チューおばさんは昭和の生まれです。そして昭和育ちには間違いないんだけど、
大学に受かって上京したのが平成元年。昭和時代に社会人になった人とはジェネレーションギャップがありました。
職場にいた先輩で昭和の女だなあと感じた3選。
◯イベントスタッフやって昼食時。カップ味噌汁があったのですが、私は選びやすいよう並べてポットの近くに置きました。
対して先輩は、男性には見本を見せて注文とって作ってかき混ぜてすぐ飲めるようにして渡していました。
◯来客時お茶を淹れて、後で自分も飲んでたら、「お客様とは身分が違うんだから、同じ物を飲んではいけません」と叱られました。私の感覚では、立場や地位は違うけど身分て?って感じでした。急須で入れてたので、お茶っ葉新しいのに一杯淹れて捨てるのもったいないよねくらいの意識で。ちなみにお茶っ葉は一般とお客の区別はありません。
◯雑談してて、同期の男子の頭をぽんってはたいたら、「男の人の頭を女が叩いてはいけません」と叱られました。
何かね。学校では男女平等で、いやむしろ大学では女性優位だったので衝撃的でした。
時代劇なら慎み深くて素敵かもしれませんが、リアルタイムだとちょっと気持ち悪いと思ってしまいました。
そんなおばさんですが、平成生まれの人からすると別のジェネレーションギャップを感じさせているんだろうなー。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます