第4弾 ケンプファー

第4弾唯一のジオン系モビルスーツ、ケンプファーです。

0080ポケットの中の戦争からアレックスを差し置いてのラインナップは人気を伺えます。



闘士の名を感じるマッシブなデザイン

ザクとは違うのだよ、ザクとは！



武装はショットガン2丁。
ストックが開いたものと閉じたものが付属します。



高機動を実現する各部バーニアの造形もバッチリ

武器セットにはジャイアントバズやシュツルムファウストが入っているのでフル装備も再現できます。



ケンプファーは成形色が青い分、切り離し箇所が目立ってしまうのが残念です。

第4弾 ブースターベッド

第4弾の支援機枠はνガンダムのブースターベッド



アムロがチェーンに、νガンダムを月のアナハイムから急遽持ち出す際に準備させたサブフライトシステムの簡易版ですね。



これまでの支援機枠と違いヘビーウェポンシステムのパーツを取り付けることで大ボリュームな内容となっています。



このボリュームは、第1弾のGファイター級ですね。

オーライザーやフルドドはプレイバリューはありましたが、単体では正直がっかり感が…



なお、組み立て難易度高めですw

第4弾 νガンダム

昨年末に発売されたモビルスーツアンサンブルシリーズも早いもので第4弾です。

通常弾は年末の2・5弾を別とすると年内最後になるのかな

さて本日は第4弾からνガンダムの御紹介です。



カッコいい！ファンネルが無くてもカッコいい！

これまでのガンダム系の中でも群を抜いてカッコよくアレンジされてると思います。



背面には武器セットのファンネルを装備するためのジョイントがあります。



武装はビームライフルとシールド

出来ればνガンダムの特徴的な持ち手のビームサーベル欲しいところです。



第4弾からの変更点として、腕や脚パーツが左右一体でランナー成形されています。そのため切り離しをした箇所に若干の跡が残ってしまいます。

ラインナップとコストの兼ね合いだと思うので、仕方ないとは思いつつ残念な部分になっています。



改めて、ジムと比べると格段にコストがかかっていることが分かりますね。

第4弾はνガンダム以外にも、ケンプファーやウーンドウォートなど手の込んだ機体ばかりなので開封が楽しみです。

Mobile Suit Ensemble EX03 ヘイズル改(ティターンズカラー)セット その3

Mobile Suit Ensemble EX03 ヘイズル改(ティターンズカラー)からフルドドです。



通常版のフルドド同様に成型色違いでティターンズカラー再現しています。



材質も通常版同様の硬質プラスチックです。

材質は違いますが、ティターンズカラーの再現度に差は無く統一感があります。



ヘイズル・ラー第二形態再現のためにフルドドは2機セットされています。



続いて武器セット

通常版に加えてシールドブースターが2枚追加されています。

その他は成型色違い以外は通常版と同様ですね。

おまけで3mmジョイントパーツもセットされています。

ここからはお楽しみの組み替え遊び、ヘイズルの醍醐味が始まります！

Mobile Suit Ensemble EX03 ヘイズル改(ティターンズカラー)セット その2

Mobile Suit Ensemble EX03のヘイズル改(ティターンズカラー)です。

第3弾のヘイズル改の成型色違いでティターンズカラーの再現をしています。



思ってたより深めの色味なので写真映りは暗めですが、実際に見ると良い感じでティターンズ感を出しています。



シールドも色違い



ビームライフルは通常版と同じものですね。

1点残念だったのは、これまでEX版は硬質プラが使われている事が多かったのですが、今回は全て通常版と同じ仕様でした。

コスト的な問題はあるとは思いますが、EXらしさの1つだったと思うので少し残念でした。

引き続き、追加武装やブースターに期待して開封して行きます！