いつも心に太陽を★

みんなに力を与えることができる、あったかくすることができる太陽のようになりたい。from ちゅらさん4

読書の秋・・・じゃないか・・・。

2007年10月17日 | Weblog


ここ最近、読書にはまっている。
読書の秋・・・と言いたいところだけど、ここは今は春・・・。
まぁ季節なんてなんでもいいよね。

あたしは小さい頃から結構本を読むのが好き。
本を読み始めたら、テレビが目の前でかかっていても集中して読んでいられる。

別に好きな作家さんとかはいないけど、
本屋さんでの売れ筋ランキングを見て買ったり
表紙を見たインスピレーションとかで買ってみたりする。

今回日本に帰った時、って言うか、群馬でなかなかいい本屋が見つからず、
結局地元に帰った時にいつもの本屋で・・・
ここを逃してなるものか。と、気付いたら5冊3500円分も買っていた。

そんなあたしにお母さんは、活字に飢えてるのね。と一言。
うーん、そうなのかなぁ。

群馬にいる間にも1冊本を買って読み終えて、
新宿でも1冊買って読み終えたってまぁこれはちゅらさんの本だけど・・・。

そして出発の日、成田で暇つぶしに本屋を見ていて
パッと目に入った、アンネの日記。

迷わず買いました。
あたしはこういうのに弱い。
戦争物とか別に好きじゃないけど、
なんだか読まなくちゃいけないような気がして、ついつい買ってしまう。

フライト中や学校から帰ってきてからの暇な時間、
ちょっとずつだけど読んで1週間ちょっと、今日、読み終わりました。

戦争の事とかなんとか軍のこととかほっとんど分からなかったけど、
でも今じゃ世界中に知らない人はいないだろう。って言うような
アンネフランクが、ありのままの気持ちをつづった日記。

今こんな物に溢れていて毎日自由に生きてる自分が
なんだか恥ずかしくなるような内容だった。

一読の価値はあると思う。

日記と言えば、あたしもここでほぼ毎日書いてるわけだけど、
もちろん人に見られるし、やった事、思った事の全てを書いているわけじゃない。

全部が書けなくても、手書きでもそうじゃなくても、
こうやって思ってることを書いてみるって結構いいとあたしは思う。

後から読み返せば結構楽しかったりもするし、
それに書いてる時も、気持ちの整理がつけられたりするから。

ってなんか話が変な方向に行き過ぎた。
とりあえず、読書の秋ならぬ読書の春と、日記、
どちらも楽しみましょうかねぇ。