モデリオンのモデのブログ

モデの独り言(寝言・妄想とか)。更新するときはドドッと。しないときはまったくしませんがよろしく。

00、再び

2008年10月05日 | アニメとか
本日五時から再びソレスタルビーイングが活動を再開させます。
世界の変革は実現するのか?刹那と誰がくっつくのか?ロックオンの生存の言い訳は?注目ポイント満載です(笑)

仮面の物語

2008年10月02日 | アニメとか
さてコードギアスの放送が終了したので、ちょっと総括的な感想を。



・最後の敵はナナリー。この場合敵というより壁でしたね。ナナリーのためにブリタニアを敵に回していた。ナナリーの願い「優しい世界」を作るため。その考えが今作ルルーシュがとった最後の行動だと思います。
・最終話はそれぞれの人物が思いや考えを語っていました。そんな人たちの思いや考えが交錯するからこそ争いあうのだと思います。そこから悲しみや憎しみが生まれていくんでしょう。
・そういう思いをすべて終わらせるためスザクとルルーシュは「ゼロレクイエム」という行動を起こした。劇中の「2人でできないことはない」という言葉。その通りに世界は少し良い方向に向かったのかもしれません。
・R2になって思ったのは皇帝、シュナイゼル、ルルーシュをはじめとする人物たちは本当に自ら考えた「平和」という道を進んでいました。その結果争いにもなりました。どの考えも良かったり、悪かったりします。ルルーシュの方法で物語は終幕しました。でもそれもまたどこか間違っているのかもしれません。
・ファーストシーズンもひっくるめてこのコードギアスというのは「人の仮面」がテーマだったと思います。最後はルルーシュが「魔王」という仮面を被りながら死に、スザクという存在はゼロの仮面をつけて生きることになりました。ゼロの仮面は物語を象徴するものだったんだなと感じています。表情がうかがい知れない仮面。そこはやっぱり「仮面ライダー」だったりするんでしょうね。
・っと真面目に書いていましたが一番書きたいのは「カレン」のことです(笑)本当に最後まで生きていてくれてよかった。なおかつルルーシュ一途なところもよかったですね。なんかジノとくっついていたら幻滅していましたよ。一途な子なんです。
ルルーシュの前にスザクのゼロが現れた時もいち早く目的に気づき、刺されたあと藤堂の言葉をさえぎったところもカレンの一途さが表現されていましたね。写真に微笑みかけ、ルルーシュに思いを馳せながらも走るカレンが印象的でしたね。この先幸せになってくれたらいいですね。
・カレンとは対照的に傍観者へと戻ったC・C結局本名もわからないまま。唯一知っていたルルーシュもいません。でもそこに寂しさはない。彼女も世界と同じようにルルーシュによって変えられた一人なんですよね。彼女もこの先どこへ行くのか。ただきっと今までよりも少し世界が美しく優しくなっている。だからこそC・Cはどこかにいっていしまったんでしょうね。
・さてルルーシュのとった行動はこれからまた始まる「ガンダム00」と同じでした。「争いをなくす」そのために自ら仮面を被り、世界中から憎まれ役を買いました。モデは当初「ガンダム00」がそういう終わり方をするんじゃないかなと感じていましたけどね。さて「ガンダム00」の最後は果たしてどんな世界を見せてくれるんでしょう?
・R2になって色んな規制もあったと思います。でも毎週楽しみにしてよかった。そう思える番組だったと思います。
・正直R2になってパワーダウンな部分も感じました。でもそれを上回るエンディングを見せてくれました。世界は優しい世界になってよかった。でもルルーシュには少し生きていて欲しかった気もします。C・Cと共に生きているルルーシュというのはモデの考えた最終回の最後のシーンでしたからね。でもルルーシュの近くにいた人たちはルルーシュの思いを抱きながら、彼が作った世界を生きて守っていくんだろうな。
・そんな優しい世界はモデたちの生きる世界のちょっと先の未来だと信じたいですね。

スレイヤーズ

2008年07月02日 | アニメとか
あのスレイヤーズが今夜からまた放送するそうですね。

う~ん、どうなんだろう。10年くらい間があったわけで。エヴァのときも感じたけどもう俺たちのエヴァ、スレイヤーズは終わっている
んだと思うんですよね。たしかに新作が見れるというのは嬉しいんだけど。続編なのだけど演じる人は年を取るわけで。その間にその役以外の不純物が入る気がするんですよね。
だからモデは続編があっても2年以上経つと違う気がするんです。
う~ん、これは声優さんの演技力どうこうではなく、モデの思い入れの問題なんですけどね。

アーニャのブログ

2008年06月24日 | アニメとか
コードギアスのキャラクター「アーニャ」のブログを最近友人から教えてもらいました。
http://anyanoblog.blog95.fc2.com/?m


なんか文章がキャラクターからは想像できないくらい乙女で。アーニャが撮影した画像も(アニメのシーン)アイディアとしてはとても面白いですね。
アーニャというキャラクター自体物語ではキーパーソンなようなのでコチラのブログも楽しみにしたいですね。


さて本編にも触れておきましょう。
・天子(コハナ)の演技はよかったですね。子役ながらあれだけの熱演は良いですよ。将来が楽しみです。
・ラウンズと星刻の対決はスクライドを連想しましたね。谷口監督作品での実現だからなお面白いです。
・おいしいところはゼロが「楽してズルしていただきかしらぁ!」みたいな感じで持っていきましたね。蜃気楼のデザインはなかなか良いですね。
・千葉さんが天子と星刻の指切りを見て頬を赤らめていて。なんかR2になって1番かわいくなりましたね。なんで藤堂には告白して死亡フラグ立てるようなことは避けてほしいです。朝比奈はどうでもいいから(笑)
・しかし1番の問題はカレンが捕虜になったこと。スザクとかに何かされなきゃいいんだが←同人誌の読みすぎ
あぁ誰かケーサツを呼んでください!(笑)

・Bパート後半はコメディラインで来週からは休符エピソードになりそうですね。オレンジも復活してますます混戦になりつつあるコードギアス!楽しみです!

声優ネタ

2008年06月06日 | アニメとか
今日のアニメの銀魂は声優ネタがありましたね。石丸博也氏と水島裕氏がJ・チェンとサモハン・キンポーを連想させるキャラとして出演していましたね。
以前クレヨンしんちゃんでも同じネタがありましたが、結構楽しかったですね。ED曲とかも変えていたり。またアキバのショーウインドウもサンライズらしさがでていましたし(笑)
そういう意味でも銀魂っておもしろいアニメだなと思いました。

No Borderと言っていいのかな

2008年06月02日 | アニメとか
8月に開催されるアニメロ サマーライブ 08
の参加アーティストを見たんですが、なんか女性ばっかりな気がしますね。
以前から感じていましたがアニソンで使われるのは女性が多いんですよね。まあ一般アーティストのほうが圧倒的に多いのでそういう気がしないとおもいますが。というよりもう一般アーティストとアニソンアーティストの境界線はないのが現状で。別にメジャーな方が主題歌担当するのはいいとは思いますが、アニソンはアニソンであってほしいのですよ。
そのアニメにあった曲であってほしいのです。結構どっちのタイアップだよ!と言いたくなる歌がおおいですね。どんなにいい歌でもアニソンとは認めがたいものはあります。でもそれはアニソンと称されるものにもありますけど。だから少しアニメの主題歌ならアニソンというくくりなのかもしれません。
でもやっぱりみんなで盛り上がったり、叫べれる歌がアニソンだと思います。
どこからがアニソンでどこからJ-POPという線引きは難しくなっていくんだろうね。そういうのはやっぱりオタクというものがどういうものかという定義がないのと似ているんじゃないですかね。

COLORS

2008年05月27日 | アニメとか
試験前に出た「コードギアス」のイラスト集をやっと購入!

いやぁ欲しくて何度も買おうと思ったけど、「買ったら絶対絵を描きまくる」とわかっていたので我慢。

でやっと購入できました。中身はコードギアスの第1シーズンの版権イラスト。アニメージュとかに載っていたやつね。
でモデが見たかったのはEDの絵。木村貴宏氏の絵はステキなんだよ(笑)

あ~なんか描きたくなってきた・・・・

楽しむのは当然!でも

2008年05月22日 | アニメとか
声優でシンガーソングライターの榊原ゆいさんが「ブログ」で「オタ芸」について色々と言われています。
http://blog.goo.ne.jp/yui-nyan_lt/

前も触れましたがお金払ってライブに行くのだから楽しむのは当然。楽しみ方は千差万別。榊原さんも「オタ芸ではなく迷惑行為が問題」としているわけです。オタ芸する方も「一つ席を余分に取ってしていたり、後ろの席でやっている」という配慮もしているそうですけどね。
楽しむのはいいけど、マナーを守れということですな。
Kちゃんにも聞いたことなんですが、あるバンドのライブではヒールなどは禁止とかあるらしいです。しかし初めてくる人なんかはその辺の暗黙の了解みたいなものを知らないでくるらしいです。新しいファンが増えるとそういう問題は十分あるわけですね。
人が集まるイベントですからそういう問題もあります。これからライブなんかに参加する方はしっかりその辺を勉強していくと安心して楽しめますね。
会場にいるのはファンの人ですからね、敵ではなくて同士なんですから。仲良く応援するのが良いと思うんですけどね。

狼と無職の男(25)

2008年05月02日 | アニメとか
アニメ「狼と香辛料」を全話観ました。
http://www.spicy-wolf.com/

相方リオンくんからDVD貸してもらってみたものなので、感想は書かないですが。

とても良い作品です。
作品的には「キノの旅」に近いですね。中世の雰囲気がとてもよかったですね。決してほんわかなロードムービーてきな物でない部分が「キノの旅」似ている感じがするだけです。キノにはキノの魅力があるように、この「狼と香辛料」にもかなり魅力がありますね。

一番の魅力はなんといってもホロです。カワイイです!
独特の言葉使いもいいんですが、すごく女の子なところです。
「女性キャラだから当然だろう?」といわれそうですが。
「女の子」と指す部分は「ヤキモチ焼いたりするところ」です。
モデは女性キャラの「ヤキモチ焼いているけど、気にしてない素振を見せる」のが好きです。俗に言うツンデレでしょうかね?でもホロは少し違ってちゃんと自分の気持ちを言うんです。そこが「女性キャラ」ではなく「女の子」を感じるんです。そこが好きなんですよね。モデは「属性」ではなく「女の子」としての反応がすきなんです。だからヤンデレの魅力はわからないけど「SHUFLLE」の楓ちゃんの女の子の部分にはすごく好きになります。モデはキャラに対して「非現実」と「現実」を求めているのかもしれませんね。それはある意味キャラの「隙」ともいえますが、そういう部分は大切なんだと思います。

ホロは魅力は声優の小清水亜美さんの演技もあります。キャラ自体に話がいってしまいがちですが、小清水亜美さんの演技力はすごいと思います。
「エウレカセブン」でのアネモネもとてもよかったですし。実力派声優だと思っています。
っていうか最近カレン、ホロと小清水亜美さんが担当しているキャラに惚れていますな。

でもホロはホントにカワイイです。きっと同人活動していたらマンガ描いていたに違いない!まあ、絵は趣味で描きますけどね(笑)
でも好きなキャラだからこそ自分で描きたいんですよね。他の人の描いた同人誌には結局「自分の愛に近いもの」を感じるから、購入したりすると思うんです。でも「近いもの」ではあって決して「自分の愛」ではないんですよね。
だからモデは描きたいんだと思います。なにより自分の愛がこもったキャラってさらに愛着が湧くと思うんですよね。平面のキャラに思いを寄せても届かない。そんな思いを抱きながら描くからこそ美しいんだと思います。所謂純愛の一つの形なのかもしれないね。まあ世の中に純愛なんてものは男女間にはないとモデは考えたりしていますが(純愛っていう言葉はおかしいと思ってるしね)


とまあ若干感想入ってしまいましたが、とてもおもしろい作品なので未見の方はぜひ見てみてね!

こうホロについてばかり書くと誰かさんがヤキモチ焼いたりするんですよね(笑)
でもそんなヤキモチ焼くその人がモデにとって一番カワイイだよね!←ひさしぶりに惚気てみました(笑)

ボロ雑巾ってあなた

2008年04月28日 | アニメとか
昨日のコードギアスでルルーシュ大先生の名言

「ボロ雑巾のように捨ててやる!」

いやあ、まるで主婦マンガのセリフみたいですよ(笑)っていうかルルがいうと違う意味にも聞こえてしまう。


さてただいまモデが見ているアニメですが

・コードギアス R2
・二十面相の娘
・ダ・カーポ2 セカンドシーズン
・ゴルゴ13

の4本。

・コードギアスは前半から飛ばしてくれていますし、前からすごく期待しているので割愛

・二十面相の娘は「カリオストロのクラリスがルパンと旅を続けていたら」みたいな印象をうけます。今週の放送も「ラピュタ」みたいな印象受けました。これからチコがどんな風に成長するのかが見ものですね。そこは女性ならではの怪盗がみれるんじゃないかな?

・ゴルゴ。かなり面白い!ゴルゴ役の舘ひろし氏の演技に注目していたんですが、ゴルゴって殆どしゃべらないから。ねえ?(笑)
でもそういう役なんでもう少し声を低くして欲しいところですね。ゴルゴは渡哲也氏のほうが合っていたと思います。がそんな考えを吹き飛ばすような演技を期待したいです。

・DC2は第1シーズンが消化不良だっただけに、しっかり決着つけてくれることを期待。

この4本は見続けようと思います。