切って熱意をアピールしたのが上手くいったようです。
 後、前回と違って近場だったというのも受かった大きな要因かも知れません。


  さて、ここでヘンドリックさんより漫画バトンを投げられたのでキャッチ。
 えぇ、幻想戦記読者参加ゲーム第四回時、あそこでフラッカ農園に言ってれば、今日の題にもなっている機体に乗れたものを、と今更ながらに悔やみながら答えてみようと思います。

■本棚に入ってる漫画単行本の冊数
 大体200~250冊ぐらいと見た。
 押入れも含めるとえらい冊数になりそうな気がします。
 ジャンルは少年漫画を主として雑多に。

■今、面白い漫画
 友人Uから借りてる森川ジョージ『はじめの一歩』かなあ?
 熱い、とにかく熱い。スポーツをやってなくてもかなり盛り上がれる。
 なんと言うか、これは読んでみないと分からない面白さっていうのかも知れません。毎回魅せてくれます。そして肝心な巻が抜けてる上に途中までだったり。

■最後に買った漫画
土塚理弘『清村君と杉野小路くんよ』真島ヒロ『RAVE』。この2冊、両巻共に最終巻でした。

■よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画
藤田和日郎『うしおととら』
少し前、とある人に薦められて読んでみた作品。
熱い、非常に熱い。登場人物の誰もかれにも良いところ、魅せ場があって、まさに余すことなくキャラの魅力が表現されているといっても過言ではない作品です。
今まで読んでなかったのが非常に勿体無く感じました。

荒川弘『鋼の錬金術師』
TVアニメにもなった話題作。
この作者の作品は読みきり時代から好きでしたが、ここに来てとんでもないのが来たもんだ、と思いました。
少年漫画らしくギャグったシーンも散りばめつつも(もけけはこの辺りがかなり好きです。勿論、他も)、その実、非常に深い設定の下にストーリーが展開されていきます。

梅澤春人『BOY』
教習所に行った時に読んだ作品。
同じ教習所に行っていた友人から「面白いから読んでみろ」といわれて手に取ったら…これでもかってぐらいテンポの良いギャグが繰り出されるわ、全員良いキャラしてるわで一気にハマりました。作中では、特にライブの話が好きです。

安西信行『烈火の炎』
アニメが始まった際、面白かったので単行本を集めてみようと思った作品。
設定やら、展開やらはありきたりとか酷評されたりと、賛否両論のある作品ですが、なんと言いましょうか…流れる空気が非常にお好み。
後、主人公がヒロインの為に頑張る王道展開は好きなので。

土塚正弘『清村くんと杉野小路くんと』
上記でも挙げた『清村君と杉野小路くんよ』の前身となる作品。こちらは4巻で完結しています。
凄い。何が凄いって、あり得ないテンポで突き進むギャグが。
タイトルにもなっている主人公の清村くんを、あの手この手で陥れようとする杉野小路くんのやり口が非常に笑えます。
それ以外にも、濃いい面子がこれでもかってぐらい大暴れします。まあ、絵は色々言うところがあるかも知れませんが、その辺が気にならなくてギャグ好きの方は一度読んでみてはいかがでしょうか。

■バトンを次に回す人
 えーと、我が同志Xenonさん、少年漫画大好きらしいDD3さん、少女漫画は任せました(何)ありくいさん、焼き豚美味そうだぞ(?)土竜さん



 と、ここで今日の↓

        
 以前公開したもののリメイク。
 幻想戦記時代のキャラクターでもあるので、本日はそれ繋がりで。