87ちゃんねる@三浦

三浦三崎の新聞屋が作る、自分勝手なブログです。何が出てくるかはお楽しみ!応援する横浜FCの話題やグルメ情報もありますよ♪

オレの元気の源!・・・かな?

2006-01-31 05:50:59 | 三浦三崎の「うまい店」
疲れてくると、何故か妙にコイツが食べたくなるんです。
炭火焼き鳥「やんちゃや」の「満州焼」です。

これ、肉は子羊です。
しかし特別なタレのせいもあるのでしょうが
クセもなく、とてもイケます。

やんちゃやの「本店」は横須賀の老舗「忠孝」なのですが
この満州焼は、忠孝の昔からの人気メニュー「忠孝焼」と同じ。
やはり往年のベストセラーとあっては
うまいのも当然と言えそうです。

京急の横須賀中央駅の周りには、昔から
サラリーマン相手の安い居酒屋が、けっこうあります。
忠孝もその一つ。
3,000円もあれば、満腹でヘベレケになれます。
やんちゃやも、ほぼ同じ。
そんなところから、三崎の若者を中心とした人気店です。
オレ、ホッピーがあったら、もっと通っちゃうんだけどなぁ・・・

急募!正社員・・・

2006-01-30 04:57:49 | Weblog
またしても1人、パンク・・・!
年末に大ベテランが引退。
その代わりとして入れたチンケな野郎。
最初からグチばっかで、おまけに自分の事ばかり。
まるで人の話を聞かない。
(ひょっとしたら、日本語が通じないってのが正しいかも・・・)
とにかく頭の悪い男だったのだが
2ヶ月は持つと踏んでたら、1ヶ月も持たずに
偉そうに文句ばかりタレて退社・・・。
そうでなくても先日のトンコがあったばかりだから
今回はちょっとばかりキツいよなぁ・・・。
まあ、オレが登場すればなんとかなるかぁ!

そんなワケで、しばらくは更新がラフになる可能性があります。
でも、何とか頑張ってカキコしますので
皆さん、見捨てないでね!
それと、どこかにプラプラしてる若いの、いましたら
是非、ご紹介下さい・・・伏して、お願い申し上げます!

貴女の笑顔に会いたくて・・・

2006-01-29 05:10:40 | Weblog
貴女の笑顔に会いたくて
オレはいつも、ここに来る
仕事の途中ではあるけれど
何か、ホッとしたい瞬間を求めて
オレは、ここに来てしまう

貴女の笑顔は、ラテのようにやさしく
そして、温かい

午前4時
車の中に流れるのはJazzeyな音楽と、紫色の煙
闇の中、スピードメーターの黄色い光が
存在感ばかりを主張する
それらをやさしく包むかのように
コーヒーの香りが何故かやわらかい

貴女の入れてくれたラテを一口
それは冷えた体を温めてくれる
そして
心までも温かくなる
それはきっと、ラテのせいではなく
貴女の、やさしい笑顔のせいなのだろう・・・

最近のオレのお気に入り。ドトールのカフェラテのMサイズです。
朝、コンビニの配送が終わってから、また折込の配送がある時も
三浦海岸のドトールまで車を飛ばします。
24時間営業、ってのがうれしいじゃないですか。
缶コーヒーじゃ味わえないものがあるしね。
それに、とっても笑顔が素敵なお姉さんがいるんです。
内山さんって女性ですが、何か和む雰囲気を持っている人です。
勤務時間は午後10時から午前8時までとか・・・
それに、セルフのガソリンスタンドの方も見なきゃならないし
けっこう大変そう。
でも体に気をつけて、いつまでも素敵な笑顔で
おいしいラテを入れて欲しいものです

いや~、コイツにゃシビれたねっ!

2006-01-28 05:00:26 | 三浦三崎の「うまい店」
コレ、何だと思います?
正解は「大根ステーキ」です。
昨日、東京から新聞社の後輩が来て「海舟」へ。
で、「一つ、気になるものがあるんですけど、頼んでいいっすか?」
そこで出て来たのがコレです。
厚さ10センチ近くの大根の輪切りが、あんかけと共にプレートの上でジュクジュクと音を立てています。
大根は、今や地元でも幻といわれる「三浦ダイコン」
煮崩れないので、おでんなどには最適なのですが
如何せん50センチ以上もあるので、現代の核家族化には向かず売れないので
ほとんどが「青首ダイコン」に切り替わってしまいました。
大将の草間君によれば「青首だと崩れちゃって、こうはいかないんすよ」
去年までは特定の農家に頼んで作ってもらっていたそうですが
今年は、そこが腰を痛めてしまったとかで
農協などを回って、必要数を確保したそうです。
で、味なのですが、ビン長マグロの脂の少ないところを使った、そぼろあんが旨い!
そして、大根にも味がじっくり滲みてる。
普通は、こうしたものの味付けは、大抵読める舌を持っているんだけど
これだけは・・・分からん!
多分、マグロの微妙なダシが出ているんだと思われます。

で、後輩に「食べた事、なかったんですか?」と聞かれて、ん??
草間君に「そんな昔からなかったよなぁ」と聞くと
「何言ってんですか。20年近く前からありますよぉ」との返事・・・。
実はね、オレ、名物といわれる大根、スイカが大の苦手なんです。
子供の頃に、もらいもののあまりおいしくないのを無理矢理、
それも連日のように食べさせられた反動のようです。
しかし試しに一口もらったら、完全にハマりましたっ!
大根嫌いのオレが勧めるんですから、コイツはシビれまっせ。

大根の旬・冬季限定メニューです。
「三浦じゃ多分、出してるのはウチだけでしょう」(草間君)
ちなみに2月中旬に発行される「YOKOHAMA WALKER」の
「大根ステーキ特集」にも載るそうです。

うわ~っ!大スランプ・・・

2006-01-27 06:39:05 | Weblog
このブログの他に、オレにゃ一般の読者向けのチラシ原稿を書かなきゃならないっていう仕事があるんだけど
コッチがもう、大スランプ状態・・・
年が明けてから、まともに書けた例が一回もないっ!
ネタはそれなりにあって、最近だって「ホリエモン」について書こうと思やぁ
すぐにでも書けそう。
しかしながら、どうしても書き出せない・・・
何か、気が乗らねぇってのかなぁ。
どうしても、スッキリとしないんだよね。
まあ、ちょっとこの一ヶ月、忙しすぎたってのもあるし
気分的に、ダウン気味なんだろうなぁ。
そうはいってもこの現象、去年の秋くらいから前兆があったような気がする。
ひょっとしたら、自分の中でマンネリを感じてるのかも・・・
それと、このブログってヤツを始めたのも要因かなぁ。
どうしても、コレとチラシじゃ内容をダブらせるわけにはいかんという意識が働いて
難しく考えすぎてるっていう部分もあるかも。
一発、火が付きゃ何とかなるって思いつつ、気が付きゃ今月も終わり・・・
いつまで続くの、この長~~~~いトンネル。
月が変わりゃ何とかなるのかな?いや、来週には何とか・・・

申し訳ないっ!オレのグチでした。
ちょっと体力的にキツいところに来てるので、もうちょっと休んだら復活します。
期待しててちょうだいねっ!

どうなんだろ?この価格設定・・・・

2006-01-26 05:22:40 | くたばれ!横浜FC
横浜FCから、今シーズンの入場料に関するメールが来た。

S自由席(メインスタンド)
 大人3,500円(当日4,000円)/小・中学生1,500円(当日2,000円)
A自由席(バックスタンド)
 大人3,000円(当日3,500円)/小・中学生1,000円(当日1,500円)
B自由席(ホーム側ゴール裏)
 大人2,000円(当日2,500円)/小・中学生500円(当日1,000円)
C自由席(アウェイ側ゴール裏)
 大人2,000円(当日2,500円)/小・中学生500円(当日1,000円)
※クラブメンバーは上記価格より500円引き(ただし大人のみ)。

一気に1,000円の値上げである。
世間の通例からいって、値上げというのは、それなりの理由付けが必要と考える。
しかし、何の説明もなく、ただ通知だけの値上げ。
これでは足しげくホームゲームに通っていたサポたちが黙っているわけはなかろう。

昨シーズンまでは常にメーンスタンドで、まったりとベンチ(特にアホ監督)に野次を飛ばしながら観戦をしていたわけだが
これからは三崎から高速飛ばしてガソリン使って、駐車場代もかかって
ざっと計算すれば1万円はかかるって事だ。
まあ、1,000円ならビール代2杯分を節約すればチャラなのだが
それでも何か割高感は否めない。
いつものように調子こいて「勝ったからグッズ、買っちゃおう!」なんてのは
ちょっと出来なくなりそうだ。

正直な言い方をすれば、今までのホームゲームの入場料は
他に比べて安いと感じていた。
等々力にしても平塚にしても、もっと高かったのは事実である。
そういう意味では、やっと平均的な線になったか、との見方も出来るのだが
やはり、何故値上げなのか?という理由付けが欲しい。
まあ、単純に考えるならば「カズの入団で、ある程度の入場者数が見込めるようになったので
ここらで上げちまえ」っていう腹なんだろう。
ただ、こういった利益至上主義の部分をみる度に「チームは変わったな」と落胆してしまう。
唯一ともいえた「市民球団」のプライドはどこへ行っちまったんだ?
大好きだったフリューゲルスがなくなって、署名活動にも参加。
みんなの力で作り上げたチームだと思っているオレにとっては、とても腹立たしく思えてならない。
若い人たちは、オレたちのような人間を化石とか残党とか呼ぶ。
しかしチームを好きになった理由は個々人違うのは当たり前だと考える。
ましてやチーム関係者との深い係わりを持っているオレたちにすれば
一緒に闘ってきた人たちが冷遇されているのを聞くたびに
とてもつらい気持ちになる。(また今月末で、一人退社すると聞かされた)

チームは、ただ強くなりさえすればいいのだろうか?
いろいろな部分を(それが例え良いものであっても)切り捨てて
J1に昇格だけすればいいのだろうか?
まだ、クラブメンバーの更新を、どうしようか迷っている。
いや、前にも書いた通り、城が残ってくれたのだから更新はしようと思っている。
しかし、ランクが決められない。
意地でロイヤルメンバーになってやろうか?とも思うのだが
新参関係者の思惑にはまったような気もして踏み切れない。
やるせない気持ちの中で、あと数日、締め切りまで悩んでみるか・・・
でも違うチームになっちまった横浜FCに対して
思い入れが薄れちまったというのは、どうしても拭えない

やはり!「まるい」は恐るべし・・・

2006-01-25 05:29:20 | 三浦三崎の「うまい店」
三崎の職方さん御用達の「まるい食堂」
量の多さと味の良さは、何度かこのブログでもお知らせしておりますが
今回は新メニューの「ソースかつ丼」に挑戦!
出て来た瞬間、また驚かされてしまいました。
何と!かつの厚さは5センチ近くある!!
これだもん、揚げるのに時間かかるから、なかなか出てこないはずだわ・・・
かといって硬くもなく、ジューシーでうまいっす!
難点はといえば、かつが厚い分、ご飯が少なめ・・・
でも、この店で大盛りを注文するのは自殺行為に等しい・・・
しかし、いつもながらに思うことなのだが
やっぱり、まるいは恐るべし・・・

オレのもう一つの活動について

2006-01-24 04:37:28 | Weblog
実は地元・三浦半島の総鎮守・海南神社の神事に、けっこう係わっています。
夏の例大祭で県の無形文化財・お練り獅子と御輿の先導を務める
「行道面」の復活にも協力しました。
これは猿田彦、雨・風の面の3人から成り、
以前はちゃんと人間が面をかぶって行列に参加していたのですが
いつの頃からかやり手がいなくなり、面は寂しくふれ太鼓の台車に載せられていました。
それを若手が集まって一昨年、40数年ぶりに復活させました。
去年からは猿田彦の舞や、その笛・太鼓、雨・風の面の八方矢なども研究して実施。
今年は雅楽の勉強を始めようとしています。
そんなわけで「海南神社行道面保存会」なる組織に顔を連ねる事になってしまったわけですが
どうしてもメガネを外せないため、大祭ではもっぱら、お付き役に徹しています。

この会のメンバーは、ほとんどが子供の頃から「面神楽」を習っていて
未だに神楽師として活躍している関係上、
新年会ともなれば、普段は見られない「芸事」も登場します。
今年は神社から獅子頭を借りてきての獅子舞。
噛まれると一年間、無病息災でいられるという縁起物なのですが
酒も入ってくると若手は、日頃文句の言えない先輩の頭を噛むふりをして
ガシガシと獅子の歯をぶつけては、ウサを晴らしていました。

なかなか練習に参加する時間が作れないのですが
気の置けない楽しい仲間なので、出来るだけ長く付き合っていきたいと思っています

三浦の話題でなくて恐縮ですが・・・

2006-01-23 06:15:14 | Weblog
ラーメン・フリーク、もしくはB級グルメの王者を自称するオレが
オススメのラーメンの一つ、茅ヶ崎・柳島の「Jah(ジャーと読みます)」をご紹介。
国道134号線の、鎌倉方面からなら湘南大橋の手前
セブンイレブンの左隣にあります。
(Uターンも出来ます。でも道路からちょっと下がっているので分かりにくいかも・・・)
店頭にはジャマイカの国旗が飾られ、店内にはレゲエが流れるという、妙な店。
でも、味は抜群です。
まず、店に入るとマスターが決まり文句で
「ウチは焼豚(チャーシュー)の専門店です」と言う通り
焼豚はもう、とろけてしまうほどの柔らかさ。
で、ラーメンは醤油と塩と二つの味がありますが、オレのオススメは醤油味。
出て来たラーメンを見て驚くのは、真っ黒と形容してもいいほどのスープ。
しかし、コクはあるけど、くどくもしょっぱくもない、ほどよい味。
(油の量と麺の硬さは注文時に。味は食べ始めてからも調整してくれます)
実はこの醤油、マスターが自分で作っているものなんです。
醤油といっても、茅ヶ崎の地魚を使った、いわゆる「魚醤」
いしり、とか、しょっつる、ナンプラーなどに近いもの。
だけど、魚くささや妙なクセはありません。
どちらかといえば、サバ節などを使った江戸ダシや中華そばがお好きな方にはピッタリかも。
トンコツ全盛の昨今、どうしても昔からの味にこだわるオレとしては最高にうれしい一品。
おつまみ系もいろいろと揃っているんですが、いつも車なので・・・残念。
で、このこだわりまくっているマスター。
聞けば和・洋食の、かなりの有名どころで修業したようで
フランス料理のシェフの資格も持っている変わりダネ。
オレ、湘南や伊豆方面に出掛けた時は、必ず寄ります。
興味のある方は、ドライブの途中にでも、是非どうぞ!
(月曜休み。昼食時が過ぎると夕方まで休みますので注意)

何年ぶりかの積雪

2006-01-22 04:44:26 | Weblog
雪は降っても積もらない。これが三浦半島のいいところ。
しかし、昨日の雪はさすがに積もりました。
でも、何年ぶりだろう・・・確か昨シーズンは一回もなかったはずなのに・・・
夜中から降りだした雨は、午前4時半頃から白くなり始め
5時頃には本格的な「牡丹雪」
予報では昼頃まで大丈夫だったはずなんだけど、
午前6時ごろには薄っすらと雪化粧。
(写真は午前8時頃。作業場の屋根も、横浜FC自販機も真っ白・・・)
積雪量は大した事なかったけど、夜までずっと降り続きました。
オレたちの仕事には、雪は大敵。
配っている間は当たると顔が痛いし
積もっても、解けても配達にゃ支障をきたす。
大寒を過ぎて、これからが冬本番。
今回みたいに寒気の南下と同時に、南の海上に低気圧が横たわる
いわゆる「南岸低気圧」ってのが最悪のパターン。
大雪かどうかのボーダーラインは、八丈島の南を通るか北か、である。
昨日は南を通ったので、これくらいで済んだけど
この冬は暴力的とも思える寒さ。まだ次もありそうな予感。
だけど人が足りないんだから、出来れば避けたいなと
心の底から念じています