ナカティッチ浩二さんの心境

当ブログでは、様々なカテゴリー分けをして、
好き勝手なことを書きまくっておりますが、
その中の『中田浩二』カテを、ご無沙汰している今日子の吾郎。

移籍騒動やら、熱愛報道やら、ブートキャンプ入隊やら、
ナカティッチさんの周辺は大賑わいで、
ネタ満載だったのですが～～～。

当のご本人様発信のコトバがヒジョーに少なく、
憶測でしかネタが書けないので、今まで自粛しておりますた。

それに加えて、当ブログのナカティッチログへの、
アクセスが異常な事になっており(;´∀｀)
それが鎮火するのも待っておりましたらば、
ドエラい放置プレイとなってしまったので御座います。

まだまだ鹿島復帰の可能性が消えたワケではないのですが、
ようやく、この移籍騒動に関する、ナカティッチさんの発言が、
オモテに出てきた為、『中田浩二』カテを解禁しますた。

18日発売のサッカーダイジェストに、
『ロングインタビュー』が掲載されており、
そこにナカティッチさんの本心なるものが載っていたので、
1部、ご紹介を～～<(_ _*)>

深紅の背景に、少々お疲れ気味の表情のナカティッチ(;´∀｀)
鹿島復帰の考えの決断に至った理由を語っていますた。

相当悩んだ末、結論が出ていたようですが、
「バーゼルにも鹿島にも
筋を通さなくちゃいけないって思っていた」
為、明言を避けていたにもかかわらず、
色々な報道が出てしまい、もどかしい思いだったようです。

元々のお考えとしては・・・・・

「（移籍金が）ゼロで出ていったわけだから、
ゼロで帰りたいって考えてました」

つまりは来年のバーゼルとの契約満了までは、
スイスでプレーをするというのが、基本だったようですが・・・・・

「それでも、移籍金が生じてでも欲しい
と言ってくれたってことは、
鹿島が本当に必要としてくれてる
ってことなんだろうって思ったし、
ちょっとでも助けになれればなって思った」
と、鹿島復帰の考えに至った経緯を話しています。

ただ、鹿島からのオファーに対しては、
「ボクひとりが帰って来てどうなのかな
ってのはありますけど・・・・・」

ワテもそう思う(;´∀｀)

高い移籍金を払って買い戻すような、不自然なカタチを取ってまで、
ナカティッチさんを復帰させるのは、どうかと思いますなー。

正直ナカティッチさんは、ミツほど影響力の強い選手ではないです。
縁の下の力持ち的な要素が多く、ナカティッチさんが復帰したからとて、
急激にスゴたらしくチームが激変することはないと思われます。

もちろん、プレー面、精神面に於いて、
若手の見本となる選手なので、
大きな力となるのは間違いないんですが。

もう少し鹿島というチームの完成度が上がってからでも、
復帰は遅くないと思っております。
ナカティッチ自身が、状況に合わせて、
役割を変える柔軟性を持っているので。

ナカティッチさんの本音としては、
「もう1年スイスでやりたい」
「ヨーロッパの水に慣れてきたというか、
そこで終わりにするのはもったいないと思うところもある」
と、スイスでのプレーも望んでいるようで。

モチベーションの持ち方が非常に難しいですね(￣ェ￣;)
スイスリーグで、リーグ制覇を目指すのか、
鹿島でタイトルを取るために復帰するのか・・・・・。

普通ならどっちかにスパッと決めて集中したいトコロでしょうけど、
「コンディションを高めることに集中するだけ」とのこと。

ほんま、切り替えの達人ですな～（（（（゜□゜;））））

来年のコトはどうなるか分からない。
もしかすると、鹿島がさらに借金をしてまで（プロミスに？）、
ナカティッチを買い戻すかもしれません。

ただ、短いサッカー人生、ナカティッチさんには、
今を大事に過ごしていただきたいし、
その大事な1日1日、気苦労が多いシーズンには、
してもらいたくないっす（´・ω・｀）

今後ナカティッチさんがベテランの域に入ってきて、
サッカー選手としての、総仕上げに入る時の舞台が
『鹿島アントラーズ』だったらいいなぁと思っております。

スイスで培ってきたものを、チームに還元すれば、
それもまたチームの大事な財産となりますだ。

ご本人様曰く、J復帰は、
「鹿島以外には考えられなかった」とのこと。

いつの日になるか分かりませんが、首を長～～～～くして、
お待ちしておりますよ～～(」゜□゜)」　

赤繋がりで『名古屋グランパスエイト』
とかにならないことだけを願いますぅ(＞ω＜)

今後の欧州遠征で、日本代表復帰のウワサもありまんなぁ。
前回は不完全燃焼だったので、ぜひ次は90分ピッチに立つ姿が
拝めますように(￣人￣；）

 

それと・・・・・・遅ればせながら(;´∀｀)(;´∀｀)(;´∀｀)

中田浩二さん、SMAP草剛さん、モト冬樹のお兄さん、

お誕生日おめでとうございました