中後雅喜をかたる 【05シーズン】

中後はんが鹿島に在籍した記録をココに残しておきたく、
入団時から昨シーズンまで振り返っていきたいと思います。

よろしければお付き合いくださいませ～m(_ _)m

これまで鹿島を退団する選手の『サヨナラシリーズ』を、
何回かお送りしてきましたけんど、
中後はんに関しては１回で語りきれるほど、
簡潔にまとめられないので（´・ω・｀）
シーズン毎にＵＰして行きとうございます。

すでにキモくてスンマセン（´・ω・｀）

上の画像は2005年シーズン前の中後はん（隆行元気かぁぁ）。
まだ顔がおぼこいですねぇ。
この頃の『もっちゃり中後』が１番カワイかったなぁ( ´∀｀)

中後はんは２００５年アントラーズ加入。
同期入団には、
田代有三・興梠慎三・後藤圭太・吉沢佑哉・山本拓弥選手、
外国人選手はアレックスミネイロ選手がいます（元気かなぁ）。

入団時のコメントとして、

「ジェフユースの仲間の多くがJのトップでプレーしている。
彼らに通用するなら自分にだってできる」

※中後はんの中で、高校卒業時点が、大きなポイントになっているようで、
「サッカーをやっていて１番悔しかったのは、
トップに上がれなかったこと」
と後に語っておられます（´・ω・｀）

「持ち味は決定的チャンスを作るパス、
少ないタッチで相手DFに対応する余裕を与えないパス、
を送ることを心がけている」

「『中後を経由すれば必ずいい形が作れる』
と言われるようになって、レギュラーの座を勝ち取りたい」

この時点では守備の『シュ』の字も言うてませんが(;´∀｀)
当時監督のトニーニョセレーゾに『守備力』を課題に挙げられ、
２００５年は下積みのシーズンとなります。

当時不動のボランチだった浩二が海外移籍をしたことで、
中後はんに出番が回ってくるかと思いましたが、
実際はなかなか出場機会がなく、
テストから入団を決めた阿部敏之選手が即戦力となっていました。

ようやくナビスコで出場を果たし、アシストを記録するも、
その後のリーグ戦出場につなげることは出来ませんでした（´・ω・｀）

最終節の悔しそうな顔が忘れられません(´；ω；`)
（ま、全員悔しそうでしたけど・・・）。

今の中後はんをセレーゾに見せたいなぁ・・・
と時々思うことがあります。

イベントごとと言えば・・・
この年にファン感が行われました。
前日のジェフ戦で、ようやく帯同メンバーに入り、
（確かSBのバックアップだったよーな・・・）、
期待に鼻が膨らんだのですが、
結局ベンチ入りはせず（´・ω・｀）

当時は今ほど鹿島に遠征してなかったので、
久々に中後はんを見れるのを楽しみにして行ったんですけど・・・

↑ウヒョー（（（（゜□゜；））））
超カッチョ良くなってるぜ～～～！！


１年もしないうちに垢抜けて、色気なんぞ身につけた中後はんを、
鼻息荒く『ハァハァ』しながら眺めておりました（怖）。

また横から眺めていると、中後はんの長～～い睫毛がよう分かって、
さらに『ハァハァ』しておりました（激怖）。

この日は『auブース』にて、携帯カメラなどで、
色黒３兄弟（チュウゴ、ナカシ、シンゾーちゃん）と一緒に写真に写り、
自分の美白効果を実感するという（←そんな意図はナイ）、
オナゴにはありがたいイベントに登場～。

↑色黒３兄弟の長男れす（・∀・）

シンゾーちゃん曰く、
『オレはキレイな色黒、中後さんは汚い色黒』とのこと(;´∀｀)

汚い色黒の長男（コラコラ）は、なぜか遅れて登場～。
10月だというのに随分暑い日で、
青いタオルハンカチで汗をぬぐいながらも（←元祖ハンカチ王子）、
笑顔を絶やさず、ファンサービスをしていました。

この頃はまだ笑顔でファンサービスをしていた中後はんも、
年々それが薄れていったのであります（´・ω・｀）

２００６年につづく