属性:歌
名:歌澄 カチョウ
外観:15歳
性格:社交的・明るい ように見えて残忍・卑劣
一人称:僕
口調:「~だよ」
関係深いキャラ:凍(片割れ・独占欲)鳥(嫌悪)闇(上司・約束)
凍の片割れの少年。トウセウとカチョウは同じ所で同じ顔を持ち産まれた存在。
人腹を通さず生まれたため双子というわけでもないので兄弟の区別はなくお互い名前で呼び合う。お互いがお互いを自らの片割れと思い依存している。
『歌』の属性者。歌においては右に出るものはおらず、歌により他者に様々な効果を及ぼす。
幼い頃から人見知りで内向的なトウセウのかわりに自身の歌を利用し日銭を稼いでいた。
そこを宮殿の者に引き抜かれ以降はヤミノエの元で歌っていた。
体も売っておりヤミノエともごにょごにょな関係。
トリメと恋仲になり、それがヤミノエの気に障ったためトリメと体を融合させられ気が狂い永久に歌を歌うだけの存在になった。
ということに表向きはなっているが実際はトリメがトウセウに好意をよせており、トウセウが徐々に惹かれていることを知ったカチョウが嫉妬からヤミノエに頼みワザとそうしてもらった。
気が狂い歌しか歌えないフリをしているが実は全然なんともなく手の羽もトリメの手をもいで作った偽者。
このことを知っているのはヤミノエとカチョウ、ジュウレン、ゲッカガミあたりのごく限られた者のみ。
トウセウは勿論そんなことは知らず、トリメを憎んでいる。
カチョウの目的はトウセウの心を永遠に独占するため。
トウセウが泣きながら自分の元に来るたび内心ほくそ笑んでいた。
トウセウがリキヤと打ち解けだすと、もういっそのことトウセウを殺してしまおうと本性を表す。
トウセウにのみ執着し、それ以外は全て見下している。
特に動物階級への差別が酷く一時でもトウセウの心を奪ったトリメが許せない。
死の言の葉を歌に乗せ聞いたものを死に至らしめる。闇逸最悪最凶キャラ。
といかヤンデレなのか!?