挫折禁止?

ダメ人間の戯言とつぶやき(最近愚痴多目)

ウヰスキー

2007-03-27 17:29:13 | Weblog
投稿日と時間についてのお問い合わせには一切答えられません。
そんな水城ですコンニチワ(・∀・)

ま、早い話が仕事サボったわけなんだけども(ダメ斜灰塵ここに極まれりと)
週末憂さ晴らしと逃避したところでどーにもなりませんね、この無気力モードは。

仕事に何かを求めるのはやはりよろしくないのか・・・
ぶっちゃけ金さえ手にはいればOKのほうが気楽・・・なのかねえ(;´Д`)
それはそれでツマランと思うんだけど、今の仕事もホンとどうでもよくなってきてorz

まー、なんだ、働くって(意義考えると)簡単じゃないよね


は、おいといてニッカウイスキー北海道工場の言でも。
ぐだぐだ駄文垂れ流しでいいんだろうけど、なんか鉄ネタはあんまり書く気にならない罠。
逃避行自体は思いっきり鉄分大目だったのにねNE(o・`ω・´)o

-------------------------------閑話休題-----------------------------------

さて、個人的に行ってみたかったリストに常に名前のあったニッカウイスキー北海道工場。
作ってるウイスキーに余市の名があるとおり、北海道余市郡余市町黒川町にあります。
小樽から西に20キロくらい?JRで(都合よく)列車がいれば20分くらい。車でも30分あればつきます。
まあ、小樽から車がお手軽ねー。JRは本数めっさ少ないから好きな人以外はつかわないっしょ。

で、その工場は余市の駅から徒歩3分程度。駅の出口でたら真正面に玄関みえるくらい近いです。
(最初あまりに近すぎて逆にわからなくなったくらい・・・レンガ造りの門ですぐわかるんだけどねー)

受付のおねーさんに見学ですか?と聞かれて名簿に名前とか書けばそれだけで見学OK。事前の連絡とかいらないのがお手軽でよいです。
見学方法には2通りあって、パンフレット片手に自由に回る方法と、案内係がついていろいろ説明してくれる方法があります。
まあ、時間の都合もあるので(案内係がつくのは30分おきとか)自分は自由な方でGO!

というわけでうろうろしてきましたと。
デジカメでもあれば写真がすぐ載せられるんだけども、いかんせん35mm派なもんで・・・
ちょこちょこ撮ったけど未だに現像手配してない体たらく・・・あかんやん(´-`;)

蒸留棟とか乾燥棟、糖化・発酵棟とか、工程ごとに場所がわかれててウイスキの事をロクに知らなかった自分にはいい勉強になりました。
製造工程のビデオみてて面白かったのは糖化・発酵棟のところかなー、
麦が原酒になっていく課程がwktkでございました。

ウヰスキー博物館も見逃せないですね。まあ知ってる人には当たり前でしょ?
ってな部分もウイスキど素人には初めての事ばかりで、ほんのちょっと詳しくなれたかもしれない。

ちなみにお一人様2杯まで試飲もできますよー<酒好きな人にはこれがメインかも???
自分は余市10年とシングルモルトカスク?を試飲。
ウイスキストレートには弱いんで一口だけ口つけたあとは水割り1:1にしていただきました。
個人的には余市10年がふんわりした味わいと香りで好き。
シングルモルトカスクは水割りにしてもちょっと味と香りが強いのでそういう風味が好きじゃないと重いかなー

で、試飲コーナーでフロア担当のおじ様とお話する機会があって「余市10年なんかの原酒を扱ってますよー」なんて言われたもんだから、何も買わずに帰るつもりが販売コーナーでしっかり買って買える始末。
「北海道工場限定で扱ってますから」なんていわれたら余計に買って帰りたくなるだろーこの商売上手め!


という訳で以上ニッカウイスキ北海道工場(余市)のお話でした。
気になる人は↓のURLでよく読んで行って見ることをオススメします。
まあ、お酒(ウイスキー)好きなら不満はないんじゃないかな。お土産とかかわなければタダだし(笑。

ニッカウヰスキー北海道余市工場のページ
http://www.nikka.com/know/yoichi/index.html



追伸
普段お世話になってるメル様にはひっそりお土産をかってきたのでそのうち押し付けます。
@ここ読んでないと思うけど某夫婦にもお土産おしつけ(送付)するのでよろしくお願いします。