先日の読売新聞に、千葉県立・成田西陵高校の先生と生徒たちで飼育している
「チョウの生態館」を毎月第4土曜日に一般公開していますとの記事がありました。
２７日、ＰＣの友人３人で始めての道を迷いながら10時前に到着。
ビニールハウスの中には、11種約200匹の蝶がいるとの事・・・
先生、ボランテァの方々、生徒さんが手分けをして、丁寧に説明してくださいました。
ターゲットの蝶は羽を広げなかったり、ハウスの上の方を飛んでいたり、
なかなか撮れませんでしたが、夢中で撮ってきました。
珍しい幼虫や蛹も初めて見ました。
毛嫌いしていましたが結構可愛かったですよ(^^♪
蝶によって食べる葉の種類が違うので、
ハウスの中に丁度良い大きさの、色々な樹を探してきて植えるそうです。
草ぶえの丘から、蝶は全部こちらに贈られたとの事で、
多摩動物園からの協力もあるようです。
高等学校の指導の一環として取り入れているとは言え、
小さな生き物のお世話は楽しみの反面、大変なことですね。
辺鄙なところですが、又行きたいと思いました
蝶の写真館
千葉県立成田西陵高校
