熱帯魚工作箱

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CO2発生器のペットボトルキャップ

2022-01-06 10:43:00 | ペットボトルの蓋の加工
クエン酸と重曹を使うCO2発生器に使うペットボトルキャップを過去に何種類か作って記事にしてきましたが 結局はシリコーンゴム栓を使ったものが1番安定していました。
(過去記事は こちら




ペットボトルキャップを加工したものは 中身の入れ替え時にどうしても接続部分に力がかかるのでCO2漏れの原因になっていました。

その後 専用のボトルキャップが販売され 面倒な工作をしなくてもよくなりました。
CO2漏れの心配も無いし。




さらに 圧力計まで備わった 組み立て済みフルキットも販売されています。
自分で材料を買い集めて作るより安価かも 自作は工具も要るし。

商品化されるということは それだけ需要があるということですね。

化学反応式CO2発生器では 中身を詰め替える時に もう片方のボトルが邪魔になるのでチューブを外せると作業がはかどります。
でもチューブはネジで締め付けられているので簡単に外せません。
チューブを抜き差ししていると漏れの原因になるし 耐圧チューブを締め付けるのには力が要ります。


先日 Amazonで ワンタッチ継手付のボトルキャップが販売されているのを見つけました。




ここまでやらんでもええやろ と 思ったけど 簡単にチューブを外せるのは便利だろうとは思う。
けど まぁまぁな価格。
中途半端な価格だと品質的に信用しきれないし。
それに 中国からの発送は不安。

…と 言いながら 気になるので速攻で買ってしまったけど。

金属部分が安っぽくて錆びそう。
キャップに出っ張りがあるので開け締めがしやすそう。

CO2発生器のボトルキャップをこれに交換すれば 再セット作業がはかどるはず。



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