モデリオンのモデのブログ

モデの独り言(寝言・妄想とか)。更新するときはドドッと。しないときはまったくしませんがよろしく。

2022年10月01日 | 格闘技とかプロレス
https://video.yahoo.co.jp/c/29494/3393e83883d07cfbadf9749e50345efa7d889280

この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道なし
踏み出せばその足が道となり
その1足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ!


高校生のときレスリング部に所属してました。
自分が3年で主将になり、全校壮行会で一言と言われたときにとっさに出たのが上記の
『道』(アントニオ猪木が引退したときに読んだ道場訓。実際は一休さんの詩らしいです。)
そこから『1、2、3ダー』
をやって、そこから1年間同じパターンをやってました。
ちなみにダーの前に『ありがとー』も言いました(笑)

やっぱりプロレスファンだから『道』は覚えなきゃいけない!という謎の使命感に燃えて覚えた。
その代わりにテスト勉強は(笑)


現役は『魔性』と呼ばれた時期しか知らないけど、上の世代のプロレスファン(猪木信者)や『リングの魂』とかで話を聞いたりして何となく凄いレスラーだというのは感じていました。
それでも世間の人には意外に猪木の功績(タバスコとか外交とか)は知られておらず。

職場の、特に20代の子たちからすればアゴの出た『元気ですかー』のおじさんしか印象がなかったみたいで。
なので闘魂伝承!とばかりに、アントニオ猪木の功績(力道山時代から遡って)を説明してあげました。
休憩時間の半分以上使って←すげぇ迷惑

他人に話していて本当に偉大なレスラー、スーパースターだったということを改めて感じました。
また板垣恵介先生が外伝で猪狩のマンガ描いてくれたらいいな。

ご冥福をお祈りします。


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