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方向を見失った日本人

情報の分析、行動は自己の判断力で、責任を持って。

阿部の愚行が根室漁船を苦しめる

2015-07-19 13:29:10 | 日記

毎日新聞 2015年07月19日

北海道に18日入った情報によると、ロシアのサハリン州国境警備局が17日、広尾町の広尾漁協所属のサケ・マス流し網漁船「第10邦晃丸」(29トン)を、漁獲枠超過を理由に拿捕(だほ)した。伊東正人船長(60)ら乗組員11人にけがはないという。

 貼り付け元  <http://mainichi.jp/shimen/news/20150719ddm041040122000c.html>

 

阿部が、G7に参加の際ウクライナに寄り大統領ポロシェンコに会った模様で、ロシアの対応は早かった。来年度より、ロシアの排他的経済水域での流網漁の全面禁止を発表した。これで日本からサケ、マスが消える事になるのであろうか。今やポロシェンコ政権はEUでも、また国民にも、支持されていないのが現状らしい。阿部が、ウクライナに行った事で日本国民もウクライナ国民も、苦しめることになった。


戦争法案「強行採決」その裏でチャッカリ利権を

2015-07-18 21:07:18 | 日記

 戦争法案といわれる法案を成立させ、傀儡国家であることをわれわれに認めさせようとする阿部総理は、国を守る総理大臣ではありません。国民が安保法案に、目が向いているあいだに、カジノ法案を成立させようとしています。先日の報道では、セガサミーホールディングスの社長との密会が、報道されています。

 国民を愚弄し、自分はえらい人なのだから、カジノの利権はボクチャンのものなんだよ!と言っているわけで、国会前のデモのことも知らなかったようですよ。カジノ自体は景気が上向くのであれば良いでしょうが、利権がからむのは、当然で国民を裏切り自己への利益誘導は、おじいちゃまの遺言だったのでしょうか。

 

 

あなたの知らない日本

 貼り付け元  <http://50064686.at.webry.info/201310/article_8.html>


小林節氏が宣言「安倍政権は倒せる」

2015-07-14 22:05:04 | 日記

日刊ゲンダイ 2015年7月14日

 安全保障関連法案を審議している衆院特別委員会は13日、中央公聴会を終え、いよいよ、強行採決カウントダウンだ。野党は猛反発、全国規模に広がっている反対運動も怒りのシュプレヒコールを上げているが、狂乱政権は聞く耳を持とうとしない。かくなるうえはどうするか。憲法学者の小林節氏はこう訴えている。

「だんだん強行採決が行われそうになってきましたね。結論を先に言いますと、強行採決は行われると思っていなければなりません」

こう言う小林氏は、その根拠をこう説明した。

「安倍内閣はそういう体質だからです。『上御一人』ということです。子供の時からそういう育ちをした人は、何があっても、爺や婆やがその通りにしてくれました。周りには2種類の人間がいて、ひとつは、あの方と同じような先祖代々の世界、価値観の人たち。もうひとつは、秀才なのだけれども、その貴族集団にゴマすることで出世しようとする政治家・官僚たち。良心を売って新貴族階級に自分を入れてもらおうとする価値観しかない人たちです。ですから『殿、だいぶ風雲急になってきております。作戦を変えてはいかがでしょうか』とは言えない。言った途端、クビを切られるから。ですから暴走自動車は止まりません。彼らが衆議院で3分の2以上の多数を握っている以上、強行採決をやる。そう思っていないと、ガクッと来ちゃう。絶望します。その後、どうしてくれるのかということですね」

 小林氏がまず挙げたのが野党共闘だ。

「この前の総選挙の時は、国民の中に反民主の感情があって、結果、3割の得票で自公は7割の議席を獲得して、『何でもできる』と威張っている。いまもって反民主の感情はありますが、『自民党感じ悪いよね』というムードも広がりつつある。来年は参議院選挙があります。3大野党(民主党と維新と共産党)と生活の党と社民党がきちんと(選挙区を)すみ分ければ、政権交代が可能な状態になる。いま我々が何よりも考えるべきことは、史上最悪の政権の退場です。この国は“狂った迷走状態”に入っている、日本丸という巨大な船。船長がいかれているのですよ。それなのに周りのクルーが『あんたが大将』と担いでいる。我々はこの船のオーナーであり受益者です。狂ったような船員集団を追い出さないといけないのです」

 小林氏は選挙協力の具体的な方法にも言及した。

 「野党は比例区の直近の票を前提に、(衆院の)小選挙区や参院の選挙区で取る割合・数をまず決める。それぞれの政党で一番戦いやすい選挙区を取る。そこで、いかにも党内だけでしか通用しない人ではなくて、周辺からも票が取れそうな超党派で推してもらえそうな人を出す。各党がそういう人を責任を持って出して、その代わり、他党は絶対に邪魔しない。これさえすれば、安倍政権なんて吹っ飛ばせるのです」

 小林氏は最後にこう力説した。

「今回、強行採決をされても、諦めないで下さい。予定通り、バカがバカをやっただけです。『やっぱり来たか! バカ野郎!』と言っていればいいのです。強行すれば、参院選はつまずく。いや、つまずかせる。違憲訴訟も準備しています。法律が成立してしまったら、その瞬間から我々の平和的生存権がシクシクと害され続けるのです。たくさんの人が集団訴訟を起こすでしょう。今日も弁護士会でお願いをしてきました。『何百人という話も出ていますが、1000人の弁護団を作りませんか』と。そうすると、地裁の裁判官も『違憲』の判決を出しやすくなる。私は死ぬまで諦めません」

(取材協力=ジャーナリスト・横田一)

 貼り付け元  <http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161755/1>


木原稔・自民青年局長を更迭へ 「報道規制」発言の勉強会代表

2015-06-30 10:23:32 | 日記

ハフィントンポスト

自民党の若手議員による勉強会「文化芸術懇話会」で、沖縄の地元紙をはじめ報道機関に圧力を求める発言が出た問題で、同党は6月27日、会の代表を務める木原稔・党青年局長を更迭する方針を固めた。世論の批判が強く、安全保障関連法案の審議への影響を懸念し、早期に事態収拾を図る必要があると判断した模様だ。党幹部の話として、時事ドットコムなどが報じた。

貼り付け元  <http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/27/kihara-fired-by-ldp_n_7676670.html