下関市ミニバス選手権が豊浦小学校でありました。
MJが集合する11時くらいには、下関市内に3日間降り続いた雨の影響で避難勧告が出された。豊浦小学校体育館も避難場所となっていたため、避難用のスペースを確保しての試合続行となった。実際に非難に訪れた方はいらっしゃらなかったですが、状況によっては中止にしていたかもしれない、そうした中、試合は進んでいった。
男子決勝に進んだMJは、前半からブッ飛ばし、一時20点リードする場面もあったが、結局終わってみれば、前回と同じ3点差での勝利。対戦相手も前回と同じ豊浦ミニバスでした。
前半は、リバンドからの速攻が数多く成功して差をつけることができたが、後半はMJのゾーンディフェンスのスペースをうまく使われ、一時は逆転を許す場面もあった。3qの始まりでのつまずきが、20点差を逆転される原因になった。慎重さと大胆さ、更には試合への集中力が欠けた後半であった。今後修正していきたい。
男子の結果は、1位長府MJ、2位豊浦、3位川中,文関
女子の結果は、1位川西、2位熊野、3位名池、4位勝山
女子の決勝は、夏季決勝で準優勝し全関西出場を決めている熊野が川西に完敗。準決勝での勝山戦での悪い状況を修正できずにそのまま試合した感じであった。速さを基調とするバスケットに対する個々の修正が必要と感じた。一方の川西は、西部地区大会(5月末)以来久しぶりの試合拝見であった。果敢に攻め続ける攻撃と守りに更に磨きがかかっていた。夏の決勝大会で敗れたのが不思議なくらいだ。

2年連続の優勝を果したMJたち
MJが集合する11時くらいには、下関市内に3日間降り続いた雨の影響で避難勧告が出された。豊浦小学校体育館も避難場所となっていたため、避難用のスペースを確保しての試合続行となった。実際に非難に訪れた方はいらっしゃらなかったですが、状況によっては中止にしていたかもしれない、そうした中、試合は進んでいった。
男子決勝に進んだMJは、前半からブッ飛ばし、一時20点リードする場面もあったが、結局終わってみれば、前回と同じ3点差での勝利。対戦相手も前回と同じ豊浦ミニバスでした。
前半は、リバンドからの速攻が数多く成功して差をつけることができたが、後半はMJのゾーンディフェンスのスペースをうまく使われ、一時は逆転を許す場面もあった。3qの始まりでのつまずきが、20点差を逆転される原因になった。慎重さと大胆さ、更には試合への集中力が欠けた後半であった。今後修正していきたい。
男子の結果は、1位長府MJ、2位豊浦、3位川中,文関
女子の結果は、1位川西、2位熊野、3位名池、4位勝山
女子の決勝は、夏季決勝で準優勝し全関西出場を決めている熊野が川西に完敗。準決勝での勝山戦での悪い状況を修正できずにそのまま試合した感じであった。速さを基調とするバスケットに対する個々の修正が必要と感じた。一方の川西は、西部地区大会(5月末)以来久しぶりの試合拝見であった。果敢に攻め続ける攻撃と守りに更に磨きがかかっていた。夏の決勝大会で敗れたのが不思議なくらいだ。


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