歌舞伎座の千秋楽を終えまして、最終の新幹線で大阪入りをしました。
翌二十七日は、尼崎のピッコロシアターで「心中天網島」の紙屋治兵衞を勤めました。
小春とおさんは二役早替わりで、地唄舞の舞踊家さん。語りは、文楽座の方々。
そして、狂言回しのような形で、近松門左衛門が登場するという作品でした。
歌舞伎座に出ながら、終演後に稽古でしたし、稽古日数も少なく不安一杯の舞台でした。
皆さまには、どうご覧頂けましたでしょうか?
今日の写真は、尼崎の前日に宿泊致しました、新大阪のホテルの机の上に飾られていた
小さな花瓶とお花です!ビジネスホテルでしたが、どんな豪華なホテルよりも、
こういった少しの心遣いが本当に癒されますね o(^-^)o
上村吉弥より
翌二十七日は、尼崎のピッコロシアターで「心中天網島」の紙屋治兵衞を勤めました。
小春とおさんは二役早替わりで、地唄舞の舞踊家さん。語りは、文楽座の方々。
そして、狂言回しのような形で、近松門左衛門が登場するという作品でした。
歌舞伎座に出ながら、終演後に稽古でしたし、稽古日数も少なく不安一杯の舞台でした。
皆さまには、どうご覧頂けましたでしょうか?
今日の写真は、尼崎の前日に宿泊致しました、新大阪のホテルの机の上に飾られていた
小さな花瓶とお花です!ビジネスホテルでしたが、どんな豪華なホテルよりも、
こういった少しの心遣いが本当に癒されますね o(^-^)o
上村吉弥より