
属性:光
名:光世乃 コウセノ
外観:18歳
性格:ツンデレデレ・ヘタレ・寂しがりや
一人称:俺・僕
口調:「~だ」「~だよ」
関係深いキャラ:闇(敵対・兄)幻・聖・雷(信頼)羽(愛)嵐(友情)
かくりよの王の片割れで光を司る。
元来王は転生するたびに知識を引き継ぐがコウセノは光の王の知識を持たずに生まれた。
その為王としては未熟で自覚も薄い。
闇によって奈落に追放され100年以上の年月をかけて這い出た。
追放の際力の源である光玉を砕かれたため力は強くない。
幼い頃は甘えん坊でとても素直な性格だったが奈落暮らしが長かったため
あまり人を信用しないツン男になってしまう。
でも根本的な性格は改善されていないため少し気を許すとすぐにデレる。ツンデレデレ。
信頼し依存していた兄にむごい仕打ちを受けたが根っこの部分ではまだまだ兄に依存しており、兄に太刀打ちするなど不可能と思っている。
でもNOといえないコウセノ様なので流されて気がついたら反乱軍のリーダー(象徴)になってしまう。
とにかく捕まったら殺されると思っているので闇勢力と戦うが基本逃げ腰のヘタレ。
徐々に王としての自覚を持ち地上を凄惨な姿に変えた張本人である兄を撃つため相打ち覚悟で剣をとる。
全ての原因が秤(負)にあると分かり秤を討った後、事のけじめをつけるべく闇を葬り自身も亡くなる。
乳母の羽を愛していた。
その後羽と同じ声を持つ秤が気になりつつ聖玉となんやかんやで良い感じに。
お兄ちゃんっ子なので幻に闇の影を重ね慕っている。
ヤミノエの事は奈落に落とされたあとは呼び捨てにしているがクセが抜けきらなくてたまにお兄ちゃんと呼んでしまう。その時は顔を真っ赤にして言い繕う。
最初は超王族貴族な格好をしていたが幻に目立つからと服を貰い、以降はそれを着用。
前髪を伸ばしているのは顔を隠すため。でも王族の証のピアスが丸見え。抜けさく大王。