家でお引越しがあって、手伝い要員にならないモヒ、実家に帰省しています。
妹と姪っ子も夏休みで帰省中。
姪っ子は4歳になりました。昔から、よくお話しするし歌もよく歌う姪っ子。効果音とか伴奏も細かく表現してきて、ちょっと笑ってしまう…
飲みたくない薬とか「これ、飲むのちょべっとだけでもよろしいだろうか」(即、ダメですとツッコミ入れられてた)など、言うことはだいぶ人間ぽくなっているのですが、
もうすぐ赤ちゃんが産まれる
と
モヒのおなかに赤ちゃんがいる
が
あまり理解できていなかった姪っ子。
「おなか触ってごらん、赤ちゃんいるから」
とおなかを見せたら、怪訝な顔。「なに言ってるかわかんない!」と、かなり気味悪がってました(笑)
赤ちゃんは卵から産まれるんだと思っていたそうで。
まだまだファンタジーの国の住人…。
モヒに妹ができたのもたしか5歳の誕生日前。今の姪っ子と同じくらいか数ヶ月お姉さんくらいの頃。
母とずっとお風呂入ってるのに、実は赤ちゃん産まれるんだと教わった時の記憶ではすでに母のおなかはかなり大きかったような…特におへそがインパクトでかくて「ほんとだ!なんかいる!」って実感したのを覚えています。(言われなかったら気が付かなかったと思う)
で、赤ちゃんは?お母さんは?切腹すんの?どうなるの!?自分もどうやって出てきたの!?とかなり不思議だった気が。その後、お尻から産まれるって聞いて「うんちと一緒かいな!」とびっくり仰天(ちょっと違うけどな)。
ちなみに、当時河合奈保子さんが大好きだったので、妹には奈保子と付けてほしいとお願いしたら、奈の部分だけ叶いました〜。
姪っ子が産まれた時にもらった画像。
昨日の姪っ子。
姪っ子、今日なに言うか楽しみです。