2023 カワサキELIMINATOR/ELIMINATOR SE

カワサキのELIMINATORが発表されました。好調なホンダのRebelシリーズにぶつけてきたのは明白ですね。

上はELIMINATORですが、個人的にいいと思ったのが↓のELIMINATOR SE。

ヘッドライトカウルやフォークブーツなど、ホンダRebel 250 S Editionを完全に意識してますね。でもスタイリング的にはこちらのほうが好きです。😍 

250に比べてパワーのある400。しかもETC2.0や防水設計のUSB Type-C電源ソケットに加えてGPS対応型ドライブレコーダー（ミツバサンコーワ製）を標準装備という至れり尽くせり仕様！

それなのにメーカー希望小売価格858,000円 という破格といっていいお値段。

お金と駐輪場に余裕があれば欲しいくらいです。😉 

2023 スズキGSX250R

スズキGSX250Rの2023年モデルが発表されましたが、個人的にヒットしたのがこのカラーリング。

ヨシムラカラーっぽくてカッコイイです。😄 

諸元は変更無いようですが、街乗りやツーリングを楽しみたくて、SSっぽさを味わいたい人には良いんじゃないでしょうか。😉 

お財布にやさしいのもポイント高いです。

2022 カワサキ Ninja ZX-10R

カワサキNinja ZX-10Rの2022年モデルが発表されました。

変更点はカラーリングのみです。

新色はメタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックディアブロブラック。渋くてかっこいいですね。

残念ながらWSBK2021年シーズンはセッティングに悩むことも多く、ランキング2位に終わりました。

チャンピオンは獲れませんでしたが、最終戦では2ヒートとも優勝するなどレイ＆ZX-10RRの意地は見せたと言えるでしょう。

ホンダ CBR400R

ホンダの「CBR400R」がモデルチェンジしました。

今回の大きな変更点はSHOWA製の高性能倒立フォーク「SFF-BP」（セパレート・ファンクション・フロントフォーク・ビッグピストン）と、フロントブレーキがシングルディスクからダブルディスクとなり、ラジアルマウントキャリパーも採用された点となります。

また、新しいカラーとして「マットジーンズブルーメタリック」がかなり個人的に刺さりました。

↑マットジーンズブルーメタリック

なんというか、今までのホンダには無かったようなカラーリングだと思います。

ホンダ CBR1000RR-R FIREBLADE SP 30th Anniversary

ホンダが2022年モデルのCBR1000RR-R FIREBLADE／SPと同時に 「CBR1000RR-R FIREBLADE SP 30th Anniversary」を発表しました。

↑1992年の初代「CBR900RRファイアーブレード」と並んで。

いやー、懐かしいですね。

2022年モデルの方はカラーリングのせいでさらにアニメのロボット感が増していると思います。

装備面は2022年モデルのCBR1000RR-R FIREBLADE／SP共に2021年モデルから変更はないそうです。

ただ、エンジンその他、電子制御も含めて様々な変更・熟成がされているとのこと。

CBR1000RR-Rは鳴り物入りでデビューしましたが、WSBKでは正直期待した程の成績を収めることができませんでした。

ですが、ライダーも一新されますし、これで2022年シーズンは期待と共に真価が問われるシーズンとなりそうですね。😃