老いてこそ老春人生

ささやかなひとことです!

北海道新聞読者の声に

2006-09-30 06:43:09 | スポーツ
日ハム1位決定 本物の強さ実感!


日ハムから。最高の笑顔でシャンパンフアイト楽しむ新庄選手!


日ハムから。ひげのおじさん愉快な森本選手!


日ハムから。ビールまみれの小笠原選手!


今朝の北海道新聞「読者の声」に、「日ハム1位決定 本物の強さ実感」
のタイトルで、掲載されました。

プロ野球パ・リーグの北海道日本ハムファイターズがソフトバンクに連勝
し、レギュラーシーズン一位を決めました。
私はテレビ応援でしたが、勝利の瞬間、体に電気が走るような歓喜を味わ
いました。
北海道への移転三年目の今シーズンの日本ハムは、本物の強さをまざまざ
と見せてくれました。
特に投手陣が整備され、強力になりました。成長目覚しいダルビッシュを
はじめ、八木、武田勝らの先発陣、武田久、マイケル中村というセットア
ッパーやクローザーの安定度、信頼度は抜群でした。
打線も、小笠原、セギノール、稲葉の破壊力のほか、どこからでも得点で
きる迫力を備えていました。
忘れられないのは「新庄選手」の存在で、今季限りの引退は惜しまれて余
りあります。
さらに力になったのはフアンの熱烈な応援でしょう。特に、今季最終のソ
フトバンク戦では連日、四万人を超える観客が札幌ドームに詰め掛けまし
た。選手を後押ししたことは間違いありません。
この勢いでプレーオフも制してください。
札幌ドームでお待ちしています。







美しい国つくり内閣

2006-09-29 14:28:45 | 老い
老春の綴り方ひとり言!



   →→→→朗々と

   →→→→美しい国へ

   →→→→シェイプアップして
   
   →→→→悠悠と


   →→→→~と生きてやろう


カテンベ君の命を支援して下さい

2006-09-29 11:13:19 | Weblog
アフリカの「カテンベ」君の
        「腎臓移植基金」のお願いです!




この地球上に住み、生きる人はみな「平等」でなければいけません。
好き好んで「大病」になったわけではありません。
たまたま生まれ育ったところが、貧困であったということです。

カテンベ君は14歳で、生まれつき腎臓と膀胱と尿管をつなぐ尿管が
閉鎖しておりました。
彼の生きる命は「腎臓移植」しかありません。
しかし、移植するお金がありません。
「NPOアマニ・ヤ・アフリカは、救援の拠点を宮城県仙台市におき
貧困児童や孤児の支援を行っております。

地球上の各国は、核騒動や宗教戦争や、自国のことばかり優先している
時ではありません。
国連主導で「世界平和」のため「人命」のため、心ある暖かい手を差し
延べるべきです。
「NPO」にばかり頼っている時ではありません。
日本だって、一人1円支援すれば、1億円以上の支援基金が出来るので
す。

老春は「うめももさん」のブログで、このことを始めて知りました。
共感しました。早速行動に移しました。銀行へ行って、気持ばかりの
お金を振り込んできました。
支援金は、決して強制ではありません。

支援基金振込み先は
「仙台銀行長町南支店」の普通口座「2933531」
口座名「アマニ・ヤ・アフリカ」宛てです。
みなさんの暖かいご支援、どうぞよろしくお願い致します。

詳細な情報は、下記よりご覧下さい。

カテンベ君の命の支援をどうぞよろしくお願い致します。


パ・リーグ1位

2006-09-28 10:11:52 | スポーツ
日本ハム1位通過おめでとう!


写真は北海道新聞「日ハム」からです。
以下、同じです。
優勝額手に笑顔の日ハムナインです。


狂喜の日ハムフアンです。
それもその筈です。最終戦での劇的な離れ業の
自力1位獲得に感動しました。
勝利の瞬間、体に電気が走るという歓喜を味わ
うことができました。


新庄とマシーアスです。
7回のマシーアスの二塁打があればこそでした。


新庄とヒルマン監督です。


新庄引退セレモニーです。心に残る
印象的なシーンでした。
ナイン歓喜のビール掛け合いは、
もうめちゃくちゃなものでした。
勝負の世界は、やはり勝たないと、
と思いました。
この勢いで「プレーオフ」も
制して欲しいです。
















ネガティブ&ポジティブ

2006-09-27 10:10:16 | 老い
老い先人生はネガティブで生きるより
        ポジティブで生きていきたい!



楽天の知将野村克也監督 田中投手1位指名


駒大苫小牧田中投手楽天へ


苫小牧でナインから胴上げされた田中投手

駒大苫小牧の田中投手は、高校生でも大人感覚の持ち主でご立派です。
ドラフトで楽天が交渉権獲得した時の会見でも、あの前向きなポジテ
ィブ発言に、この老春が生き様を教えられました。
野村監督という名将のもとで、必ずや更なる成長を見せてくれるもの
と、信じております。


「長生きの秘訣は、政治を当てにしないこと」と、心得ました!
また、ほろ苦い酒を飲んでいる「敬老」ではなく、いつも楽しい
夢を見て飲んでいる「敬老」でありたい。

増税だ、医療費負担増だ、介護保険制度後退だ、などという暗い
現実に泳がされることなく、もっと前向きに今日も元気で明るい
笑顔で、好きなことして、老い先人生を充分に楽しんでいきたい!

安倍新総理は「美しい国つくり内閣」と豪語しました。
期待はするが、当てにはしません。






1週間も続いた快晴も今日は曇りで、のち雨の予報です。
これから抹茶を入れ、大好きな「和菓子」を楽しむ時間を
つくりました。
食べ終えて一息入れたら、プールへ行ってきます。





五の市

2006-09-26 13:43:49 | 
安くて美味しいものありました!


「さんまの蒲焼」昼食に試食したら美味、再度
買いに行きました。1枚57円。40枚購入。


「うなぎの蒲焼」1枚97円。30枚購入。
食べるのが、とっても楽しみです。


「青森津軽りんご」1ケ57円。60ケ購入。
りんご大好き、試食したが柔らかくて入れ歯
にはもってこいでした。家内の姉の手土産にも。


「和歌山の種無し柿」1ケ99円。10ケ購入。
柿は家内の姉の手土産用です。


「バナナ」100g15円。5房購入。
体の必需品で、毎日必ず食べています。

近くのスーパーでは、毎月、5日、15日、25日、「五の市」
を開催しています。開店も8時55分という気の入れよう。
価格は外税なんです。これも思い切って、55円、95円とすれ
ばいいのにね。
「五の市」は、必ず買い物です。大変な混み按配です。


















旅の土産

2006-09-25 15:57:28 | 旅行
写真と一緒にご覧下さい!


北海道では「道の駅」というけれど、四国ではインターチェンジみたいなとこ
ろで、トイレタイム寄ったところの「トイレ」が、近代的な作りでしかも「胡
蝶蘭」のお出迎えでした。印象的でした。


新千歳空港の空弁です。


ホテルの朝食バイキングです。少食でしょう。


観光での昼食膳です。いいでしょう。


金比羅参拝後の昼食膳です。


金比羅宮様の干支守(申)です。肌身離さずです。


これから土産品です。鳴門金時キャラメルです。美味さ抜群です。


海鮮汁とかつおです。


山菜キムチ漬けとよさこい芋カリント。キムチ買い量的一番。


まぐろのかぶと煮。これが美味。買い込みました。


四国巡礼八十八カ所饅頭。これも買い込みました。
四国は、気前がよろしいようで、「試食が大盤振る舞い」
「掛け声も威勢がいい」 美味最高!買わせ上手でした。

帰宅翌日、札幌(家内の兄宅)、江別(孫)のところへ
「ユーパック」で早速郵送です。向こう三軒両隣りにも
お配りです。息子にも。家内のサークル仲間にもお裾分け
しました。
皆さんに喜んでいただき、良かったです。























ミステリーツアー最終日

2006-09-24 13:36:58 | 旅行
膝ががくがく壊れるかと思うほどの
      きついきつい785石段でした!



大鳴門橋


鳴門の渦潮に感動しました!

最終日も快晴でした。ホテル出発7時40分。



四国八十八カ所巡りの「75カ所目」が、善通寺です。
「おんころころせんだまりまろうぎそわか」を唱えて参拝すると
ご利益があるというので、そうさせていただきました。
さてさあ、ご利益は?
「病も気から、心が楽しくなれば、体も楽しくなる」という教え
を賜り、しっかりと心に刻み込みました。
お遍路さんにもお会いしましたが、善通寺では八十八カ所巡りには
かなりの日数がかかるので、それが一度で出来るようになっており
ました。時間使用のミスで出来ず、大変残念でした。

旅の締めくくりは「金刀比羅宮の参拝」でした!















「金比羅宮様参拝」!
これが、なんとなんと785の石段を登りきらないと参拝出来ないのです。
聞いただけでも「ショック」でした。
案の定、41人中11人がスタート前でリタイアしました。
全く自信はなかったけれど、家内と二人で頑張りました。
石段を真っ直ぐ上がらず、右左上と三つをミックスさせて上がって行きま
した。途中で5人がリタイアしました。
よ~し頑張るぞ~と気合を入れ合いました。水の補給はかかしませんでした。
500mlペットボトル持参。
それにしてもラストの1OO段は急勾配で、膝ががくがくしました。
石段を作った人も大変でしたでしょう。
これほど苦しまないと、ご利益がいただけないようです。

ゴールインしたら、参拝より先に、やはり家内と「ハイタッチ」でした。
大汗もクリアしてみると、心地よい汗に変わっておりました。

「苦あれば楽あり」
今までにない、中身の濃い旅行でした。二人の人生の「宝物」になりました。
お陰様で、二人の絆もより強くなり、いい感じの旅行に乾杯しました。
明日から「益々輝いて生きよう」と心を新たにしました。

四国の印象です。
台風馴れしています。アパートやマンション見当たらず。
山に囲まれており、家は山の中や裾野に多い。
道路は狭く、いろは坂みたいに急カーブが多い。
見るところ味わうところが多い。

4日間、旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございました。
























旅3日目

2006-09-23 16:24:45 | 旅行
100%怖~い怖~い初体験!


四万十川


四万十川で釣り


四万十川遊覧船


四万十川遊覧操縦しながらのガイド


四万十川遊覧船内

昨日も今日も快晴で、7時50分出発。
3日目は、心に残る素晴らしい旅行に大満足でした。

その1)

「四万十川の遊覧」!
バスは川辺まで乗り入れました。昨日までは台風の影響で
増水のため危険中止だったのに、今日はOKでした。
なんとついていることでしょう!
遊覧船に乗り込み四万十川の広大な情景に息を飲み込みま
した。遊覧ガイドで、四万十川が四万十市にとって、大事な
観光財源であるかが良くわかりました。
出来れば、遊覧船で飲食しながらだったら、もっもっと盛り
上がったことでしょうね。家内は四万十川の麦わらをかぶって
悦に入りっておりました。40分の遊覧は、あっというまに終了
してしまいました。

バスは、四万十川と吉野川が合体する川沿いを走行し、吉野川の
急流に耳が騒ぎました。川沿いの山中には、平気で家が乱立して
いるのには、吃驚仰天しました。


吉野川大歩危峡の「舟下り」は、台風影響で増水のため中止になり、
残念でした。帰路、小歩危も見てきました。自然が作る景勝には驚き
ばかりです。
朝夕食時は代金の中に入っているのですが、2日3日4日の昼食は
自前で添乗員が準備してくれます。


吉野川清流です

その2) 怖~い怖~い怖~い初体験でした!

粗谷のかずら橋の看板です


粗谷のかずら橋。 下の渓流を良く見て下さい。
橋から下17mもあります。長さは47mです。
「かずら」とうつるで吊り橋が出来ております。
歩行板はJRの線路を支える枕木のようになって
おり、足がすっぽり入るくらい開いております。
41人が渡ります。当然揺れ動きます。
それなのに、渡り代金、団体割引で450円の
有料です。
どうして、お金払ってまで渡らなきゃいけないの?
高所恐怖症の老春にとっては、もう地獄でした。
橋の下見たら「めまいが」しそうです。
両サイドの右側ロープを頼りに、ゆられながら死ぬ
思いでなんとか渡り切りました。
冷や汗も手伝って下着は汗だくでした。
二人で良く渡りあつたねと、労わり労らい合いが、
爽快感に変わりました。
もう二度「かずら橋」は、渡りません!


かずら橋

その3) 大鳴門橋の「渦潮」に感動!

一息もニ息もついてから、四国から兵庫県入りです。
大鳴門橋では「渦潮」をタイミング良く見ることが出来、
感動しました。
バスガイドの説明は分かり易く丁寧です。歌もプロ級で
聞かせてくれます。「瀬戸の花嫁」は、今でも耳に残って
おります。マイク持ちっぱなしです。客と漫才交流し合い
が抜群でした。最終泊りは、南淡路ロイヤルホテルでした。
超豪華、こんなホテルに泊ったのは初めてでした。
まるで老春王子様気分でした。























旅2日目

2006-09-22 15:03:17 | 旅行
台風13号コース反れて九州島根へ!


観光バスは高知交通で、車体には「闘犬」が、睨みを利かせておりました。
朝の目覚めは5時。起きた瞬間に台風反れを実感しました。だって、静まり
返っていましたから!これも、闘犬の効き目でしょうか?
九州、島根の方々には申し訳ありませんが、旅行者にとっては、もう最高の
ありがたさでした。

朝食バイキングを終え、41人大張り切りで7時40分出発。


屋島の源平合戦絵図です


源義経の絵図です


屋島寺です 一応、お参りしてきました

2日目の旅行で心に残る印象的なところ、その1は「南楽園」でした。


車窓から眺めた高松城もすぐ消えて「りんりんパーク」へ。
物産品はそこそこで、目が輝いたのは「錦鯉」でした。
色鮮やかな鯉に、しばし目の保養でした。

そして訪れたところが「南楽園」!素晴らしい日本庭園の美観に
魅了しました。その情景を、どうぞご覧下さい。






ここにも鯉がおりました。餌やると大きな口あけて石の上まで
上がって食べまくる姿に驚きました。
日本庭園には2時間ほど、ゆっくりしたい思いでした。心身が和みました。

  内子です

それから国の建築重要文化財指定の「内子の町並み散策」~昨日ブログで
屋島と重ねた誤りを、お許し下さい~しました。
大昔の人の建築巧みの技には、感心するばかりでした。


このあと「宇和島真珠会館」へ、そして辿り着いたのが「竜串海岸」です。
ここには「足摺海底館」がありました。海底の色々な生物を堪能することが
出来ました。また「夫婦岩」もあり、夫婦の絆も、この岩のように強くあり
たい思いで一杯でした。
今日の印象的なところ、その2でした。



その後、足摺黒潮市場で、家内は土産物買いに夢中でした。
今夜の泊まりは「足摺温泉郷 足摺パシフィックホテル」でした。
夕食は「高知名物さわち料理膳」でした。北海道では口に入らな
いものもあり、一つひとう味わいながらの食事でした。
舞台では歓迎の高知踊りも披露して下さいました。
中ジョッキーも3杯で盛り上がりました。
2日間で友達も出来て、楽しい旅めぐりの2日目となりました。
和室もまた良しの旅情でした。