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今日はエネルギーの大切さについてです。
エネルギーは、一般に気と言われるものもその内の一種で、気は広辞苑によれば、万物にある目に見えないものの総称のように書かれていたと思います。
人体で言えば、身体の内外にあり、肉体と関係して身体の調子を整えています。漢方では気血(きけつ)と呼び、気と血は関係していて、経絡(気が流れる道)を刺激する事で、気の流れを正し、身体の調子を整えます。
一般では、治療や施術において、エネルギーの処理を行いません。治療家や施術者達は、エネルギーが自分自身や他の患者さん、クライアントさん、院やサロンそのものへ及ぼす影響を知らずに施術をしています。
私が学生の頃、治療の大先輩達の顔色や健康状態、家族仲などを見聞きして、不安になったのを覚えています。「名医短命」と当たり前のように言われており、人の治療をして自分が悪くなったら嫌だなとも思いました。
実際に在学中には体調を崩しました。
エネルギー療法に出会い、その対処を学び、こちらでの、人を良くする事で自分も良くなると言うやり方に、大変共感しています。
大変な面もありますが、今は楽しく治療が出来ています。