主役がみえた

犬童監督と主演の松嶋菜々子さんのお顔を見ることが出来た。
さすが女優さんだね立ち姿も美しかった。

映画「眉山」のエキストラとして

一人で参加をしました。
８月２８日
今日は映画眉山のボランティアエキストラとして参加する為
朝７時３０分市役所前に集合と言う電話が入っていた。
役柄はサラリーマンが出張をする雰囲気だと言われたからここ数年袖をとおした事も無い背広を引っ張り出しておいた上着を着たが暑いからかばんに入れて玄関を出た。
自転車が楽だからと思ったが、バス停で３人が立っていたから多分数分後にはバスが来るはずだ。
案の定公園前経由の徳島市営バスが来た。
警察署前で降りた、しばらく歩いていないから中洲の市場周辺をキョロキョロしながら市役所前に既に観光バス２台が待機してた。
担当の人の挨拶をして参加証のパンフを受け取りバスの中に、、次々と人が集まり始め助監督の挨拶が有り８時前徳島空港に向け出発
午後６時頃撮影終了と教えられた。
最初の撮影は咲子役の松嶋さんが徳島空港から出発するシーンと徳島空港に到着するシーン３カット分
もしかすると金太郎の姿が、、来年の春公開？か夏の公開かは不明だが、あのカメラの位置なら写りこんでるかな？
昼はスタッフ用の弁当とお茶の缶が全員に配られた。
昼からコーヒーの差し入れもなんかもあり満足満足
気になったのは咲子が東京からの戻るシーンで手にしていた土産の袋
助監督に「中身は何」ですか聞いたら「とらやの羊羹」です。
だそうだ。一度食べてみたいものだ。
そうそう
すごい男性が居た。手のひらサイズのビデオカメラで待合室とかいろんな場所で撮影していたが昼前スタッフが部屋に入ってきて「携帯、カメラなどでの撮影はご遠慮ください帰っていただく事になります」と注意をしに来た。
一番近くで撮影できるかも知れないそんな映像が先に流れちゃったら、、困るよね。
手のひらサイズのビデオカメラを持ってた男性の姿、終了まで空港で見ることはなかった。