旅の途中

ずいぶん生きてきたけど、きっと まだ旅の途中。
ゴールが見えるその日まで、思ったこと、好きなことを書いてみる。

連敗脱出の阪神・岡田監督「湯浅がちゃんとしてたら首位におるのにな、ふふふ、ホンマやで、計…

2023年06月12日 | 一問一答

まずは、連敗のまま帰阪することにならずに本当に良かった。

サトテルは先発を外され出番なし。この3試合で近本、中野も四球などで出塁はしたけど、二人でヒット1本しか出なかった。湯浅はアツアツやなくてヒヤヒヤやったし、大竹も負けてしまった。

それでも、まさに虎の子の1点をみんなで必死に守り切り、何とか連敗を止めて甲子園に帰れる。

才木くん、本当によくがんばった。ずっとおばちゃん、応援してたで。

 



「あと一本が出ない病」はなかなか重症だけど、それでも甲子園に帰って交流戦残り6試合。ぜーんぶ勝てば交流戦の優勝も夢じゃない。何より、セ・リーグ自体が上から下まで微妙にぎゅぎゅっと狭まってきてるし、心穏やかじゃないだろうけど一つ、一つ星を上げていってください。

どんでんは、ベンチ裏で吐きそうだっただろうなぁ・・・。長生きできないと困るなぁ・・・。


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https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20230611123

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【阪神】不敗神話が一気に崩壊!今季初の3連敗!大竹耕太郎と土曜日の連勝記録も止まった

2023年06月11日 | Tigers

こんな日が来ること、みんなわかってたよね。

ファンのワタシでさえ、今、メチャメチャくたびれている。

勝ちすぎていること、過酷な日程のこと、ニュースが溢れていること。

実際に野球をプレイしているわけでもないのに、それでも今、めちゃ疲れている。

阪神の選手たちも、かなり疲れているんじゃないかと思う。

勝ちすぎたことによる世間の注目、過酷な日程に伴う移動、そして、試合時間の長いゲームがあったこと。

集中力が切れ、それに伴い 一球、一球への思いが乗り切らない。

土曜日の不敗神話が消え、3連敗はしない、という今期のジンクスも消え、大竹にもついに負けがついてしまった。

でも、一気にこの3つが消えてよかった。

少しずつ、じわじわ来るよりも、こんな神話(なんてないけど)やジンクスから解放されて 吹っ切って今日からリスタートしてほしい。

今日の先発は大好きな大好きな好きな才木浩人。なんとかエスコンフィールドで1勝して、家族の待つ、自分の落ち着ける場所が待つ大阪に帰ってほしい。

 



 

長い長いシーズン。こんな時が来ることはみんな頭ではわかっていても、やっぱり負けがこめばイライラも募るし言わなくていいことも口をつく。どうかギスギスせずに、負けてる時ほど顔を上げて戦ってほしい。

今日も13時から応援します。ホッとして明日、飛行機に乗れますように。笑顔で帰阪できますように。


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https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bb-tp0-230610-202306100000951

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阪神・岡田監督「見事、的中したなあ」ミエセス弾に「使わなあかん。あんな打ったら、しゃーな…

2023年06月08日 | 一問一答

勝っても負けても、岡田の一問一答は面白くて深い。

こんなに一言一句を面白おかしく取り上げてもらう監督は、今はいないんじゃないのかしら???

解説者の時から正直「何を言ってる???」と思っていて、まあ、今でも話の3割くらいは「何を言ってる???」という気もするけど、

それでも勝利監督インタビューを見るのが 今の一番の楽しみになった。

ヒーインよりも、岡田のインタビューの方が待ち遠しい。GAORAやスカイAの中継だと心から嬉しいとおもう今日この頃。

6月7日の楽天戦は久しぶりのストレスフリーな快勝でした!西くん、良かったね◎






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韓国ドラマ「今日は少し辛いかもしれない 」6話まで

2023年06月07日 | 韓国ドラマ

原題は「別れのレシピ」

壊れかけていた、ある意味 もう壊れていた家族が妻の病と 思いの詰まった料理で再生していく物語。大好きなハン・ソッキュとキム・ソヒョンが夫婦役。二人の演技が自然で何というか、画面から愛が溢れていてヒーリングドラマ、なのに心がときめいてしまう不思議なドラマ。

チャンウク(ハン・ソッキュ)はかつては妻ダジョン(キム・ソヒョン)の会社を手伝っていたが 今は市民講座などでエッセイなどを教える講師を生業とし、自らもブログを執筆して自分の思いを整理している。

ある日、すでに別居していたダジョンから呼び出され 大学病院で彼女の病名を一緒に聞くことになる。

「大腸がんで余命はかなり短い。食事に細心の注意を払い、日々を送ってほしい」

ダジョンは離婚寸前のチャンウクに自分の世話、とりわけ料理を作ってほしいと頼む。気持ちよく引き受けるチャンウク。だが、事情を知らないダジョンと一緒に暮らす息子・ジェホは突然舞い戻った父を受け入れられず、大学に受かったら家を出ていくと言い出す。

スマホで検索をしながら妻の食べたいもの、妻の身体にいいものを一生懸命心を込めて作るチャンウク。

やがて、すべての事情を知ったジェホは「お母さんにお父さんがいてくれてよかった」と言って感謝の気持ちを素直に伝える。

だが、幸せな日々は病の黒い影に覆われ ダジョンの身体は日一日と悪化していく…。

全12話の物語。だけど、1話がなんと30分しかないのであっという間に話が進んでいく。

昨夜の放送が5話と6話で、あっという間の折り返し…。

これは、誰にでも起き得る物語。ファンタジーのような残酷な物語。

キム・ソヒョンは、「誰も知らない」のヨンジンの優しさそのもので、「ウノや」と呼ぶのが「ジェホや」に変わっただけのよう。ジェホ役のチン・ホウンは、初めましての青年で最初は「地味な子や」と思ったのだけれど、繊細な18歳を見事に演じていて、別れる寸前だった父と母が再び男と女になったことを知った困惑や切なさ、また母親への愛や父親への尊敬の念を静かに見事に演じている。

そして御大ハン・ソッキュ。くたびれた大学講師なのだけどいちいちすべてがセクシーなのだ。結局、ハン・ソッキュはセクシーなのよ。きっとダジョンはずっとチャンウクを愛していたのだろうと容易に想像できてしまう、そんな魅力がチャンウクには、いやいやハン・ソッキュには備わっている。

病気がつないだ縁でも、縁は縁。大切な人と囲む食卓が永遠に続くようにと 今は心から祈っている。悲しいラストになったとしても…この家族に出会えて私はとても幸せだ。

今日は少し辛いかもしれない | ティーザー予告編 | WATCHAオリジナル | 1月20日配信開始!

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