鹿嶋より無事生還いたしましたーっ
試合の前日からドキドキしてなかなか寝付けず、目を血走らせながらの出動
行きの日程は、かなりカツカツのスケジュール
始発の飛行機に乗っても開門ギリギリ。
しかも、飛行機が遅れてしまい、鹿島行きのバスの発車まで残り数分
靱帯を傷めて走れない仲間を置いて
「ドアに挟まって出発を阻止しておくぞっっっ」
と言い残してバス乗り場まで高速ダッシュ
久しぶりにセンセーショナルな動悸、息切れに見舞われました
発車ギリギリで何とかバスに乗り込み、あとはカシスタに向かうだけ。
これで安心だっと思いきや、鹿島行きのバスまで渋滞に遭い遅れて到着
先行き不安…スッゲー不安
それでも気を取り直して、お腹も空いたので、
鹿グルメを楽しもうと、コンコースへ。
インファイトのミーティングを鑑賞しながら、とん汁を堪能す
その後、まだ持っていない満男のフィギュア、
中後マンの選手カードを求めてショップへ。
すると出た~~~っっっ見事ドンピシャ
満男と、まだ持っていない深井くんフィギュア(アウェーですが)、
オマケで貰える選手カードは中後マン
全て揃ったーっ。本日の目標終了ーっっささっ、撤収撤収
……ってイヤイヤイヤ
オイラはここに奇跡を起こすために来たのに、
こんな所で奇跡を起こしているバヤイかっっ
この日の見所は先発のノザのゴール、
ベンチ入りした本田キャプテンのアント魂のプレーなど盛り沢山。
紙吹雪きの量もハンパやない…。選手もサポも気合い入ってます。
危ないシーンも殆どなく、岩ズコンビの鉄壁ぶりは相変わらず。
満男もボランチの位置で攻守のバランスをしっかり取ってました。
ノザミネコンビは相性抜群
お互いの動きを良く理解して、何度もチャンスを作りました。
そしてこの日のハイライト、1番の見所はやはり、
本田キャプテンの登場シーン
ノザが獲得したPKを
あれみね「オレガケル」 みつお「イヤ、オレガケル」
などと相談中、ピッチの外に見えるは、
背番号 6 本田泰人ーーっっ
待ってたヨーッッ本田隊長ーっ。
PK相談中のミネイロ、満男の前に隊長登場!
あっさり、2人はキッカーの座を譲る(あの相談は何のフリやってんな)
そして隊長、見事にPKをキッチリ左隅に流し込みました~
ヒューヒューッッ
そりゃー、もうスタジアムが一気にヒートアップしましたヨ。
「go go go ほんだやすと~」コールで
テンション上がりすぎてすぐバテる…
年を考えたまへっっ
本田隊長は、全身全霊、魂のこもったプレーを見せてくれましたヨッ。
これなのぢゃっ、鹿島に足りんのはっ。そう身を持って教えてくれました。
その熱い血を受け継げるのは、やっぱ深井くんと、岩政かなぁ。
この1年で更に大きく成長したのぅ
でも、まだまだ足りないモノだらけですので、来年もよろしくねっ、本田さん
イバもビックリする程の気合のこもったプレーをしてました。
優勝する為に、思い入れのあるガンバから移籍。
数あるオファーの中から、鹿島を選んでくれたのに、
奇跡を起こせなくてスマンッ。優勝を先に叶えさせてあげたかったよ…
イバに関しては、今度ゆっくり喋らせてくださいっお願いしまつ
レイソルがグダグダやったせいもあるけど、
アントラーズらしい試合が出来て良かった。
それでも優勝出来なかった…取りこぼしが多すぎたよ…
ご存じのとおり、1位~5位まで勝ち点差わずか1。
いろんな要素が優勝の邪魔をした。
言っても仕方ない事やし、悔しいだけやから挙げませんが、
ホンマにサッカーの神様っているんやなぁ、と思い知らされた今シーズンでした。
悔しい思いもたくさんしましたが、それも含めて良い1年やったなぁ…
今年のリーグ戦もこれで終わりかぁ…寂しいなぁ…
…って、次、天皇杯があるがなーっっ
国立ぢゃっ、元旦国立行くがなーっ
断然火が燃え上がっちゃったモンねーっ
10コ目のタイトル獲りに行くどーっ
さっ、次行ってみよーっ
優勝できなかったけど、みどころいっぱいの鹿島劇場でしたね。
本田キャプテンがいるといないじゃこんなに違うもんかねぇ。
来年もいてくれないとほんと困っちまうぜぇ~。
さぁて、次は天皇杯やぁ!!
……と、その前に、え~っと、あのぉ~、実はお願いがあってやってきました。
ブロガー仲間、ご存知「ピースケさん」から回ってきた『バトン』の引き継ぎをお願いしたいのですが…。
すぐに、じゃなくてもいいのでお願いします。どーか無視せんとってくだせぇ~。
(※『バトン』の内容は、12/6のボクの記事を参照してくださいませ。すいませんが、よろしくお願いします。)
だったら、もっと前から本田さんを…って何度思ったか
くぅ隊長からのバトン、しかと受け取りましたっ。
今から隊長のオウチに遊びに行ってきます
サッカーというのはまさに山あり、谷ありというもので歓喜の瞬間もあれば、悲劇もありますよね。
2005年の最終節・・・・その頃は僕は海外にいたが故にあまりアントラーズ情報はなかったのですが、とても残念だったことは知っています。
どんなにゴールが入っても、選手たちに笑顔は無し。それどころが野沢のダイレクトボレーが決まって3-0になったにもかかわらず、深井がボールを持ってセンターラインまで運んでいたのは非常に印象的なシーンでした。
でも僕にとってはもっと印象的な悲劇は・・・・ご存じ2003年2ndステージ最終節です。
あの試合は見てました。自分はまだ当時6歳になったばかりでした。
自分は鹿島は2001年ごろから見ていたのですがほとんど記憶に残ってないので、
サッカー的物心ついたのは2003年ぐらいでした。
優勝の瞬間が来る、と思って2-1のロスタイムにすごいドキドキしてたんです、飛んだり跳ねたりセレーゾのごとく(苦笑)
ショックでした。ナビスコ杯決勝もかなりガッカリしましたが、未だにこの試合の悔しさにかなう試合はないですね。
でもだから2007年の優勝は何よりも嬉しかった!
今こそ対レッズ戦になると「やっぱ燃えるよね」ってなりますが、この頃はかなり「怖いよぅぅ」っておびえてましたw
ところでmochaさんはカシスタに行くようになったのはいつごろからですか?
では
振り返る内容もベテランのサポみたいですね(笑)
しばらくパソコンがないので記事投稿とコメ返しが遅くなりますヘ(・・ヘ)。。
ワタスはこの時期から鹿嶋に行くようになりましたよ~