機動戦士ガンダムNT

本日から公開の機動戦士ガンダムNTを観てきました。

賛否ありつつも、それなりに高評価で終わりを迎えたガンダムUC

その先を描くと言われたNTについて、正直期待はしないでおこうと思っていました

UCでも既にニュータイプが超能力者的な扱いを受けていましたが、そこから先に踏み込んで「ニュータイプ神話の行き着く先…」という売り文句に不安しか感じられなかったです

それでもF91以来となる宇宙世紀モノの劇場新作

公開当日には若干の期待感が出てしまうのは養分だな〜なんて思いながら劇場へ向かいました。

そして90分間の上映時間

あっという間の90分でした

内容については是非鑑賞して欲しいので触れませんが、UC0079-0100のある意味集大成と言える作品だったと思います。

ユニコーンのラストが受け入れられる方なら、文句なくアリなのではないでしょうか？

私は後半号泣でした



鑑賞終了後、買うつもりのなかったパンフレットを購入することにしたのですが、既に限定版は売り切れで通常版のみでした

入場特典の複製原画は2枚組で6パターンあるようで、私はヨナ少尉とIIネオ・ジオング



カッコ良すぎます！額に入れて飾ろうかな

あ、上映終了後に新作予告入りますので席は立たないでくださいね

ついにアレが映像化されるんですね〜

グスタフカールとメッサーのHGUCが発売されるとしたら、小説版を読んでいた小学生の頃の私はビックリするだろうなぁ

というわけで、公開期間中にまた映画館に行きそうです！

AQUA SHOOTERS！

バンダイから新たなガチャガチャシリーズ

AQUA SHOOTERS！という組み立て式フィギュアです



フルダイブVRのウォーターガンバトルAQUA GAMEのアバターという設定なんですね



第1弾はアバター3種類と武器セット2種類



武器セット2連発でショックを受けていたところ、つばさ降臨



ミニブックの説明がアンサンブル以上…ちょっとしたプラモデルですね



ちなみに武器セットも組み立て式です

ソリッドタイプと



ウォータークリアの2種類

武器の内容は同じなので、どちらか1セットは入手しておきたいです



ウォータークリアはちょっと控えめな印象



ソリッドの方が武器感が強いかもしれないです。



今までモビルスーツばかり撮っていたので、肌色の被写体って撮影難しいですね…

武器持ち手と平手がフィギュアに用意されてるのは嬉しいところ



ロケット砲は弾頭がクリアパーツ…水色のってエネルギー的なイメージじゃ無いのかな？



銃剣的な武器もありますが、ウォーターブレードみたいな、近接武器も今後は欲しいですね〜

モビルスーツアンサンブルと一緒に追いかけるのは難しいかな〜とは思いつつも、この価格でこのクオリティ…アンサンブルが始まった時と同じこの感覚は第2弾以降に期待が増します

頭部髪型パーツが増えるとプレイバリューも増えるので、残りの2人アバターも欲しい！…まんまとハマってしまいそう

アバターと考えるとアンサンブルに共通する組み替え遊びに最適な題材だなぁと改めて関心させられます

ボヘミアン ラプソディ

映画鑑賞が続いていますが、Queenを題材とした伝記的映画であるボヘミアン ラプソディを観てきました。

LiveAid開演直前から上映が始まり、Queenをフレディ・マーキュリーとともに追いかけ、LiveAidの公演で終わる

あらすじにしてしまうと、これ以上でもこれ以下でも無い映画

ですが、「伝説の」と言われるバンドの姿を誰もが知る名曲とともに2時間をあっという間に感じさせるスピード感で駆け抜けさせてくれました。

今回IMAXで観て来たのですが、ロックな名曲を感じるにはIMAXは最適ですね〜
レイトショーの割引とIMAXの割増でプラマイゼロなので、音楽系な映画はレイトショーで観るのも良いなと思いました。

ヴェノム

スパイダーマンはアベンジャーズに行ってしまったけど、ヴェノムはソニー・ピクチャーズで映画化！

という前情報だけで楽しみにしていたヴェノムを観てきました

感想としては…いや、ホントに楽しかったです

なんて言えばいいのか、アメコミの映画って昔はこんな感じだったなぁ〜っていう楽しさでした

最近のアベンジャーズに代表される作品は若干食傷気味だったので、デットプールやヴェノムのような「俺ちゃんつえ〜！」な映画は娯楽として最高だなと思いました。

それにしてもトム・ハーディはヴェノム&エディ役にぴったりな配役でしたね
ヴェノムにはもう少し意地悪なところが欲しかったですが、PG-12の線引きとしてはこんなところかなとも思う次第です。

続編も作られそうなエンディングだったので楽しみにしています。