Shall we dance?

今日は、一人で映画に行ってきました。住んでるマンションの真ん前が映画館です。
新聞屋さんにもらった１０００円券の有効期限が４月末だったので、いける時に行っとこうと思いまして。
見たのは、『Shall we dance?』です。本日公開。日本版を見たことあるので、ストーリーはわかってますが、「日本版は日本版、ハリウッド版はハリウッド版」というふうに全く別の映画と割り切って見てました。草刈民代→ジェニファー・ロペスっていうキャスティングも、あんまり違和感ナシに見れました。

ジェニファーは結構よかった。声がうわずったりしているのが、よかった。映画全体もよかった。楽しく見れました。夫婦の愛に感動しました。
私って単純かな？
けど、たまには見終わってからあれこれ考えたり、映画の内容を深く求したりするのもなしで、ただ楽しむためだけに映画を見たくなる。そういうときにこの映画は、ぴったりだな。ただ楽しむための映画のリストが欲しい。芸術じゃなくて娯楽。

洗濯日和

いい天気が続きますね～。
土日の二日間で、合計５回も洗濯機を回しました。すべて完璧に乾きました。うれしい。

「シックハウス症候群の疑いあり」のせいで、肌に触れるものにも大変気を使ってます。えりもとや、手や足の付け根、ひじの内側、ひざの裏側など、よく動く所、よく布に触れる所に、湿疹が激しく発生しているためです。
洗剤などにも気を付けた方がいいかもしれないな。

今日の午後は、ベランダに椅子を出して、ジンジャーエール飲みながら、洗濯物の間で本を読んでました。
ジンジャーエール大好き。けど本当はビールが飲みたかったな。昼間からビール。
実はお酒にすごく弱くて、お酒が飲みたいのに、あんまり飲めない。くらくらして貧血っぽく倒れてしまうの。
ジンジャーエールとビールの好きな私は、たまにその二つを混ぜて飲みます。これがさわやかでおいしい。これもカクテルなのかな。
ジンジャーエールといえば、夫が以前イノダコーヒーで注文したら、「辛いですけどいいんですか？」と一応確認されたそう。実際飲んでみると、本当に辛くて「あれは大人の飲み物だ」と。

ベランダに戻ります。
ジンジャーエールのおかげか、大変気持ちよく読み進み、通勤用に買った本を、２冊とも読んでしまって、明日の電車の中では、どうしようかなと考えてます。

シックハウス症候群

２ヶ月前に引っ越して以来、体中が痒くて、湿疹が発生して、気も狂わんばかりなんだけど、皮膚科に行ったら、「引越したせいかも」って言われてしまいました。乾燥のせいだとばかり思ってましたが、ちがったのね。
この部屋シックハウス？！

しばらくお薬で様子見てみます。そのうち有害物質も抜けていくだろうと、たかをくくっています。

目がしょぼしょぼしたり、呼吸困難になったりはしていないし、命にかかわることもないでしょう。もうすぐ薄着の季節だから、湿疹が目立ってしまうといやだな。早く治そうっと。

天井川

お花見のシーズンですね。
うちのベランダから、川が見えます。その川の土手に植えられた桜も、いっせいに咲きました。
この川は、天井川で、今は水は流れていませんが、国道や、歩道や、線路は今も下をくぐっています。どうして、川の下を線路が走れるのか、子どもの頃は不思議でしょうがなかったものです。

夕べは、夜桜を見にその川沿いを散歩しました。土手の上は車が通れなくて、散歩やサイクリングには最適。ちょうちんのほのかな明かりのみで、電気を使った派手なライトアップにはない、情緒がありました。

桜って、本当にたくさんの花をつけるのだな～と、感心しました。
そういえば、去年「トリビアの泉」のなかで、一本の桜には何枚の花びらがつくのか？っていうのをやってましたが、何枚だったのか忘れました。とてつもなく多かったのは覚えているのですが。

おいしいチョコ

２ヶ月ほど前は、もうすぐバレンタインデーということで、あちこちでチョコの話題を耳にしたり、目にしたり。
今年は「自分のために、有名ショコラティエのチョコを買う」っていうのが流行ったみたいですね。
ほとんど他人事でしたが、今日会社にいらっしゃったお客様のお土産が、ドゥバイヨルっていう高級チョコで、大変おいしかったので、遅ればせながら、ショコラティエのチョコを見直しました。
おそらくひとづぶ３００円近くするのではないでしょうか？
あんまり甘くなくって、いろいろな味、素材のバリエーションがあって、楽しめました。
わたしはナッツの入ったチョコやクッキーがあんまり好きではないのですが、レーズンや、オレンジピールが入ってると、本当に幸せ～。

春めいて

春らしい暖かな気候になってきました。
今朝は冬の布団があまりにも熱くて目がさめました。２枚重ねて使っているのを、そろそろ１枚にしないとなーと思いつつ、夜はぬくぬくで眠りたいし、そのままです。

熱い布団のせいか、おもしろい夢をみました。
夢の中で高校生の私は、駅から学校まで一生懸命歩いていました。遅刻しそうで、すごくあせっているのに、なかなか進まない。夢の中で、「これは夢だからなかなか進まないんだ。もう終わらせてしまおう。」を思って、一生懸命目を開けようとまぶたを持ち上げるんだけど、どうしても開かない。あきらめて、夢に戻ったのでした。
けど結局、学校には到着できず、迷い込んだ干しぶどう作りの農場で働かされていました。

こんなに、自由自在に夢と現実の思考が行き来できるのは初めてで、おもしろかった。
目を開けようとしているときは、たぶん白目を開けていただろうな。こわいな。