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サラリーマン、自立の時代?

時代変化、私の意識変化、何気なく過ぎゆく、些細な出来事を記録したいと思っています。

日本がやヤバイからではなく、世界がオモシロイから僕らは動く

2015-10-01 04:31:31 | 父親として
「この年齢になって今更ワクワクなんて」
と思ってしまう自分を見つけた。

年甲斐もないけど…内緒ならいいだろう、笑。

ワクワクに年齢は関係ないと思う。
気だけ若くてだと格好悪いけど。

若い人向けの、こういう本を読んでいると、我が息子に教えてやりたくなる。

自分ができなかったことを息子に押し付けるのはどうかと思うのだけど、
息子への話し方や伝え方を考えている自分を思うと楽しい、笑。

豊川に行きました

2015-09-27 19:43:25 | 父親として
息子のサッカーの試合があり、送迎をしました。
昨日は雨のため、グランド状態が心配されましたが、会場はある私立高校のグランド。

人工芝で、整備されているからか、全然問題なく試合が開始された。
さすが、設備は強し、です。

私立高校の良さでもあります。
実感しました。

父親(2)

2007-06-12 20:35:46 | 父親として
息子の卒園式や入学式へ、お父さんの出席が多かった(ほとんど全員)内容を以前に書きました。
「最近のお父さんは熱心ねー」
私の母親が驚いていた事も書きました。


息子や娘と遊んだり、話をしたりをしっかりやっていれば、
先に書いた「父親になじめない我が子」にならないと思っています。
そのために子供とつき合っている訳ではありません(笑)が、
できれば子供には「馴染んで欲しい」からです。

仕事人間で仕事だけバリバリにしていたら、我が子の学校行事への参加は難しいですよね。
また、毎日毎日遅くまで仕事して帰宅後に家族と会わない、
家族と一緒に食事をすることがないなど、そんな状態であれば、
子供とのコミュニケーションは無理です。

しかし、お父さんも仕事がありますし、社会との関わりがあります。
めちゃくちゃ?に働く必要があれば別ですが、必要なだけの仕事にしたいものです。
家庭とのバランスは大切でしょう。
どちらか一方ばかりでは無理がでてしまいますから、駄目でしょう・・・。

思えば学生の頃、
「勉強と部活の両立」で困ったことがありましたが、あの程度はまだ簡単でしたねー。
学生の頃にその点をしっかり学習・経験しておかないと、大人になって困るかもしれません(笑)。


父親

2007-06-12 05:02:39 | 父親として
子供の頃の父親とのコミュニケーションは、
その子供が大きくなってからのコミュニケーションに影響するのだとか・・・。
子供の頃に接していないと、大人になって話もしてもらえない、と解釈するのかもしれません。


ここ10年ほど前から、定年したサラリーマンが自宅で居場所がないなどと聞くことがあります。
ついこの間は、たまたま見たテレビの住宅メーカのコマーシャルで、
「亭主との距離を8mとることができる家?」
とかなんとか・・・そんなものを見ました。
今まで仕事ばかりで家にいなかった亭主と過ごすには距離が必要で、その距離が8m・・・。
そんな家をご提供します、なんて宣伝だったと思います。
亭主であり、父親である私は、見ていてちょっと「ゾっ」としました。
(住宅メーカはいったい何をしようとしているのか?)

確かに家に居ず、仕事ばかりしていては、極端なケースでは「親とも思わない」かもしれません。
広い世の中には、そんな極端な家庭があるのかもしれません。

「熟年離婚」なんて事も聞きます。
新聞では、厚生年金も離婚時の財産分割の対象になり、法律の運用がはじまったようです。

「父親」ってなんでしょうか?

マイホーム

2007-06-11 00:12:52 | 父親として
マイホームを探している。
土地を買って新築をたてる、中古を買ってリフォームする。
息子が小学校に入学してから、僕ら親が地域と深く関わるようになった。
息子も通学団や近くの友人がたくさん出来たので、遊びに忙しい。

親も息子も地域から離れ難く感じるようになった。
息子にとっては「転校」を意味するから、嫌だろう・・・。

息子が小学校に通うようになる前に、いろいろとマイホームのことを考えていたが、
こんなことはあまり考えなかったなぁ、と・・・。
逆に、子供が学校を通じて地域に関わるようになると、家族に生活感がでてきた感じがします。
地域のスーパーに買い物に行くと、顔を見た程度の人から声をかけられる。
一緒に居る息子や娘をみて、僕に声をかけてくる。

最近は習い事にも通うようになって、学校だけではなくなった。
土曜にサッカークラブ、木曜の平日に習字へ通い始めました。
地域を離れると習い事も変えないといけませんから、だんだん離れにくくなるね・・・・。
のち

父親としての子育て

2007-06-10 07:01:21 | 父親として
「父親は子育てにどのように関わるべきか?」
私にとっては最近の重要なテーマです。


ちょっと前に「息子の小学校入学式の様子」を書きました。
お父さんの参加が多くて、私の母親(息子のおばあちゃん)がびっくりしていた内容です。
私の母親が持っているイメージが、完全に昔の父親像という事ではないと思いますが、
ある程度の比較になると思います。
(※)実は、おじいちゃん、おばあちゃんの参加がほとんどなかったのも興味深かった。
時代はどんどん変わってきていますので、昔の父親像と今の像とは明らかに違うと思います。

私の父親は子育てにはあまりかかわっていなかったと感じます。
子供のオムツをかえたり、保育園の連れて行ったりなどは関わっていなかったです。
(遊んでもらった記憶も多少はありますが、我が子を子供を遊んでやる、という点では疑問がありました)

父親の子供に対する役割は常々、以下を思います。
「社会、世の中のことを教えること」

母親とは違った役割で、重要なことだと思いますし、父親にしかできない事です。
私の父はその点が全くなかったと感じています。
今でも思うのですが、本人は社会のことを理解していないような気がします。
(私にとって社会を教えてくれたのは、実は中学校の先生でした)

「父親として現代の社会や世なのかのことを教えられるのか?」
それなりに難しい問題ですが、
必ず取り組まなくてはならない重要なことです。