** フォト日和 **

好きなこと、楽しいこと、感動した事etc・・・

** 国立新美術館 オルセー美術館展 2010 **

2010-06-30 | art museum







6月9日、オルセー美術館展 2010 「ポスト印象派」へ行ってきました。

アンリ・ルソー、 クロード・モネ、 ポール・セザンヌ、
フィンセント・ファン・ゴッホ、 ポール・ゴーギャン、
エドガー・ドガ、 ロートレック、 ピエール・ボナール
ジョルジュ・スーラ・・・他 
115点の絵画が出品され、
モネ、セザンヌ、ゴッホらの名作、約60点が日本初公開されています。

日本初公開の画家モーリス・ドニの、作品にも興味を持ちました。


六本木 国立新美術館 5月26日(水)~8月16日(月) 開催






** 5月6日 払沢(ほっさわ)の滝&国営・昭和記念公園 **

2010-06-29 | pc school













  


5月6日、
3段に流れ落ちる秋川渓谷の払沢(ほっさわ)の滝と、昭和記念公園へ、
塾長先生のお車で撮影に出かけました。

道路の両側に山藤が延々と見事に咲き、
私たちの目を楽しませてくれました。

新緑の美しい季節でしたが、連休明けとあって人も少なく、
のんびりと撮影できました。


blogに載せるのがだいぶ遅れてしまい、
大変失礼いたしました。


  



** 8,9日目 帰国の途へ **

2010-06-28 | イギリス旅行 2010 5







毎日…何処までも~~~、
緑の美しい風景の中をバスはスピードを上げて走り続けました。

イギリスでも有名な美しい庭園を幾つか巡り、
珍しい花に出合い、
そこには、ヨーロッパの歴史とイギリス人の優雅な暮らしがありました。

日々、カルチャーショックを受け、感激や感動したことは、
良い想い出になることでしょう!


8日目、ヒースロー空港から長時間の空の旅を終え、
翌朝、成田に着きました。







備忘録として、拙い写真を載せていますが、
ご覧いただき有難うございました。








** 7日目ー2,3 ロンドン市内、大英博物館 **

2010-06-21 | イギリス旅行 2010 5




  

ロンドン市内観光

ウエストミンスター寺院

世界遺産、ロンドン塔など・・・



  







  


世界3大博物館、大英博物館見学

3月に行ったギリシャのパルテノン神殿の遺跡が、
大英博物館に一部保存されていると聞いていましたが、
今回、見学してきました。


  


       




** 7日目 チェルシー・フラワー・ショー 2010 **  

2010-06-19 | イギリス旅行 2010 5




















イギリス最大の花の祭典
RHS チェルシー・フラワー・シヨー2010を観てきました。

5月25日より29日の5日間(一般公開5月27日から29日)王立園芸協会主催で開催されました。
チケットは、現地でも手に入りにくい程、人気が有るとの説明でした。

メイン会場に出品している日本人ガーデナー石原和幸氏を、
国営放送のBBCのカメラが入り、
インタビューしていましたが、人が多くて近寄れませんでした。

日本人の現地ガイドさんと廻りましたが、広い会場をついて歩くのが精いっぱいでした(*^_^*)

華やかなイギリスの祭典・・・沢山の5月の花を楽しみました。








** 6日目 コッツウオルズ地方~バース~ロンドン **

2010-06-09 | イギリス旅行 2010 5







コッツウオルズ地方 ブレナムパレス見学。

現在も第11代バラ公爵が住むブレナム宮殿は、
バロック様式の傑作で英国式風景庭園を代表する庭園としても見応えが有ります。

1874年11月30日、チャーチル元英国首相はブレナムパレスで誕生されました。
お部屋は、終生宮殿を愛したチャーチル元英国首相に関する展示室となっていて、
愛用品、写真、絵画などをみることができます。

  







昼食後・・・

ハリーポッターの撮影に使われたレイコックアビー(寺院)へ、
写真も撮れず、中へも入れず残念でした(-_-;)

このレイコックの村は中世の面影を今に残し、
アビーのある村全体がナショナル・トラストの保護地となっています。

  






バース着

バース寺院。

ローマ・バース博物館(ローマ時代の保養地ローマ浴場)

ロイヤルクレセントを散策。


  


その後、ロンドンへ





      



** 5日目 コッツウオルズ地方 **

2010-06-08 | イギリス旅行 2010 5



5日目
コッツウオルズ:ホテル9時出発

このマナーハウスに2連泊です。

  






ストラトフォード・アポン・エイボン
シェイクスピアの生家(父親の職業・手袋職人の仕事場も)
シェイクスピアの妻の家、外から見学。

  






  

はちみつ色の外壁はハニーストーンと呼ばれ、美しい家並みです。
ナショナル・トラストによって管理され、
19世紀のイギリスで最も傑出した芸術家、詩人、デザイナーのウィリアム・モリスが愛し、
水の澄んだコルン川には、鱒が見られ、オオハクチョウの親子、黒鳥ものんびりと泳ぎ、
イギリスで一番美しい村と言われています。
お天気にも恵まれ、爽やかな5月の風の中、急ぎ足で通り過ぎてきました。

なかなか予約の取れないと言われる、
バイブリ―のスワンホテルでのランチでした。

  






車窓から見える、菜の花畑

  








  


本格的な英国風の庭園ですが、
制作したのはアメリカ人のローレンス・ジョンソンという人です。
1905年、それから40年の歳月をかけ、
英国庭師のアイデアを取り入れながら現在の素晴らしい庭園を完成させました。
この庭園の特徴は、11エーカー(約1万6000坪)の広大な敷地を、
いくつもの小さな庭園に分けられています。

緑の垣根で区切られており、小道を歩くといろいろな風景を楽しめます。
このような庭園はコテージ・ガーデンと呼ばれます。
小さな民家の庭という意味で、ヒドコットマナーガーデンは、
その集合体ということになります。

20世紀初め頃から知られるようになり、
それまで主流だった風景式庭園とは決定的に異なるものにしました。


それにしても広くて、現地のガイドさんも方向修正しながらの説明でした。

色々な花の美しさに目を奪われ、来られたことに感謝し感激でしたが、
拙い写真では、見たようにお伝えできないのが残念です。

  





チッピング・キャムデンのマーケット・ホールは17世紀(1627年)に建てられ、
乳製品や羊毛の取引が行われました。

先日、TVに映った場所でした。

  


    



** 4日目 チェスター市内&コッツウオルズ地方 **

2010-06-07 | イギリス旅行 2010 5







4日目
チェスター:ホテル9時出発

市内観光
チェスター大聖堂を徒歩で観光。

ローマ時代に立てられた城壁や美しい木骨造りのアーケード街 ザ・ロウズなど。


   

観光後:コッツウオルズ地方へ











   


チャールズ皇太子の庭造りにも携わった故ローズマリーペレーさんのお庭、
バーンスリーガーデンの≪キングサリ≫のトンネルや色々なお花を観賞。

此処のキングサリとアリウム・ギガンチウムの風景を撮りたくて来ましたが、
トンネルの前からのアングルは失敗でした(*_*;…。


目の前に広がる瀟洒な邸宅の庭園・・・お花畑・・・
その先には、草原のような広い敷地が続いていた。


   


コッツウオルズのマナーハウスへ

   

** 3日目 ウエールズ地方 **

2010-06-06 | イギリス旅行 2010 5




3日目
マンチェスター:ホテル9時出発
ウエールズ地方観光
中世の城壁に囲まれた静かな古城
難功不落の堅固なヨーロッパ最大級の城塞、世界遺産コンウイ城を観光。

  







ウエールズのエレガントなリゾートタウン スランドウドウノを散策。

  










タル・イ・カフンへ
ウエールズで最も美しい庭と呼ばれているウエールズ有数の庭園。

ボドナントガーデンの≪キングサリ≫・・・入ってすぐ左側にあり、
漸く見れました~~

ここ一番!! 人が入らないように撮るのが難しく、
あれこれしている間にガイドさんとはぐれそうになり、大慌てでした(*_*;

お庭と云っても高低差があり、とても広く色々なお花を見ながら、
ゆっくり歩きたい庭園でした。

専任の有名なガーデナーさんとボランテイアの人たちで、
お庭造りをしているとのことでした。


  


チェスターへ:チェスター泊

  







** イギリスへ1,2日目 湖水地方 **

2010-06-05 | イギリス旅行 2010 5




  湖水地方  








    


イギリスの湖水地方、ウエールズ地方、コッツウオルズ地方の花々を見に行ってきました。

この時期、黄色のフジのような花、≪キングサリ≫が見られるツアーですが、、
アイスランドの噴火と低温気象が続き情報も無く、
ウエールズ地方に着くまで、咲いているのか半信半疑でした

バスから見える家々の庭先に、始めてみる美しい黄色の花が彼方此方に・・・
庭園でキングサリのアーチが見られることに期待しました。

イギリスといえば、6月薔薇の花を見に行かれる愛好家が多いようですが、
5月のイギリスは、沢山の種類の花が咲き、良い時期に訪れラッキーでした。


  

1日目
成田~ロンドン・ヒースロー空港~~
マンチェスター:着後ホテルへ


  

2日目
マンチェスター:ホテル8時出発・・・
道路沿いに、白い花を枝にびっしりと付けた木立が続き、バスの中も華やぎました。

セイヨウサンザシ・・・MAY Flower(5月花)と呼ばれ、
お天気も良好で、幸先の良い旅となりました。

ハワース着
小説家ブロンテ姉妹の故郷
バリッシュ教会 など

湖水地方観光へ
レヴァンズホール:トピアリー(装飾的刈り込み)の庭で名高い庭園を観光。

ライダルマウントの庭園&湖水地方の自然を楽しむ「ワーズワースの散歩道」を散策
ウインダミヤ湖など、12の湖がある。

湖水地方~マンチェスターのホテルへ