ひなＰ入院

ひなＰ、2週間ほど入院してました。
つらかった～。

寝起きに体に力が入らず、産まれたての子鹿のようだったひなＰ。
最初は「どーしたの～」なんて笑っていたけど、保育園のお昼寝明けに震え出してお迎えの電話が。

近所の病院へ行ったら「すぐに紹介状を書くので、大きい病院へ行ってください！」と。
そんな悪いの？と思いつつ翌日大きい病院へ行ったら即入院。
ひなＰの症状も悪くなってきて歩くのも一苦労に。

原因が分からず、脳や脊髄のMRIなど検査の日々。
最初の病院では判明せず、都内の国立病院へ転院しまた検査の日々。

結局、正確な病名は判明しなかったのですが、風邪のウィルスが脳に入り体に力が入らなくなる病気だったのでは無いかな？との診断でした。

その病気自体は珍しく無いんだけど、ひなＰのように寝起き限定というのが稀で、念のため様々な検査をされたようです。

今はすっかり元気！
再発する事もなく普段通りに過ごして大丈夫とのこと。
本当に良かったです。

死んじゃったらどうしよう、一生動けなくなったらどうしようと心配で泣いていたら、若くてかっこいい（おそらく高給取りの）お医者さんが優しく背中をさすってくださり癒されました

2週間も仕事を休んでしまい、カバーしてくれた同僚たちにも感謝です
両実家や従姉妹の家を転々として、ゆいＰも頑張ってました！

仕事が楽しくて楽しくてギューギューに詰め込み過ぎて、ちょっと家のことや育児を疎かにしていたかもと反省。
少し仕事のペースを落としたり、家事代行とか検討してみようかな。

とにかく元気になって良かったです！