学校の先生へ～嘘じゃないです

昨日の家の中での会話、子供時代の話になった！

小学校の低学年近所の人と山に登った時の事

子供「これは何て言う山？」

大人「これは富士山やで」

次の日学校で先生が「昨日何をしてましたか？」

子供「富士山に行きました」

先生　「嘘でしょう？　どう考えても富士山登ってたら帰れない」

同級生にも嘘つきだと思われたかも知れない

子供の心の中【嘘じゃないのに～】

★そうです、大人は悪気無く、これは富士山やでと言ったのです★
　
こういう事がある事を先生はわかって欲しい

小さい心は傷付き、大人の今でも悲しい辛い気持ちが思い出される。

先生の日常は大変だけどいろんな想像はして欲しい。

先生が子供をほめること～言葉

先生が子供をほめるって本当に大切な事なんだと思った。

小学校の修学旅行の時、先生が、○○ちゃんの荷物見てごらん、
こんな風にパッキングしたら完璧やね
必要なものだけコンパクトに～みたいな内容だったらしい

この話は最近教えてもらったのだけど、


大人になった今でも友達に旅行の荷物上手にまとめるよね～と言われるらしい


確かにお部屋のお掃除は苦手らしいけど、
旅行の荷物は綺麗にコンパクトにまとめて入れてある！


小学校の時の話を聞いて、
あぁ～嬉しかったんだ、それから、上手ではあったのかもしれないけど、
今でも意識もしてるのかな？と感じた。


小さな事かもしれないが、
先生がほめるって子供にとって凄く嬉しくて自信になったりするのだ！

その逆もあるから、やっぱり先生の言葉ってすごく大切だと感じた。

同時進行

ひとつに集中しなさいって！よく言うけど。

私は同時進行出来ないかって？子供によく言う。

遊んでも良いけど～しないといけない勉強や資格を取ったり！言われたこともこなす。

同時進行 あかん教育かな？

遊ぶのはすごい集中力なんだけど～
困ったもんだ。

今日、出会った若いお母さん

体の前に赤ちゃんを抱っこして、2歳ぐらいの男の子の手を引いて電車に乗って来た！

私の前の席が空いたので、座りますか？と聞くと、笑顔で、いいえありがとうございます！と。

私が座って、次の駅でまた隣が空いたけど、ずっと子供に立たせていた！

その間も、電車の駅の説明や
傘を人に当てたらいけない事や、
じっと出来ないなら座ってはいけない事など、話ながら乗っていた！

なかなか感心の若いお母さんだった！

良い子に育つね！きっと。

北海道の行方不明の男の子

ご両親はどれほどご自分を責められている事か？

気持ちはわかる！
可能性はない事もない！
少し怖い想いさせて、いけない事だと教えたかったんだと思う。

言う事を聞かない子をその場に置いてさっと歩く事はある。
小さい子供は泣きながら追いかけてくる。
でも小学生になってる事、車だった事、場所が良くなかった。

でも～
こんなに見つからないなんて～
私も少しだけ登山はするけど、電気の無い山の中、森の中、暗闇は怖い
風の音だけで気も失いそうになるほど怖い
一度迷子になった時、本当に怖かった。

まして小学生で一人ボッチで
食料も、水も無い
寒い

大丈夫だろうか？
何かをしてても考えてしまう。

どうか早く見つかって欲しい。