Mini Diary

毎日のできごと

新緑の頃

2006-06-02 | diary
緑溢れる水辺です。いったいどこに旅行に来たのかしらと思うかも知れませんが、
我が家から5分もかからずに行けます。こんなきれいなところがこんな近くにあるとは・・・。

一日にして、ここへ行く道が出来たのです。
前の日まではこんな状態でした。

何でも、この川の上流で水道の水を採っているそうで、その水圧工事があるそうです。Lちゃんと、夕方誰もいない道をどきどきしながら探検にいきました。

このままのきれいな状態が何時まで続くのかしら?

お友達

2006-05-10 | ペット
Lちゃんの散歩の途中です。このお宅にお友達がいます。必死で覗き込んでいます。柵の周りを行ったり来たり、くんくんにおいをかいでいます。               

向こうのほうで、のんびりしていたお友達が、ゆっくり立ち上がって、やってきてくれました。大きい犬は、Lちゃんみたいにせかせかしていなくて、おおらかです。

トマトサラダ

2006-05-09 | diary
京都の北山に行きました。北山は、初めてです。烏丸から地下鉄に乗り換えて、5駅目くらいでした。地上に出ると、府立植物園が正面で向こうに山が見えます。前の日の雨に洗われたのでいっそう緑が映えてきれいです。このあたりは学校も多く、最近特におしゃれな町になってきたそうです。連休直後というせいか、河原町周辺のように観光客で溢れている感じでもなく、のんびりウインドウショッピングするのにいいかも知れません。阪神間に住んでいると、「山は北」という意識が染み付いているので、京都のようにぐるっと山に囲まれると、方向が分かりません。持っていった地図をどう向きにみたらよいのやら・・・。まずは腹ごしらえと、ランチをしようと、おしゃれなお店に入ろうとしたら、2階に上がる階段に数人の列。時間がもったいないと次のカフェにはいりました。入ってみると、ここも結構おしゃれな感じです。まず出てきたのが写真のトマト。他のテーブルにもみんな同じものがきていたのでこれはここの看板オードブルなのでしょう。ツナとマヨネーズのお座布団の上にキンキンに冷えたトマトが丸のまま。1回冷凍したのかしら?一緒に行ったS さんが「生のトマトは食べれない」というので、私が2つともいただきました。冷たさがご馳走という感じでした。「冬もこれがでるのかな?」と思ったけど。トマトののっていたお皿が私の好きな小田井窯のものだったのでなんか親近感!  数年前に食べた南フランスのカフェのトマトのオードブルを思い出して、写真を探しだしました。  

5月3日

2006-05-03 | diary
ゴールデンウィークの後半、5連休の初日です。お天気もよく、今までの寒さもなく、さわやかな日ですが、特にお出かけの予定も無く、朝から洗濯、庭の草抜きなどしました。「どこへ行っても込んでるもの」なんて、半分負け惜しみで半分本気です。夕方、Lちゃんと散歩にでました。途中で、国旗の揚がっているお宅を発見!「今日は旗日だったんだ!」 国民の祝日に家々の門のところに国旗を出す習慣は、今ではほとんど見られません。ちょっと懐かしくなりました。1時間くらい散歩しましたが、日の丸を出していたのはこの1軒だけでした。      今日は、15分ぐらい歩いたところにある稲荷神社のお祭りです。何時もは閉まっている拝殿が開けられて、ちょっといい感じです。町を回っていただんじりが帰ってきたので神主さんもお出ましです。         こいのぼりとだんじりです。
帰り道、御神燈を掲げているお家がありました。とてもモダーンな玄関と御神燈の取り合わせがとてもすてきでした。   

東京に行きました 2

2006-04-13 | diary
表参道のカフェです。この白いものはヒーターです。下の丸いところに多分プロパンガスが入っています。上のかさの部分が熱くなっています。こんなのは初めて見ました。結構、暖かくていい感じです。「パリのカフェでは、あったよ」と一緒にいた妹が言いました。    翌日の甥の結婚式のウエディングヴィレッジの中庭にもひとつ置いてありました。私が気づいてないだけかも知れないけど、「やっぱ東京は都会だべ」と思いました。
  このかわいい水のみ場は横浜の元町の商店街のど真ん中にありました。犬を連れて、こんな街中を歩いている人がいっぱいいるそうです。
神戸の元町や、センター街で犬を連れてる人はほとんど見ません。「やっぱ、関西は、田舎だべ」とこのときも思いました。


東京に行きました

2006-04-07 | diary
甥の結婚式出席するために、久しぶりに上京しました。せっかくなので、しばらく
妹の家に泊めてもらって、東京見物。
一番初めは今話題の、表参道に行きました。春休みのせいもあるのか、東京はやはり人口が多いのか、ものすごい、人、人、人。写真の一番奥まで人が連なっています。関西では、こんな光景は初詣の神社か、ルミナリエのときぐらいです。

ヒルズの中もやはり人でいっぱい。ぐるりと吹き抜けの周りにお店が並んでいて、どこにでもあるショッピングモールの感じでした。  
結婚披露宴の後半、ケーキ入刀の場面です。会場の中庭に場所を移してデザートバイキングになります。入刀の瞬間にシャボン玉がふきだして、とてもかわいいシーンでした。

ほうじ茶

2006-03-14 | diary
台所の吊戸棚の片付けをしていたら、ずっとずっと以前から仕舞いっぱなしにしていた、ゴマ煎りを発見しました。最近、買ってくるほうじ茶がもひとつおいしくないと思っていたので、お茶を煎ってみました。台所中、とってもいい香りです。他の部屋にも持っていって、香りを振りまきました。
飲んでみても、とってもいいお味!買ってきたほうじ茶よりも、よっぽどおいしいです。缶の中に少し残っていて、忘れていたお茶の葉や、お葬式で頂いてきたお茶とは思えません。ここしばらくは、自家製ほうじ茶にはまりそうです。
そういえば最近、町のお茶屋さん減ってきました。以前は、どの町にも、お茶を焙じるいい香りのするスポットが必ずあったように思います。今は、町角で、コーヒーの香りをかぐことのほうが多いかな。

雛祭り

2006-03-03 | diary
「桃の節句」、「ひな祭り」、何か懐かしく、嬉しく、幸せな気分にさせてくれる響きだと思います。3月3日という春の始まりの頃に祝うことにも、女の子の幸せな成長を願う昔の人の優しさを感じます。
今年は、私の結婚祝いに、いとこに作ってもらった木目込み人形のお雛様をかざりました。ここ数年、木彫りのお稽古で作った、お雛様を飾っていたので、久しぶりのお出ましです。雛あられや白酒、菱餅など、はついつい買いたくなります。
 雛人形は、「かわいいもの」というのが、ほとんどの日本人のイメージだと思います。以前、テレビ番組で、韓国にホームステイに行った女の子が、お土産にミニチュアのお雛様を持って行ったら、受け入れ家庭のおばあさんの顔色が変わった場面がありました。戦前の韓国併合のときに、無理やり拝まされた、御真影を思い起こさせたそうです。私たち日本人は、お雛様に天皇家を連想することはほとんど無いと思います。これもテレビ番組ですが、韓国人の留学生が「あの時代のことを、日本人は教育されなさ過ぎているし、韓国人は教育されすぎている」と言っていました。 ちょっと難しいことを考えてしまいました。

映画

2006-02-15 | diary
テレビでしきりに宣伝している、往年の名作映画のDVDセットです。通信販売で20本、1万円です。お向かいのTさんと相談して、二人で5千円ずつ出して買いました。ジャンケンで1本ずつ、取って、一人10本ずつです。レンタルショップで借りても、1本何百円もするので、とてもお得だと思います。お向かい同士なので、残りの10本の貸し借りも簡単です。1日1本見たとしても20日楽しめます。自分の家にあると思うと、いつでも見れると安心して、なかなか見ないかもしれませんが・・。でも、昔の映画はとても素敵です。昨日は、「黄色いリボン」を見ました。
家にこんなにたくさん見るべきものがあるのに、昨日は「三丁目の夕日」を見に行きました。   ビデオが出てからでも良いかと思っていたのですが、ちょっと映画づいてしまったようです。コミックからの映画化作品は、演技過剰であまり好きではないのですが、この作品は、昭和の懐かしさと、優しいストーリーで、ホロリときました。見終わったあと、とてもいい気分!でした。上映期限ギリギリだったけど、見に行ってよかった!

2度おいしい

2006-02-04 | diary
キッチンの流しの前の出窓です。 バッサリ切り取った、青ねぎをコップにさしておくと、こんな風に、また伸びてきます。右のコップのものは、左のものより1週間前にさしたものです。1週間に1ワずつ買って、こんな風にコップにさしておくと、3週目は買わずにすみます。ネギってすごい生命力!暖かい時期には、伸びてきたものを、もう一度使った後、外のプランターにブスブスとさしておくと、どんどん伸びてきて、買わずに賄えます。私ってすごく節約上手と自己満足感もあります。それに窓辺のグリーン代わりにもなっています。味噌汁には、キッチンバサミでちょんちょんと切ってすぐ使えます。 同じように豆苗もやってみました。ネギ
よりは成長が遅いですが、毎日お水を換えてやっているうちに、こちらも新芽がでてきました。こちらは、ネギよりももっとかわいい!
隣にある粉は重曹です。最近、重曹のお掃除に凝っています。