2020年6月20日
オカリナ・アラウダの皆様
会長 桑野 忠雄
例会再開に向けた運営委員会からの提案
緊急事態宣言が解除され、世の中はコロナへの警戒を続けつつも、平静な生活を取り戻すべく動き始めました。皆様も先行きへの不安を抱えつつも例会の再開を心待ちにされていることと拝察いたします。ただ、オカリナは飛沫感染リスクが高い活動ということで会場の使用が見合わされています。そのため例会の再開に当たっては世の中の感染状況や社会情勢などを踏まえその時期を探っていく必要があると思います。まずはオカリナが吹ける状況になることを願うばかりです。
会員の皆様の中には、会場の使用が可能となり例会が再開されたとしても、「アラウダの活動はいわゆる『3密』の状態に近いので不安な気持ちがぬぐえない」という方が多くおられることと思います。そこで運営委員会としては『3密』状態の軽減をはじめ、皆様が安全・安心の気持ちを持って活動できるためにはどのような方策が可能かということを検討してまいりました。具体的には以前、一斉メールで提示しました「例会を行う際の留意点について」の内容を拡充するとともに、活動の仕方(形態)も変えることで感染拡大防止につながるのではないかと考えました。
つきましては少し長くなり恐縮ですが今後の会の方向性と併せて、以下のとおり提案させていただきます。この提案に対して皆様からのご意見を伺ったうえで最終的な方針を決めていきたいと考えております。
提案1 例会を行う際の留意点について
① 風邪の症状に限らず体調の悪い場合は出席を控える。
② 出席に当たってはマスクを必ず着用し、咳エチケットを守る。
③ できるだけ社会的距離を取る。(特に密接しての会話は避ける)
※会場への往復、電車内、エレベーターでも社会的距離を取る。
④ 入室前には手洗い又はアルコール消毒をしっかり行う。
⑤ 不特定多数が触る箇所(ドアノブ・スイッチ・机・椅子など)の消毒をする。
※アルコール消毒スプレーは会としても用意する
⑥ オカリナを吹いていない時はマスクを着用する。(話し合いの時間・聴いている時など)
⑦ 部屋を広く使い、可能な限り社会的距離を取って座る。
※出来るだけ広い会場で行うようにする。
※オカリナを吹く時は、机を前に向けて並べ、人が向き合わないようにする。
⑧ 「密集」状態にならないように活動の形態を工夫する。
⑨ 常に換気扇を回し、可能な限り窓や扉を開放して換気する。
※冷房した場合は30分に1回の割合で5分間ほど窓と扉を開け、エアコンも一旦、換気機能に切り替える。
⑩ 例会への出席は今まで同様強制しない。出欠については「自己判断・自己責任」に基づき各自で決める。
提案2 今後のスケジュールと活動の仕方(形態)について
① 再開の初回は一堂に会して行い、オカリナを吹かず、連絡・説明・話し合いの場とする。
・日時……7月23日(木) 11:30~13:00 (会議が終了した時点で解散とします)
・場所……小金市民センター(2階ホール)
・内容……運営委員会の提案に対する意見交換・今後の活動の仕方についての話し合い
※7月9日(木)はホールの確保が出来なかったので見送ります。
※7月23日はけやき調理室の使用が可能ですが、初回は一堂に会するので、より広い会場を選択しました。(小金市民センターのホールは、広さがけやき調理室の3倍以上あり窓
の開閉も可能なので、より3密が避けられると考えました)
※オカリナは吹きませんが、話し合いの資料として「コンサート候補曲6曲」の楽譜を持参してください。
※お昼時なのに申し訳ありませんが、会場内では食事はできません。お食事は前か後にお願いします。
②会場でオカリナが吹ける状況になったら、しばらくは次のようにして例会を行う。
・広い会場が借りられる場合は一堂に会して行う。(我孫子や小金のホールなど)
・通常の会場の場合は「密集」を避けるため、例会の時間を前半と後半に分け、人数を2グループに分けて行う。(この場合、1グループ当たりの人数は8~9人程度、時間は実質80分となります)
※通常の会場とは、これまで使用していた我孫子(けやき・並木)・柏・小金の会議室や調理室を指しています
※2グループの編成の仕方については初回の話し合いで決めたいと思います。
③広い会場で一堂に会してオカリナを吹く場合は次のようにする。
・ロングトーンはやらない。
・後の流れは通常通りで行う。
・1回に吹く時間を長くしない。(交替を頻繁にして、聴いている時間が長くならないよう工夫する)
・居残り練習は行わない
④2グループに分けてオカリナを吹く場合は次のようにする。
・諸連絡は簡潔に行う。
・時間節約のためロングトーンとテーマ曲は割愛する。
・ボランティアとコンサートの時間の配分比率はこれまでと同様にする。
・居残り練習は行わない。
※2グループに分ける場合の流れ(例)
A 準備・諸連絡 10分 13:00 ~ 13:10
ボランティアの時間 30分 13:10 ~ 13:40
コンサートの時間 40分 13:40 ~ 14:20
人の入れ替え・換気 (10分) 14:20 ~ 14:30
B 準備・諸連絡 10分 14:30 ~ 14:40
ボランティアの時間 30分 14:40 ~ 15:10
コンサートの時間 40分 15:10 ~ 15:50
後片付け (10分) 15:50 ~ 16:00
※どうしても時間が合わない人がいる場合はグルーブの順番を入れ替える
⑤合奏の雰囲気が味わえるよう桑野さんのCDを活用する。(CDで別のパートの音を流して重ねて練習する)
提案3 例会を再開した際の会費の徴収について
例会への出席については不確定要素が多く、判断に悩む方もおられると思います。そこで運営委員会としては皆様が出欠に対して柔軟に対応出来るよう次のように考えました。
〇例会を再開した際の会費の徴収については、「会費は月1000円」「例会は月2回開催」の会則、運営方針は現状のままとする。
ただし、現在の諸事情を勘案し、例会再開後、当面の間は次のような特例を設ける。
① 例会に参加する場合、1回につき500円の徴収とする。徴収は月2回まで合計で1000円とする。
② 不参加の場合は不徴収とする。
③ 特例期間は暫時とし、解除に当たっては社会環境の変化及び会員の心情等を考慮し検討のうえ決定する。
※ なお、7/23(木)の再開初回については会費の徴収はいたしません。
★運営委員会からのメッセージ
今年は2つのコンサートが無くなりました。これからコンサートに向けて焦って練習をする必要はなくなりました。しばらくはボランティアもコンサートも関係なく、「みんなで気楽に、開放的な気分で、ゆっくりと」オカリナを楽しみましょう。
★ アンケートのお願い
アンケート1
この一斉メールで示した運営委員会からの提案(1~3)に対してあなたのご意見をお聞かせ下さい。
次のいずれかに〇を付け、ご意見は( )に自由に記述してください。
① 提案に賛成します
( )
② 提案に条件付きで賛成します
( )
③ 提案に反対します
( )
④ その他
( )
アンケート2
参考までに、再開についてのあなたのお気持ちをお聞かせ下さい。
① 7月23日の例会に参加しますか?
( 参加する ・ 参加しない )
② 会場のオカリナ使用が許可になった場合、例会に参加しますか?
( 参加する ・ 参加しない )
③ ② で「参加しない」とされた方へ → どのような状態、環境でならば参加できますか?今の気持ちをお聞かせ下さい。
( )
※アンケートの回答は7月5日(日)までに白石あてにお願いします。
(メールの場合はこのまま返信をしてください。FAXの場合は04-7133-8852に、
電話の場合は090-1700-2416にお願いします)
★ボランティア係からのお知らせ
今回、「CD21曲」の中から「さよならの夏」「世界にひとつだけの花」「赤い風船」及び「きよしのズンドコ節1」の楽譜をご用意します。どの曲もC管で吹けます。
CD21に入っている31曲についてはオカリナの音域に合うよう、またC管でも吹けるように楽譜を整備中です。曲目は「オカリナ練習用一覧表(桑野さん作成)」をご覧ください。今後、例会でオカリナを吹けるようになったらCDにあわせて皆で色んな曲を吹いて楽しいボランティアの時間にしたいと思っています。
CD21をご希望の方は、澤頭までご連絡ください。23日にお持ちします。代金は100円です。
澤頭連絡先 電話(自宅) 047-343-1797
携帯 090-1034-3799 Eメール mi.sawato1950@gmail.com
PC Eメール m-yuyake@jcom.zaq.ne.jp
以上です。
オカリナ・アラウダの皆様
会長 桑野 忠雄
例会再開に向けた運営委員会からの提案
緊急事態宣言が解除され、世の中はコロナへの警戒を続けつつも、平静な生活を取り戻すべく動き始めました。皆様も先行きへの不安を抱えつつも例会の再開を心待ちにされていることと拝察いたします。ただ、オカリナは飛沫感染リスクが高い活動ということで会場の使用が見合わされています。そのため例会の再開に当たっては世の中の感染状況や社会情勢などを踏まえその時期を探っていく必要があると思います。まずはオカリナが吹ける状況になることを願うばかりです。
会員の皆様の中には、会場の使用が可能となり例会が再開されたとしても、「アラウダの活動はいわゆる『3密』の状態に近いので不安な気持ちがぬぐえない」という方が多くおられることと思います。そこで運営委員会としては『3密』状態の軽減をはじめ、皆様が安全・安心の気持ちを持って活動できるためにはどのような方策が可能かということを検討してまいりました。具体的には以前、一斉メールで提示しました「例会を行う際の留意点について」の内容を拡充するとともに、活動の仕方(形態)も変えることで感染拡大防止につながるのではないかと考えました。
つきましては少し長くなり恐縮ですが今後の会の方向性と併せて、以下のとおり提案させていただきます。この提案に対して皆様からのご意見を伺ったうえで最終的な方針を決めていきたいと考えております。
提案1 例会を行う際の留意点について
① 風邪の症状に限らず体調の悪い場合は出席を控える。
② 出席に当たってはマスクを必ず着用し、咳エチケットを守る。
③ できるだけ社会的距離を取る。(特に密接しての会話は避ける)
※会場への往復、電車内、エレベーターでも社会的距離を取る。
④ 入室前には手洗い又はアルコール消毒をしっかり行う。
⑤ 不特定多数が触る箇所(ドアノブ・スイッチ・机・椅子など)の消毒をする。
※アルコール消毒スプレーは会としても用意する
⑥ オカリナを吹いていない時はマスクを着用する。(話し合いの時間・聴いている時など)
⑦ 部屋を広く使い、可能な限り社会的距離を取って座る。
※出来るだけ広い会場で行うようにする。
※オカリナを吹く時は、机を前に向けて並べ、人が向き合わないようにする。
⑧ 「密集」状態にならないように活動の形態を工夫する。
⑨ 常に換気扇を回し、可能な限り窓や扉を開放して換気する。
※冷房した場合は30分に1回の割合で5分間ほど窓と扉を開け、エアコンも一旦、換気機能に切り替える。
⑩ 例会への出席は今まで同様強制しない。出欠については「自己判断・自己責任」に基づき各自で決める。
提案2 今後のスケジュールと活動の仕方(形態)について
① 再開の初回は一堂に会して行い、オカリナを吹かず、連絡・説明・話し合いの場とする。
・日時……7月23日(木) 11:30~13:00 (会議が終了した時点で解散とします)
・場所……小金市民センター(2階ホール)
・内容……運営委員会の提案に対する意見交換・今後の活動の仕方についての話し合い
※7月9日(木)はホールの確保が出来なかったので見送ります。
※7月23日はけやき調理室の使用が可能ですが、初回は一堂に会するので、より広い会場を選択しました。(小金市民センターのホールは、広さがけやき調理室の3倍以上あり窓
の開閉も可能なので、より3密が避けられると考えました)
※オカリナは吹きませんが、話し合いの資料として「コンサート候補曲6曲」の楽譜を持参してください。
※お昼時なのに申し訳ありませんが、会場内では食事はできません。お食事は前か後にお願いします。
②会場でオカリナが吹ける状況になったら、しばらくは次のようにして例会を行う。
・広い会場が借りられる場合は一堂に会して行う。(我孫子や小金のホールなど)
・通常の会場の場合は「密集」を避けるため、例会の時間を前半と後半に分け、人数を2グループに分けて行う。(この場合、1グループ当たりの人数は8~9人程度、時間は実質80分となります)
※通常の会場とは、これまで使用していた我孫子(けやき・並木)・柏・小金の会議室や調理室を指しています
※2グループの編成の仕方については初回の話し合いで決めたいと思います。
③広い会場で一堂に会してオカリナを吹く場合は次のようにする。
・ロングトーンはやらない。
・後の流れは通常通りで行う。
・1回に吹く時間を長くしない。(交替を頻繁にして、聴いている時間が長くならないよう工夫する)
・居残り練習は行わない
④2グループに分けてオカリナを吹く場合は次のようにする。
・諸連絡は簡潔に行う。
・時間節約のためロングトーンとテーマ曲は割愛する。
・ボランティアとコンサートの時間の配分比率はこれまでと同様にする。
・居残り練習は行わない。
※2グループに分ける場合の流れ(例)
A 準備・諸連絡 10分 13:00 ~ 13:10
ボランティアの時間 30分 13:10 ~ 13:40
コンサートの時間 40分 13:40 ~ 14:20
人の入れ替え・換気 (10分) 14:20 ~ 14:30
B 準備・諸連絡 10分 14:30 ~ 14:40
ボランティアの時間 30分 14:40 ~ 15:10
コンサートの時間 40分 15:10 ~ 15:50
後片付け (10分) 15:50 ~ 16:00
※どうしても時間が合わない人がいる場合はグルーブの順番を入れ替える
⑤合奏の雰囲気が味わえるよう桑野さんのCDを活用する。(CDで別のパートの音を流して重ねて練習する)
提案3 例会を再開した際の会費の徴収について
例会への出席については不確定要素が多く、判断に悩む方もおられると思います。そこで運営委員会としては皆様が出欠に対して柔軟に対応出来るよう次のように考えました。
〇例会を再開した際の会費の徴収については、「会費は月1000円」「例会は月2回開催」の会則、運営方針は現状のままとする。
ただし、現在の諸事情を勘案し、例会再開後、当面の間は次のような特例を設ける。
① 例会に参加する場合、1回につき500円の徴収とする。徴収は月2回まで合計で1000円とする。
② 不参加の場合は不徴収とする。
③ 特例期間は暫時とし、解除に当たっては社会環境の変化及び会員の心情等を考慮し検討のうえ決定する。
※ なお、7/23(木)の再開初回については会費の徴収はいたしません。
★運営委員会からのメッセージ
今年は2つのコンサートが無くなりました。これからコンサートに向けて焦って練習をする必要はなくなりました。しばらくはボランティアもコンサートも関係なく、「みんなで気楽に、開放的な気分で、ゆっくりと」オカリナを楽しみましょう。
★ アンケートのお願い
アンケート1
この一斉メールで示した運営委員会からの提案(1~3)に対してあなたのご意見をお聞かせ下さい。
次のいずれかに〇を付け、ご意見は( )に自由に記述してください。
① 提案に賛成します
( )
② 提案に条件付きで賛成します
( )
③ 提案に反対します
( )
④ その他
( )
アンケート2
参考までに、再開についてのあなたのお気持ちをお聞かせ下さい。
① 7月23日の例会に参加しますか?
( 参加する ・ 参加しない )
② 会場のオカリナ使用が許可になった場合、例会に参加しますか?
( 参加する ・ 参加しない )
③ ② で「参加しない」とされた方へ → どのような状態、環境でならば参加できますか?今の気持ちをお聞かせ下さい。
( )
※アンケートの回答は7月5日(日)までに白石あてにお願いします。
(メールの場合はこのまま返信をしてください。FAXの場合は04-7133-8852に、
電話の場合は090-1700-2416にお願いします)
★ボランティア係からのお知らせ
今回、「CD21曲」の中から「さよならの夏」「世界にひとつだけの花」「赤い風船」及び「きよしのズンドコ節1」の楽譜をご用意します。どの曲もC管で吹けます。
CD21に入っている31曲についてはオカリナの音域に合うよう、またC管でも吹けるように楽譜を整備中です。曲目は「オカリナ練習用一覧表(桑野さん作成)」をご覧ください。今後、例会でオカリナを吹けるようになったらCDにあわせて皆で色んな曲を吹いて楽しいボランティアの時間にしたいと思っています。
CD21をご希望の方は、澤頭までご連絡ください。23日にお持ちします。代金は100円です。
澤頭連絡先 電話(自宅) 047-343-1797
携帯 090-1034-3799 Eメール mi.sawato1950@gmail.com
PC Eメール m-yuyake@jcom.zaq.ne.jp
以上です。