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- 頑張らないアウトドアアクティビティ -

ラリージャパン 回顧5 2日

2006-09-13 10:11:32 | モータースポーツとか
 寝てないでしょ全然!って感じで競技2日目が始まります。
 朝2時45分 すっきりお目覚め?の404号室は集合時間に遅れることなく一路出発です。
  朝早くから車列整理に走り回ったあと気が付いたら足寄。布団の中より多くの睡眠とれたようです。ドライバーさんありがとう。   

 SS11EMINA  僕らは、副山長グループに率いられコースに逆走で入ります。まず、ストップとフィニッシュの機材設営を手伝い、それから自分の持ち場へ。
 
 この日の役務はラジオポイント2
 フィニッシュ手前約3km地点で、下りの右コーナーに位置します。そして、ポイント後ろの高台はEMSチョッパーの離発着場。
 実はラジオって経験なかったんであっちこっちのHPを探して、一応どんな事したらいいのかだけは仕込んできたつもり。
 で、陽が昇るとすごくいい天気になってポカポカ陽気。おそれていた虻軍団の襲撃もないし、なにより車の中でリグを握ってると死にそうに眠た くなっちゃうんで車の外で立ったり座ったりしながらひたすら1分間隔で報告。初めてのラジオ担当でしたがこれって大変な仕事ですね。 
 こんないい 天気の元ひたすら眠気と格闘です。写真のさらに上に広がる空き地がEMSチョッパーの離発着場です。

  
 ちょっと一言・・・・ レッキしてペースノート作ってるんですよねみなさん。

 競技開始前に飛来したチョッパーは着陸することなくどこかへ、そしてSSは無事終了。来たときとは逆に順走でFFとSTOPの器材を撤収にかかります。

 ところがぁ・・・・、コースを帰還途中 みょうに車が走らなくなってブレーキを引きずってるような感覚。 どうも掘り返された砂利やら泥やらがメンバーとエンジンやミッション、スタビの間に咬み込んでしまい、エンジン位置が持ち上がってしまいドラシャがコジら れてるようなんです
 ここで僕の優秀な相棒(元全日本ジムカーナドライバー)が登場 棒きれ持って車の下に潜り込んで泥を落としてくれたおかげでなんとかまともに走れるようにはなったんですが、あとでジャッキアップしたら凄い量の土砂!!がまだ残ってたそうです。

 彼曰く「リップより下にメンバーが位置してるんじゃこうなりますよね」って、いまどきメーカーも想定外の場所走行したからだとは思ったけど、これって積雪時 も同じこと起こりそう。うちらの地方じゃタイヤハウスに雪が詰まってハンドルが切れなくなることある・・・・・ 車高低すぎ? 失礼しましたm(__)m

 
 


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