趣味を徒然なるままに~

お気に入りのものに囲まれたら、やっぱりそれはしあわせなこと。私のお気に入りを徒然なるままに綴ります。

アイスランド旅行の覚書と参考までに~♡(食事編)

2016年08月22日 | アイスランド旅行
水の美味しいアイスランド。
蛇口をひねれば美味しい水が飲めます。
お水が美味しいので、当然!お料理も美味しいです。
しかも、空気も美味しいので、尚更でしょうか?何をいただいても美味しいです。

特に魚介類は、美味しいです。
アイスランドロブスター(手長エビ)や牡蠣、ムール貝など。シンプルな料理法で、素材の味を存分に引き出したお料理や
だしの効いたスープなど。どれもお勧めです。

私は、CATCH OF THE DAY 今日獲れたものを毎日いただきましたが、どれも美味しかったです。

どちらも3800円位です。

ホテルの朝食 1800円位です。

物価は、高いですが、新鮮な魚介類は、格別に美味しいですので、ぜひ、お勧めしたいです。

では、良い旅を~

アイスランド旅行の覚書と参考までに~♡(ホテル編)

2016年08月21日 | アイスランド旅行
物価が高いアイスランドにおいてホテル代も例外ではありません。
今回、私は、アイスランドにおける銀座通りを一本入ったところにあるホテルに宿泊しました。
どうして、そこを選択したかというと、バスタブ付きの部屋に宿泊したかったからです

アイスランドは、言わずと知れた温泉大国で、お湯の蛇口をひねれば温泉水が出るところがほとんどなので、風呂好きの私としては、バスタブ付きの部屋にしたかったのです。しかし、温泉がそこかしこにあるアイスランドにおいて、わざわざバスタブ付きにせずとも温泉に行けば~っと言うことでほとんどのホテルがシャワーのみなのです。

唯一、ほとんどの部屋にバスタブがついているホテルは、日本の大手旅行会社のツアーが押さえており、せっかくここまで来て、日本人には、会いたくないなぁ~と考えた私は、別のホテルを探したのです。

ところでアイスランドのホテルは、4☆ 5☆と言っても他のリゾート地とは異なり、サービスは、とてもシンプルなものです
過剰なサービスはありませんが、室内は、清潔に掃除が行き届いていますし、湯沸かしポットなども置いてあり、不便を感じることは全くありません。
レイキャビクに置いては、どこのホテルに宿泊しても、ツアーのピックアップや空港までの送迎も有料ですが行っております。
ですから、銀座通りのホテルでなくても大丈夫ですし、そんなに広くないので、どこにお泊りになっても問題なしです。
また、アイスランドは、ご家族連れで楽しまれる方が多いのか、ファミリールーム併設のホテルが多いですし、B&B、ホステルも多いです。

ブルーラグーン近くのホテルでは、ブルーラグーンまで送迎サービスを無料で行っていますし、オーロラ観測もホテルの部屋から臨むことができます。

(レイキャビクの宿泊ホテルの部屋からの景観)

私は、ホテルは、ホテル予約のサイトから申し込みましたが、気に行ったところが見つかりましたら、直接、ホテルのHPから申し込むことが可能なところもありますし、日本の旅行会社やホテル予約サイトから申し込むこともできます。
ご自分にあった、使いやすいサイトから申し込まれたらよいかと思います。日本の旅行会社や日本のホテル予約サイトは、少々、高めに設定されていますが、安心やトラブルを考慮するとその代金も含まれていると思えば、高く感じませんね。

では、よい旅を~♡


アイスランド旅行の覚書と参考までに~♡(準備編)その2

2016年08月18日 | アイスランド旅行
アイスランドには、どうやって行くか
日本からの直行便はありませんので、ヨーロッパ経由で行くのがよいと思います。
大手旅行社のツアーですとチャーター便で直行で行くこともできます。

私は、コペンハーゲン乗換でレイキャビクまで行きました。
8月の旅行に行くのに、私は、2月にエアを予約しました。早割です。そうすると、✈代は、18万位に抑えることができました。
とは言え、高いですね。お盆の頃なので、丁度高い時期ですので、そこを外せばもう少し抑えられると思います。(お盆の頃しか休みが取れないので、仕方ないです…涙)

ホテル代も高いです。私は、バスタブ付きの部屋を希望していたので、高くつきました。アイスランドは、温泉大国でもあり、蛇口をひねれば温泉水が・・と言うわけで、シャワーが多いところをバスタブ付きにしたため反映してしまいましたが、肌もツルツルになり、疲れも癒され正解だと思っています。
ホテルの立地ですが、レイキャビクは、小さい街ですし、どこのホテルに泊まってもフライ🚌がホテルまで送迎してくれるので、問題ないです。
細い道に立地のホテルですと、大きなバスターミナルまで来てからピックアップバスに乗り換えて送迎するシステムになっているのです。
そのフライバスは、飛行機の時間に合わせて運行しているので、どんなに早朝でも、深夜でも運行していますし、ホテルまで送迎してくれます。

現地ツアーもたくさん出ていて、観光案内所やホテルで申し込みもできますし、日本から申し込むことも可能です。

物価は、北欧価格で目を見張ります。
なんでもが高いです。ランチとディナーで、一人 1万円位かかりました。
そして、時々、このような豪華ディナーにしますと・・・、一人15000円位になります。

(アイスランドロブスター 300gです)

(スナップと言うバービストロでいただきました)

ツアーで行くか、個人で行くか・・・それぞれのよいところがありますので、色々検討されたら・・と思います


英語が苦手だから・・ツアー、とお考えのあなた?いえいえ・・心配ご無用です。
言葉は、手段、話せた方が楽しいですし、心配も少なくなります、しかし、最終的には、気持ちなのです。私は、英語が話せませんが、楽しく過ごしてきましたから。

アイスランド旅行の覚書と参考までに~♡(準備編)

2016年08月18日 | アイスランド旅行
アイスランド旅行

8月のお盆の頃にアイスランドに行ってきました。
とても素晴らしいところでしたので、覚書として、また、今後ご旅行される方の参考になれば・・と思い書きたいと思います。
今回は、準備編です。

(写真:世界最大の露天風呂 ブルーラグーン)

アイスランドに行くのは、いつの時期がベストか
 どんな国にも四季があり、それぞれに魅力がありますので、いつ行かれても楽しめると思いますが、目的があれば、それは話が違ってきます。
 アイスランドは、イメージとして1年中、寒くて、冬は、極寒では?と思われるかもしれませんが、冬でも極寒ではありません。意外かもしれませんが、気温が下がってもー5℃~-10℃です。それは、メキシコ湾流という暖流が流れているからなのです。

オーロラを見たいのであれば、やはり冬がお勧めですが、8月以外であれば見ることができます。
そして、オーロラ観測に向いているのは、暖流のおかげで冬でも寒くない点とホテルの部屋から見ることができるという点です。
他にも北欧のパリと呼ばれているトロムソ(ノルウェー)もオーロラ観測に向いています。実際、私は、ホテルの部屋からオーロラを見ることができましたし、犬ぞりに乗って観測することもできました。これも暖流のおかげでそんなに寒くなかったのです。

オーロラ観測に向いている、と言えると思います。

他にもたくさんのアクティビティを楽しむことができます。
夏のダイビングやサイクリングや、秘湯トレッキング、夏以外の氷河洞窟のトレッキング、年中楽しめるブルーラグーンやゴールデンサークル。

そして、治安もよいですし、食べ物も美味しく、人々は、親切です。ただ・・物価が高いだけ・・・

どうですか・・行きたくなりましたでしょう?
私は、50か国旅しておりますが、アイスランドには、また行きたいですし、お勧めしたい国の一つです。

次は、具体的なエアやホテル、物価について書きたいと思います。では、また。